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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2018年08月31日

エッセイ 、ドンキーマカセ、情報の価値

エッセイ、

ドンキーマカセ、


情報の価値は?

是には、いつも悩まされる。

その情報が目的に人にとっては、最高の価値の情報です。

でも、無関心の人には、無駄、ダメ情報です。


調査している中でも、その目的にマッチした情報なのか?

それも、単語を規定できるモノならいいですが?


内容から把握するような調査は、ターゲットがずれる可能性が多い。

それゆえ、調査依頼時には、明確に規定して依頼することが肝心です。

特に、知財の調査などでは、なかなかどんぴしゃりに出会うことがなく?

中心の周りを取り巻く情報が多いです。

 それでも当たらずとも遠からずならまだしも、とんでもない方向違いの情報を収集する

ことも多々あります。

 これは、依頼者の課題選定が悪いのか?

調査者の感覚が?

 これは、調査企業などでは、最大の課題です。

顧客は、目的の情報が欲しくて調査依頼を出すのですから、それに合致しない情報など、

無意味なのです。

私は、その意味で、最初は広く、次に項目別に、さらに細分化した課題別にと3段階くらい調査します。


そしてそのデータをおおよそ、読み込み、概略の判断をします。

さらに絞り込み、課題に対する本命へと前進するのです。


 でも、通常の調査では、本丸に近い情報に中々出会えないのです。

それで依頼事項に対する回答が、歯切れが悪く、有るのか?ないのか?

の中途半端な結論になることが多いのです。

特に、知財の調査では、技術用語と記述内容との間に誤解、識別のあいまいさなどがあり、

中心を外すケースもたたります。

 是のケアは、やはり経験がカバーするしかないのです。

あなたの調査では?
  


2018年08月31日

コラム、水晶太郎、高齢者は引退時期を自ら決める覚悟がありますか?



コラム、

水晶太郎、

高齢者は、引退時期を自ら決めるべき?


 最近の話題で、ボクシング協会、アメフト、体操、オリンピック組織委員会、政治家などいろいろな人の話題が多い。

その主人公は、何と70歳以上、あるいは75歳以上などの人たちが組織のトップ(ドンとして)に君臨しているのです。

 これは、弊害でなくて必要悪ですか?

でも、この延長線は、今の若い人達が、高齢者になるときは、すでに現在のトップの年齢以上になり、世帯交代が?

その恐ろしい、スパイラルにぎょっとします。

 例えば、国会議員の定年は70歳とか、自民党が決めても、例外が多く、まさにざる規制です。

さらに、以前首相の人が、財務相など重要ポストに君臨している?

既に自分の役割は終了していると思うべきなのかもね?

国民は、疑問が無いのですか?

また、上に書いた人達の年齢は70歳以上ですね。

 私も70歳以上ですが、組織のトップになる気が無く、せめてサポータならの感覚です。

高齢者でも元気であれば現役でよい?

それがどこまでのポストなのか?

精々、参与、サポータなら最高に好ましいポストと思いますが、組織の長には?

若い人たちの厳しい経験が出来ななり、結局は、その余韻が悪さをまねくのです。

 いくら人生100年といえども年令と体力は、ほぼ比例する人が多く、若い人、精々50から60歳代が組織の

長であるべきと思いますが?

あなたは、無関心。

まさに、高齢者の長は、TVに映る姿に、なぜか、哀愁を感じますが?

間違いですか?





   


2018年08月31日

サガセ―ムスベNEWをOne-One、第二創業期、市場の変化

サガセ―ムスベNEWテクをOne-One

⑪-63
第二創業期


市場の変化、拡大


この時期は、商品が屋根材、大型物件用建材、焼成建材(タイルのようなもの、1200℃で焼成したもので大型からタイル調へ)

と変化しており、あるいは市場が拡大してきたのです。


 これは、新規案市場へのチャレンジであり、見知らぬライバルの出現でもある。

勿論、予備調査は完了しているが、現実の市場での対決となると、それは雲泥の差です。

負けるか勝か、新規参入で市場の扉を無理やり開くか?

まさに戦争です。負ければ、撤退、勝てば前進です。

 でも、この時期も本体が好調な経営状態なので、金銭的な心配がないのです。

それは、無我夢中で新規市場へ全力で突進することが許された状態です。

これほど、恵まれた戦場は有りません。

でも、営業マンの感覚は、お構いなしに同じような対処で営業するのですが、これは相手(顧客)が違うのです。

 それは、ゼネコンだたたり、設計事務所だたり、第三セクター、あるいは瓦業界、セメント業界などの異種の業界の人達です。

是は、設計段階からの参入が条件であり、途中での切り替えは、いろいろな副作用が起こるのです。

 これまでの金属建材の問屋主体の製品とは、全く違う視点なのです。

ココを頭に入れていないと、すべて門前払いです。

如何に、この新規市場は、人的なつながりのある市場なのです。

訪問販売的な感覚での営業は、門前払いだけです。

袖がふれあう程度のつながりでのあれば、門は開けられるのです。

 しかし、この重要性を理解せずに、この種分野での営業活動は、酷、いた成績がゼロの売り上げになるのです。

その意味では、市場開拓営業を主体に行動してきた営業マンは、まさに水を得た魚なのです。

 でもその評価は、既存ルートでも営業経験や訪問販売的な感覚の販売トップは、その重要性を理解でしていませんでした。

是は、悲劇です。

 でも新規商品の市場には、すでに金属建材で著名になっているので、それなりの信頼性がありました。

是は、営業にとって、活動しやすい、環境です。
 
言い換えれば、ある、程度の売りあげが見込めるのです。

あなたは、開拓営業の厳しさを知っていますか?

  


2018年08月30日

エッセイ、ドンキーマカセ、マスコミの報道、記事は真実ですか?

エッセイ

ドンキーマカセ、

マスコミ等の報道と記事は真実ですか?

かたより過ぎていませんか?




例えば、新聞記事は、TVは?雑誌は?


まさに、情報が錯綜しているのだが、著者により真逆の見解を述べており、どれが真実ですかと?


しかも、TVや新聞は、スパンサーに気兼ねする。


あたり前ですが。

記事の選択も独断と偏見の塊です。

 ならば、国民は、どれを信ずればいいのですか?

特に、真逆の見解や、本来なら国民に知らせるべき内容なのに、ノータッチです。



 さらに、歴史をさかのぼる記事などでは、どちらが正しいのか?

間違いなのか?

判断ができないケースが多すぎる。

海外の記事は、特に選別が厳しいようです。


 TV等もマスコミもスポンサーの意向があり、それを無視しての表現には、踏み込めないのが現状でしょう。

その意味では、海外の記事などでスポンサーに関わるような記事は敢えて、取り扱わず、別の記事で埋めるのです。

それは、情報提供者の自由で水死、選択権の範囲化も?

出も知りたいような内容でも、スパンサー、政府等に良くない記事は、差し控える傾向が有るのです。

国民は、知る権利があるとか、

報道に自由都下で、大騒ぎしますが、国民に直結する様なNEWでもカットするケースが多そうです。

 それが、NHKでもあり得るのだそうです。

其れなら、だれが真実を教えてくれるのですか?

歴史回顧録でも出た時に、昔の現実を知るのですか?

 情報の選択眼は?

益々求められる海外情報との整合性かもね?

あなたは?










  


2018年08月30日

コラム、水晶太郎、Face BOOKからの友人要請は?

コラム、

水晶太郎

face Bookの誘いのメッセージ


特に、国内からの友人申請は、データ等から判断して承認したり、削除してスパムするのですが、

中には、誤解している人もいます。


 特に、海外からのメッセージの要望には、まさかの記事があります。

まさか、小生もホモと勘違いするのか?

興味も見たくもないのに、なぜといいたくなる。

勿論、対応すればまた来ますから、削除と迷惑メールに移します。

 それでも?

また、アジアの人、の中には、この種趣向の人が多そうですね。

 それは、当方はまったく無関心であり、必要ないのですが。


あなたは、そのようなケースにあったことがありますか?

 また、最近,USAからのメッセージで若い女子からですが、やはりちょっと、お門違いな気がします。

勿論、エロモノでないのですが、哀愁や悲話の話で、支援を要請するメッセージです。

 これは、はじめてなのですが?

是にも対応する気がなく、敢えて承認時にこの種の人は、何か?

と感じることでです。

 あなたは?

さらに、遺産相続の名目のメッセージが中近東、東南アジアからのメッセージに混ざり始めたのです。

是にも、まともに付き合うと?

真実は?

 情報源は?

など、確認を入れると、その後の反応が無くなるのです。

 これも?

やはり、肉眼で確認できる範囲が、いいのかもね?


勿論、遊びならば、それでもよいですが、本気での対応には注意すべきです。

あなたは賢いから、そのような遊びも止めるべきかもね?

 最近、特にこの種の誘いがあり、内容を見ずに迷惑mailに削除します。

あなたは、どう対処されていますか?

さわらぬ神にたたりなしでしょうね。  


2018年08月30日

サガセ―ムスベNEWテクをOne-One、第二創業期、ライバルとは?

サガセ―ムスベNEWテクをONE-ONE

⑪-62

ライバルの動向、

この時期は、すでに〇○企業の独走が約15年以上経過しており、市場は完全に1強の時代です。

それは、あまりにも強固な牙城を築いてのです。

それは、

 ①知財による完全ガード、

 意匠も、商標も、特許、実用新案も。それにノウハウも連動したガード策です。

 ②新製品構成、
 
 これは、少なくとも1回/2年位の割合で、新製品を市場に発売したのです。

 少なくとも定番商品は、約2から3割確実の販売できるのです。
  
 それに、新商品は、約2割は確実の売れるのです。トップ企業のメリットです。

 ③新情報が最初に来る

  新素材、新技術、新取引先などの情報は、まずトップ企業に打診が来るのです。

  すなわち、トップ企業での評価が新素材等の販売にする企業にとても貴重な情報なのです。

  NO、2では、その評価の価値が低いのです。

 おおよそ,NO、2に行く情報は、NO、1が断った情報です。

 その原因は、やはり、商品化に直結しない。

 或いは、時期が他の技術との連携が合わず、その特徴を生かすことができないなどの要因があった。


④ライバルの新商品が、なぜか独創性がない。

 トップ企業の2番煎じの臭いがするのです。

 しかも、独自の特徴を発揮されていないのです。
⑤価格が高い。
 
 ライバルの価格は、トップ企業の同じような範囲の商品と比べても約1000円/坪位安い。
  
 それは、利益率が下がる。

  付加価値の無さです。

⑥新商品ができない。

 現状おままでは、トップ企業を脅かす、あるいは超える新規な商品が、なかなか生まれない。

 ここにメスをいれない限りライバルは、勝てない。

なお、現時点(平成30年8月)でも、この順位は変わっていない。

no、2が市場で少し元気を戻した程度です。

 ⑦トップ企業は住宅、小屋、それに工場、倉庫、大型店舗へと市場を広げ、それにマッチした

 新商品を販売してきている。

 このままでは、いつまでもトップを脅すことができない。

あなたは、ライバル企業の開発責任者として、どう対応されますか?

勿論、短期間では無理です。

商社の起用でもかなわないのでどこで、どのような武器を使い、蹴落としますか?

是非、御検討ください。
   


2018年08月29日

アサンポの詩

アサンポの詩

8月末なのに急に秋らしい気候

朝は涼しく、日中も25度くらい、先日までの35度クラスの

暑さはどこえやら、

朝虫は数人いたが小雨の中、桃の収穫、

いそいで収穫する必要が?

まだ収穫し始めたばかりなのに。

朝虫は天候、気候に左右されない元気者。  


Posted by ターさん at 16:14Comments(0)人生サプリ社会サプリ

2018年08月29日

エッセイドンキーマカセ、、商品化?優しい?難しい?

エッセイ、

ドンキーマカセ、

商品化?優しい?難しい?

これは、新商品を市場に出す際の最大の課題です。


でも、新商品の市場や、それに類似しる商品の市場、およびライバルメーカの動向である程度予測がつくはずです。

ですが、新市場に異分野から出動すると、少なくともポリシーが変化しているはずです。

 その変化にマッチした、仕様に仕上げてあれば、思わぬ隙間を突きバカ売れするケースもあるのです。

それは、顧客が教えてくれるケースです。

 その意味ではマーケッテングリサーチをする価値は多いにあります。

その際も、切り口を変える工夫が必要です。

すると、顧客は、これが欲しかったのだと顧客の要望にマッチするのです。

 その実例が最近、ワークマンで起きたのです。

これまでは、作業服関係、工事現場関係の商品がほとんどで、丈夫で長持ち、安価です。

色合いも、昔の現場向きの色合いで地味の一言にまとまれれる色でした。

 ところが、何と別ブランドで開店したブランドが釣り客、登山客など一寸、質の違う顧客が買い求める

ブランドです。

 そのため、色合いも美しく、しかも、価格は通常レベル、品質はこの種メーカの品質より良く、価格は安価なのです。


なぜ、品質をあげ、色彩も明るい色等にまとめ、さらに価格が通常です。

勿論、この種メーカの価格はワークマンの価格より場合により3位、あるいは5割アップ位です。

すると、顧客の種類が変わり、一般の人も立ち寄りやすくなったのですと、

是は、新規市場のすきまが存在していたのです。

 この種市場は、あらゆる業種の存在するのです。

ただ、下請けメーカや零細企業では、残念ながらチャレンジする力(お金、才能、社員)が無いのです。

 それで、みすみす気が付いていてもチャレンジ出来ないケースが有るはずです。

でも、これはチャレンジャーの意識と現実化する手段の選択の間違いです。

 お金は、金融機関を説得することが必要です。

ここで説得できなければ、説得可能な金融機関は、全国あるはずです。

 その意味では、ネタなしの企業、個人事業家は、残念ながら衰退の道を進むだけです。

でも、やる気が有れば、ネタなど発掘できるのです。

情報があふれているこの世界、その選択眼は?

それはプロにお任せを。
 
ただ、その時でも、自らチャレンジしたい分野だけは、決定しておく必要が有ります。

 なお、 ある機関が新商品を発売するに当たり、情報調査(技術、商標、意匠、著作権など)を要請したのですが、

その結論をあまり深く検討せずに、公表してしまった事例があり、後日禍根を残さなければありがたいのですが?

というような事案もあります。

 あなたは、自社ブランドをめざし、新商品を開発中ですか?

是非、一度、顔見世を。

  


2018年08月29日

コラム、水晶太郎、地方創成?誰が行動するのですか?

コラム 

水晶太郎

地方創成は、だれがするのですか?

 良く政治家は、地方創成を行い、国の経済発展の起爆剤と声高らかに吠えている。

地方創成相とか、今回の自民党総裁選の石破元幹事長、安倍首相は、すでに地方創成を謡い文句に、

長年高らかに吠えている。

 でも、一番疑問なのが?

①誰が実行するのですか?

②政府は、補助金を与えて、組織を地方ごとに作れば、後は現地が動き出す?

 これは、組織の付け替えと補助金消化の政策です。

なぜ、出は、この補助金を活用する企業像は?

 多分、これまでも補助金を受けてきた零細中小企業が選択されるだけです。

補助金活用をすること自体に原点が有り、その成果は?

まったく問わないのです。

 これでは何回、何年も繰り返しても水泡、ざるです。

それは、補助金を活用する企業、そのアドバイザー?

③補助金活用促進アドバイザーは、ほとんど、いや全員が大企業出身者か、官公庁の退職者、あるいは

第三セクターの指導員等であり、実務経験がほとんどなく、国や企業のお金を活用してきたことであり、

自分の、あるいは自分が所属した組織の懐は、全く痛まず、国費での(消化=浪費)です。

④補助金の成果は?

是は、1年や2年ですぐに、成果が出るような事業が有るわけでなく、もしあれば補助金など活用しなくても

自ら実施しているのだ。

 すなわち、成果の問わない開発は、アブク銭の補助金の活用(政策の消化のお手伝い)を県や市や国からの

要請で実施しているのが現状でしょうか?

 違うなら反論し、これまでの成果を公表して欲しいです?

補助金の実質黄道帯は、やはり第三セクター等に丸投げです。

 事務的処理でつじつまが合えば、問題ないのです。

⑤開発などは、最初からリスクの塊であり、補助金はその出発点のリスクを低減する価値しかないのかもね?

 其れでも企業の再生を、あるいは新規事業の起業をと検討して組織でトップが決断する事業であれば

ありがちのですが?

これまで何十年と補助金政策を採用してきたのか?

それでどのように産業が変化、あるいは変遷したのか?

まったく検証されていない気がします。

⑥ なぜ、国民は、疑問い持たず、政治家を選択するのでしょうか?

 今回もあるいはこれから先も、同じようなシステムでの補助金政策は、未来にわたり、ゼロ成果?

或いはあぶく銭そのものになるかもね。

⑦補助金と成果の、成功の有無でなく,過程の有無を確認するシステムがなく、単年度で終了?

 これこそが、最大の欠点だと思います。

あなたの見解は?

 
  


2018年08月29日

サガセ―ムスベNEWをOe-One 第二創業期、営業の在り方は?

サガセ―ムスベNEWテクをOne-One、


⑪-61

営業部の在り方は?


販売会社が営業部に組織替えして約2年が経過した。

営業トップは、創業者の奥さまから、社員からの昇格があり、常務取締営業部長として、〇○氏が着任したのです。

 彼は、販売会社時代から副社長として君臨していたのですから、当然の昇格です。

或いは、横滑りかもね。

 それで、副社長時代は、まさにトップにべったり、いや指示待ち人間でした。

是は、爪を表に出さに時期であり、それから10年後には、牙を出すのですが?

 この当時の営業部は、開発営業とルート営業が有り、開発営業は、新規市場。新規顧客の発掘です。

特に、新規顧客は、ゼネコンなどの大手であり、大型物件主体です。

 勿論、金属サイデング材での顧客開拓もありますが、基本は、新商品の販売先の開拓です。

是こそが営業部の能力なのですが、ルートセールスが日銭を稼ぐので、どうし手も、この担当部署に日があたるのです。

 それに引き替え、難題が大きい、開発営業には、厳しい現実があるのです。

しかも、短期間での顧客開拓などは、まさに苦難の仕事なのです。

先ず人脈在り期であり、このルートがないと、新規な顧客開拓などほとんど無謀です。

 如何に、ヒト人のつながりの世界であり、時間を要する顧客開拓なのです。

でも、この苦労は、ルートセールスを主体にしている営業者にその苦しみを理解するつてを持たず、

なぜ開拓できないのかの厳し目でしか判断されないのです。
 
∴、営業成績は販売高で比較される不条理には、我慢が出来ないのです。

ゼロ:1では、バカらしくて営業活動ができないのです。

 入社が同期の人でも、昇給昇格が繰り返されるのに、この部署の人は?蚊帳の外です。

それは、経営上、最重要な新規顧客の開拓が、弱点となっているのです。

 勿論、ほかの営業マンも、新規顧客開拓に協力するが、やはり顧客が違うのです。

是は、市場開拓と同じなのです。

その為、この部署出身の営業マンは、どこでも、ほかの会社でも営業できる力が育つのです。

 いわゆる、一生の財産です。

でも、現時点での職位、給与からすれば、どこまで我慢できるかなの分岐点です。

 しかも、開発営業担当の人間が、ルートの販売に配転されるケースが少ないのです。

あなたは開発営業、ルート営業?

  


2018年08月28日

エッセイ、泥沼の下請けのぬるま湯から飛び出さないんですか?人生?

エッセイ、

泥沼の下請けのぬるま湯からとびださないのですか?

 それは、人生の〇○○でしょうね。

勿論、気が付かず、あるいは気が付いていてもにっちもさっちもいかず、アーキーラーメているのが現時点ですか?ね


  自社ブランドの商品を持たない零細企業、下請け企業は、これから先、ますます厳しくなり、一生、抜け出せずに

奈落の底に落ちるのかもね。

 これを阻止する手段は、あらゆる部門での開発だけです。

トップだけとか、開発部でとか?他人任せでは、現状からの脱出など夢のまた夢です。

 何が何でもすきまを突き、そこの全力を集中して現状の突破を目指すのです。

其れこそブルーオーシャンの海へ漕ぎ出すのです。

 ライバルうごめくレッドオーシャンの市場では、もがくこと自体無駄です。

あらゆる面で貴社より優れた企業と、真正面から衝突するなど自殺行為です。

 やはり、ニッチ市場へすべての力を集中して、針の穴のような隙間を突くのです。

それが、下請けからの脱出法です。

 勿論、ネタもなく隙間を突くのは、無駄死にですから、ネタがなければ、情報網からサーチし、不要の扱いのようなネタを

拾い上げ、貴社の特徴とドッキングさせて育てるのです。

 それがニッチ市場への入り口です。
勿論、ネタが自社にあれば、最高に幸運ですし、スピードも大幅にアップできます。

 すなわち、短期間に下請け脱出、自社ブランドの確立が果たせるのです。

それは、業界no、1です。

折角の人生、ぬるま湯の下請け、いや地獄の下請けからの脱出へチャレンジしないのですか?

 それは、永遠に脱出jできません。

 自ら納得するならそれも生き方です。

ネタがなければ、ネタのサーチ、サーチもわからなけれ、その手段を調べる。
それは調べると、次第にの目的の所に行きつきます。

例えば、私のところのように、目的と対比しながらサガス。

あるいは手持ちの情報をもとに、チャレンジする。

もしくはそのルートでサガス。

 それは、まず始める覚悟が必要です。

あなたには、有りますか?

 また、個人なら、さらに難易度がアップします。

発想をと特許出願しただけでは、何等の価値もわかりません?

 それを、商品化するきかっけになる起爆剤なのですから。

実際に活かすのは、また長い道のりが有ります。  


2018年08月28日

コラム、水晶太郎、未来の夢が人生のエサ、独立は自社ブランドへ

コラム

水晶太郎、

未来の夢が人生のエサ、

独立は自社ブランドに。


今日は、今までのコラムのシリーズと異なり、いや表現が異なるが、同じ目的に向かっているかも?

 それは、人生100年時代と世間では騒ぎ、保険が85歳まで入れるとか、定年を5歳くらい延長するとか?

平均寿命の伸びにマッチした事業を展開する動きが活発である。

 勿論、それは、国民からすれば、うれしいような虚しいような気がしますが?

実質、実務や仕事から離れる年齢は、長くて80歳位まっだと思います。

 それ以上の年齢の人達は、ほぼ暇か?趣味に没頭するか?


呆然と無意味に生きる人達かもね?

勿論、世の中には100歳でも現役の日と見いますが、例外の例外です。

100歳の人は、おおよそ5万人だそうですが、その中で独立して生活できる人は、?

データは?

おおよそ、予測するに9割以上は、誰かの手を煩わしているかもね?

残りの人達でも、全くの独立は?

数十人かもね。

このような例外中の例外を目指す人は?ほとんどいないかもね?

その意味で、自らの終活までの人生の中で、可能な夢を持ち、それに向かって努力し、協力者を集め、

その継続を後輩に伝授するようなシステムの団体が有れば、最高に人生のエンドを迎えることができるかもね。

その為にも、元気なうちに私の名前、個性で夢をカタチ(独立の夢=自社ブランド)にして、その承継を達成するのです。

其れを考えると、なぜか、ワクワクするのです。

具体的な課題が目前に有れば、なおさらですが、なくてもその発想を具現化する過程がまた楽しみでもありゆめでもあり、人生のエサでもあると思います。

是は、なければ創ればいいのだとの発想です。

 世の中、すべて進化したり、衰退したりするのです。

ココに変化の原点が有り、その隙を突くのが発想、革新ですかから、日々まさに、革新ネタがごろごろしているのかもね。

ただ、無関心?か気が付かないのか?ぼーーとしているのか?

 宝の山を眺めていても見えないのかもね?

やはり、目的と夢は、死ぬまで持ち続けるべきですね。

 あなたの夢は、発想は自者ブランドは?



  


2018年08月28日

余談、日々の勝手な雑感

余談、

日々の勝手な雑感


最近、マスコミ、メデアの記事の取り上げ方に、大げさな、同じシーンを繰り返す。

多分、インパクトがあるのでそれを繰り返すのでしょう。

其れに、初めTVを見る人は、新鮮に映るのです。


 でも、1日に何回もみるシニアにとっては、うるさい、面白くない、ほかに何にかのかと、勝手に言いたくなる。


あなたは、そのような感情を抱きませんか?

 勿論、マスコミ側の事情もあり、一概におかしいといえないこともあるが?

それは、興味、面白い、好き等の要素は多ければ、見る人も多いのかもね?

 でも、シニアになり、人生のあり方を、あるいは終活が近いのか?

何故か?その記事がなんなのだと?

言いたくなるのです。

 記事が命、鮮度が命、真実が命とか叫ぶが、果たしてそれを視聴者は求めているのか?

勿論、災害情報、避難情報とは、即刻の告知が命ですから、それは例外です。

 でもこれら命にかカワウ事案以外は、?

特に、どうでもいい,NEWSに見えるのだが?

 増してや芸能人、有名人の話題は、最高のネタらしいですが?

それは、フアンや関心がる人は、当然ですが?

その他、大勢は?

一派ひとからげは?

 それに、日々の楽しみは?
と聞かれると?

なんなのだろうと考えるのです。

 孫たちが来ない日は、まさにさびしく、暇です。
是は、孫が楽しみなのだろう。

でも、それも年齢と共に、遠ざかるのです。

ならば、自らの楽しみを持つは、日々の生活で重要な要素でしょうね。

 だからといって、急に趣味の発掘などッ気が向かないのだ。

是は、堕落の始まりかもね。

 でも、人生の一生は、自らの力で開拓するしか手段がないのに、人によって与えられた、

面白味など?あるいは興味は?

とりとめのない中身になり、余談なのだからか?

少しは日々を振り返る機会を持ち事の必要性を感じますが?

あなたは?

日々の繰り返しのもインパクトが必要ですからね。
  


Posted by ターさん at 10:57Comments(0)人生サプリ社会サプリ

2018年08月28日

サガス―ムスベNEWテクをONEーONE

サガセ―ムスベNEWテクをONE-ONE

⑪-60


組織における総務部とは?


これは、どのような企業、組織でも存在する機能です。

勿論、名称ががつくまいが、関係なく、必要な部署です。

 いわゆる、総合的な処理組織です。

何所の部署にも当てはまらないような事柄は、この組織で処理するしかないのです。

 これ以外の部署は、みな専門的ですから。

その意味では、組織の中枢的な部署ですが、ここに企画力や組織力の運用や人材育成、人材発掘などの

能力が有れば、最高ですが、単なる万屋では、まさにぼろ隠し的な部署です。

 ○○企業でのこの部に責任者は、トップ直轄ですが、実質はトップの長男が仕切っていたのです。

それは、トップとの意思疎通が取りやすいからですが、実質は、逆なのです。

 なぜなら、どこの企業でも家内工業的な企業は、ななーー、ああーー、などはっきりした結論が無いのです。

しかも、息子とトップの意思の疎通は?

  これは、相性が悪いのか?そりが合わないんか?競争意識なのか?歴史的にも社会的にも、息子ー親父の意思の疎通は、
あまり良くないのです。なぜか?

それは、人間の本能なのかもね?

 男同士の争い、母親とはバッチリとか?

でも、組織では、これほど厄介な事案はないのです。

 なぜなら、結論を聞き出すのに結局トップに直接に聞く必要があり、総務の役割をしていない。

また、逆に総務からトップの意向を聞き出す役目も当事者が行い、その意向を総務部長に報告するなどの間接的な

伝達です。

是は、真意が伝わるのか?

やはり、表情、声の抑揚、態度などを総合的に見て判断するケースが多く、言葉のみでの報告に?

情報不足が否めないのです。

 人間社会、特に家内工業的な企業で、この報告システムは致命傷です。


勿論、そのあたりは長年トップに直結していればあうの呼吸はある程度わかりますが、それでも100%は無理であり、精々70%かも?

それにどこのトップも、ある程度、役者ですから、演技がうまいのです。

 これには、よくごまかされるケースが多いのです。

特に、新しい事項に関しては、その反応から読み取るむずかしさが有るのです。

 総務の責任者は、実務処理能力のあるトップがいいですね。

しかも、企画力、社員からの親しみなどが得れれる人ですかね?

 でもロッボトの責任者であれば、最悪です。


トップの意向を誤解した際には?

その煽りは、社員ですからね。

迷惑至極な度を通り越して、この野郎のレベルですかね?

〇○企業の総務部が、これだと居ているわけでないのですが、理想を追求していたから、なおさら、比較する可能性が

おおきかったのかも?

 勿論、組織でも、間違いを実施するほど無責任な各セクションの長はいませんから、ご安心ください。

丸投げを吸い込む人は各部署の責任者には、不向きです。

やはり、実施前に、一度検討する姿勢が必要であり、その意味で検証能力が不可欠です。

 あなたの企業の総務部は?  


2018年08月27日

エッセイ、ドンキーマカセ 、商品化は?

エッセイ、

ドンキーマカセ、

商品化は?


市場に出すには、試験品や、サンプルは別として、正式な商品として上市するには、やはり

朝市と違い、吟味が必要です。


でも吟味と上市(正式市場に反場する)の間隔、スピードは、ライバルとの差別化でも多くの含み要素が有ります。

 これらを勘案して、市場への投入時期を吟味するのです。

勿論、開発では上市と製品化のヅレは、当たり前の世界です。

でも、発売日の設定は、慎重にする必要があるのです。


それは、企業の信用性に直結するからです。

パチンコ屋の発売日、あるいはオープン日の日でないのです。

企業の姿勢を評価するには、この信用性です。

 それ以外は、第三者はどこで評価すればいいのですか?

商品化の最大の課題は、発売日と新商品のイメージです。

それにライバルの動きを見ながらとなると、告示が発売近日に近いと?

やはり、少なくとも数カ月前が、理想です。

 精々、3か月、あるいは1か月前です。

勿論、情報漏洩[ろうえい、もらす)は、意図的にするケースも多いはずです。

みのがし漏洩的なものです。

 でも一代エベントでは、それは、あまり好ましい例でないです。

情報操作は、いずれわかるのです。

その意味では発売日の決定は、最大の覚悟、経営覚悟が必要です。

 あなたは?  


2018年08月27日

コラム、水晶太郎、私の商品は?

コラム、

水晶太郎、

私の商品は?

商品に名前がある。これは固有の呼び名です。

それは、第三者との識別力では最高の印です。

もし、同じ名前でも意味の違う感じ、かな、などその差は千差万別ですが、少なくとも市場に自らの商品を

上市するときには、何が何でも識別力となる[呼び名]をつけ、それを代表的に活用(使う)するのです。

 その意味は、やはり第三者との識別力の強さです。

まず、市場に商品を出す。例えば、朝市でも、この呼び名は重要な意味合いがあります。

 それは、あそこの店でなく、例えば[ガチャガチャ店]、[びっくり店]、[見せ一番鮮度屋]とか、

識別されやすい簡単な呼び名です。

 それは、全国津々浦々にある朝市でも、その価値はあるのです。

輪島の朝市、千葉の朝市では、地域だけの差別です。

其れでは、自らの店の識別は?

 少なくとも商品としたからには、私の商品の呼び名は、最大の価値が有るのです。

その意味では、下請けにもその差別化、識別化の表現をするべきなおです。

そこから、私の商品は?の目が生まれるのです。

やはりどのような呼び名でも、商品なら呼び名をつけるのです。

是は、個性化の出発点です。

あなたの識別記号は?  


2018年08月27日

サガセームスベNEWテクをOne-One

サガセ―ムスベNEWテクをOne-One


⑪-59

製造部の停滞


この時期、製造部は、実質、研究所から提示されタ装置とノウハウ、技術の指導をそのまま実施して製品の製造を

していたのです。

 勿論、そのトップは、どちらかといえば、製造部、研究所とまわり、最後に製造部に戻ったのです。

是には、トップの狙いがあり、彼は現場の技術者の範囲の仕事が最適であり、製造部のトップとしての仕事は?

でも、その後、この部のトップをしていた人が研究所に戻り、技術部を指導する組織となり、かれは自動的に製造部

の現場のトップになったのです。

 組織上のトップは、副社長を据えた組織です。

この意味は、言あbの仕事と、組織上の仕事は?

である証です。

そして、彼は、シニアになるまでも実質製造部のトップに君臨するのですが、相変わらず仕事は現場のエンジニアのレベルであり、

組織の仕事は部下が処理できるモノであり、表向きの製造部の代表として顔は並べていたのです。

 これは、年令のなせる業と組織的にこのポストに適任者がらず、自動的に昇格したケースです。

組織では、このようなケースがあり得るのです。

 その意味では、製造部の自己責任が無く、研究所、開発部、技術部からの指揮で製造しておれば、とくに問題が起きない

部署なのです。

 でも、研究所、営業部、総務部は、企画力の競争なのです。

新規な企画なくして企業の競争力など、全く勝てるわけがないのです。

この企画力の宝庫が、実際は、市場にあるのです。

 その意味では、営業部の観察眼は最高の羅針盤名です。

この羅針盤と研究所が、一体化した行動をするそしきに連携すれば、最高の力が発揮できるのです。

企画力+顧客情報力は、鬼に金棒の企画になるのです。

勿論、研究所の即試作がゆうこうな武器です。

 あなたの会社では、この組織的連携が有りますか?

  


2018年08月24日

エッセイ、 ドンキーマカセ、開発か?商品化か?

エッセイ、

ドンキーマカセ、


開発か?商品化なのか?


研究開発に長年従事していると、時々、がっちゃになる。


それは、大企業のように事業計画と責任部所が明確であり、それらを統括する部署すら存在する企業では

まったくありえない話なのです。


 ところが、ベンチャー企業、零細企業で自社ブランドを維持している企業では、その境目が?


昨日まで研究開発品が、今週末には商品開発へコンバートされ、その結果次第では、直、商品化の号令です。


是が現場の実態です。

 この繰り返しを約20年位経て、ようやく落ち着いた商品開発ができるのです。

それは定番商品が経営の基本を支えており、万一の際でも経営に直結しない仕組みです。

 このケースでは、開発商品と商品開発を兼ねてもいいのです。

 試販売、試作販売など、いろいろな企画で関係者的な業者に試していただけるのです。

万一、課題や不具合が有っても、市場に出ず、この場で対策をとるのです。

そして、解決後にすぐに市場へ、あるいはお蔵入りのケースもある。

 其れで若い研究開発員は、スピードの意味合いを誤解することもあるのです。


なぜ、あれだけ急がせたのに、この状態は?

今更ながらあきれるといいたいのでしょう。

 でも発売は市場やライバルや、企業の都合などいろいろな要素を総合的に勘案してから日程等を決めるのです。

試販売はそれまでですあが、販売と銘打てば、もはやある期間は販売し続ける必要が有るのです。

それは、メーカの意地とライバルへの目せしめしです。

損得貫くのがち勝負です。

 この経験は、開発陣にとっては、試練ですが、それ人財を育てるのです。

危機管理、市場のコワサ、ライバルの鋭い目など、隙間なく観察される市場の顧客と施工業者、問屋などすきまなく

網が巡らされているのです。

この網を突破してこそ市場での優位性を得るのです。

研究開発と製品開発が同時スタートの感じが有る開発がベンチャー企業等であたりまえです。

 この厳しい市場環境での対応できずにライバルを倒せるはずがないのです。

それが〇○企業は約昭和51年依頼、死守しているのです。

この現実の基礎、根拠は、知財主体の経営です。

 その思想が継続されているのです。

これは、大企業といえども同じ土俵での競争です。

 それでも、無謀にも、戦いを挑む企業がありますが、---これは飛んで火にいるのーーーの

諺に値するのです。

あなたの事業は?どの位置に位しますか?


そのポジションに応じた対処が原則です。

あなたのポジションは? 


  


2018年08月24日

コラム、水晶太郎、名前が?

コラム、

水晶太郎

名前が重要?

是は、あまり気にしないで使う名称ですが、特定するの最適な言葉が名前、いや呼び名です。

商品では、商品名であり、人では苗字と名前です。

 ここで、商品に関しての識別を取り上げるのですが、あまり重要でないと思う人も多いのです。

特に下請け企業のトップ等は、もともと識別されるものがないと自ら思っているのだといえる。

 でも、単なるる加工でも、[呼び名]をつけると何是か、独立した商品い思えるのだす。


例えば、○○加工といえば、普通の名称、きさげ加工、旋盤加工、フライス加工、でもこの代名詞として自ら企業での呼び名を付け加えれば、

 その同じ加工でも、○○企業のモノだと、認識できるのです。

それで、まず、下請け企業は、〇〇加工と依頼先、呼び名をにしみこませるのです。

少なくとも、1年以上繰り返し、包装等にこの呼び名を印刷して、それで包装し、 依頼先の相手に渡すのです。


 コスト、まさにほとんど無視できますよね。

 それで、識別される効果が出れば、まさに安価な企画です。

まずは、これを実行して、自社の意識を高めましょう。

あなたは、出来ますか?  


2018年08月24日

サガセ―ムスベNEWテクをOne-One

サガセ―ムスベNEWテクをOne-One

⑪-58

創業トップの苦悩

トップは、ベンチャーから零細企業、そして中小企業と企業の成長を最大のテーマで突っ走ってきたのだ。

その為、家族は、両親のいない環境での成長となり、世話は、祖母がすべて見ていたのです。

 その代償が、両親の犠牲で成り立った創業です。

其れで、子供たちは、高校になると、東京へおばあちゃんと一緒にでて、東京の高校に進学したのです。

それは、子供に教育も放棄した感じですが、2人の男の子は、優秀で有名大学にストレートで入学したのです。

 しかし、トップは、いつまでもこの状態、いや経営状態を自らのすべてをかけて維持すべきか?

悩みが出はじめたのです。

 これには、奥様にも相談できず、一人コンサルや業界の人とたとえ話で判断を仰いでいたのです。

でも、この悩みにこたえる人がおらず、自らの判断で選択肢を模索し始めたのです。

 社員へのバトンタッチ、金融機関へのバトンタッチ、商社へのバトンタッチです。

それぞれ、一丁一反が有り、判別は、結局3年間にわたり、これまでの経験と信頼感から、商社のルートを本格的に

模索し始めたのです。

 ○○商社は、操業時に提携した企業であり、信頼性は抜群です。

それに、市場環境がグローバル化しても対応できる商社との条件も備え、ほぼこの1社に内定した感じです。

でも、商社もそれなりの判断基準があり、なぜこの企業は当社に経営権を委譲したいのか?

其れで、この商社の徹底的な調査が入り、○○企業は、丸裸にされたのです。

 それでも、商社は納得しがたく、なぜ何故の疑問だけが残るのです。

現状のままでも経営は、十分維持できるのに?

譲渡の意味が?

 でも、それは、だれも経営権譲渡に疑問をもつ経営内容でしたから。

約2年位及ぶ内部、外部調査から、商社は決断したのです。

しかも、破格の安い価格で経営権を譲受したのです。

 この決断には、トップの子供達への譲渡が不可能になたことが最大の決め手だと思います。

それに、社員の中に、創業トップに変わり、企業を成功させる能力に疑問が有り、皆断るのでした。

あたり前の結論です。

 ここで、創業トップは、肩の荷が降りたわけでなく譲渡後、しばらくの期間は商社経営の行く末を見ていたのです。

あなたは?

これが創業経営トップの生き様です。

 まねできますか?  


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