2010年06月30日
地域No、1を先ず目指す戦略構築の検討3
今回は、業種、規模、得意分野等を特定して、かつ登場人物も設定して進めると、秀雄は60才になり、30歳の時、勤務していた企業(約100人)の特殊分野の磨き業種(熟練が命)のから自主的に穏便に退職した。この際、退職時の理由は、自分の技術更に磨き、今まで勤務していた企業との連携で相互依存を目的とした了解で退職をした。その関係で、起業したばかりでも、妻との2人での勤務で家内工業形式で生活も仕事も順調に約3年位良好な関係で業績も双方とも持ちつ持たれつで推移した。そのご、子供が生まれて暫くは、一人作業の時期が約半年続き、依頼されている仕事を納期まで納めるのも厳しい状態になった。そこで、従業員を雇い、長期的な業態を目指した目標と方針を独断と偏見で作成した。しかし、この業界が熟練が命の磨く作業であり神の手の間隔の仕上げが要求される加工である。しかしながら、熟練技術が短期間に収得できるほど生やさしく無く、従業員の未熟さと本人の仕事量の限界の壁に突き当たり、思案の日々が続いた。その結果、精密機器の導入を思考し、費用対効果の装置の価格が大きなネックになった。しかし、ソフト中心の装置の世の中の流れ到来で、熟練の意味(価値)が必要無くなるほどの精度で装置が加工できる現実に唖然とせざるを得ない。そこで、時代の先取りの感覚で若い従業員のパソコン活用の希望を活かし、企業規模からすれば重い負担のリースを覚悟で最新NC装置を導入した。
2010年06月25日
○○都市○○の誕生の○○
これから継続して独断と偏見でつづるストリーは2030年ころの有るべき姿かも知れない。いずれにしても1分たりとも停滞せず変化し続ける宇宙の中に存在する銀河系の地球も当然に変化し続けている。その地球上に存在する全ての者モノも同じく変化しているはずである。ただ、人間が識別出来ないものが多々あり、変化無く存在しているように見えるだけかも知れない。このテーマに夢とロマンのストリーを載せて、来るべき時代を仮想してみるのも面白いと思う。勿論、最初に断ったように独自の予測論の展開かも知れないが、道筋の予測は場当たりに的な時代に何らかの光が見え機会になればその提言は意味のあるかも?しかも、気まぐれに投稿しながら進めるので時間的な制約も約束もあり得ない勝手な空想論かも?いずれテーマの○○の意味が理解できる話しが出て来るはずである。
2010年06月24日
地域No、1を先ず目指す戦略構築の検討
地域NO、1戦略への道は、これからニッチ市場から汎用品へと展開すべきですが、テーマが大きいのでミニッチ市場に於ける地域NO、1を目指した戦略、戦術を特定の分野を設定して検討すべきと思う。そこで、2回目は、業種選定の不可欠項目を検討する。先ず、地域差が多々あり、地域興しとの連携策もあるが、県単位か、市単位か、市でも特定の地域単位か等で戦略戦術が大きく異なるし、経費と時間と参加者の数、メンバーの質(特殊技術、伝統技術、特別な気候、品種)が大きく方向決定を左右する。今回の一例として、東北の片田舎の市を基準に検討する。
1,設定条件、2,人口、3,周囲との商取引の環境、4,年齢構成、5,近くに大きな市場の有無、6,新規技術、7,新規商品、8,開発型企業群の有無、9,産学官関係、10金融機関の地域発掘に対する考え方、11,国の特定認定地域、12,気候環境、13,首都圏とのアクセス環境、14,環境規制地域の有無、15,地域産業界のリーダの存在、16,基礎技術、知識、経験の有無、17,居住環境、産業間連携の有無と気質、18,その他特殊条件濃霧などが検討事項となる。今回は之までで、次回から各項目に独断と偏見の論を記述したい。
1,設定条件、2,人口、3,周囲との商取引の環境、4,年齢構成、5,近くに大きな市場の有無、6,新規技術、7,新規商品、8,開発型企業群の有無、9,産学官関係、10金融機関の地域発掘に対する考え方、11,国の特定認定地域、12,気候環境、13,首都圏とのアクセス環境、14,環境規制地域の有無、15,地域産業界のリーダの存在、16,基礎技術、知識、経験の有無、17,居住環境、産業間連携の有無と気質、18,その他特殊条件濃霧などが検討事項となる。今回は之までで、次回から各項目に独断と偏見の論を記述したい。
2010年06月22日
権利化が全ての発想に危険性がある
先日、知り合いの個人から、拒絶理由が特許庁から来たので相談に乗って欲しいとの、要請でした。勿論、出願当初も係わっていたので了解した。しかし、権利化が絶対必要だ、何が何でも権利化は、大丈夫でしょうか?との話しでした。しかし、本件は、本人の先願があり、同じ発明との指摘もあった。その他に、先行技術が数件指摘されており、対策は、数種あるが、補正却下と権利の拡大と拒絶去査定の可能性が含まれる内容である。しかし、出願人は、前記したように何が何でも権利化が必要ですとの話しだけでした。しかし、先行技術とこの出願の発明を対比して、さらに先願の取り下げなどの手段も考慮した対応が総合的に要求される事案でる。数回情報交換している最中に、この発明のサンプルが提示された。それで、やっと出願人のかたくなな態度が理解できた。でも全く小生はこの段階まで知りませんでした。以前は別の業者を紹介してそれなりのサンプルが出来たのですが、コストが合わず、中止していたものであった。しかし、今回は型も相手持ちで製作してくれたそうで、有り難い企業もあると感心しましたが、何らかの採算無しに型代を自前持ちは、理解できず、契約は?しかし、契約は条件に無いそうです。非常に有り難いケースと思うが?
この案件は、一応終了終了したが、結果は?それに市場での反響が気になる。
この案件は、一応終了終了したが、結果は?それに市場での反響が気になる。
2010年06月18日
世の中、全ての問題は自己責任に置き換えろの件
今朝、月間誌を見ていたら、世の中のあらゆる課題を自己責任に置き換えろと、すると世の中は、いずれ明るく、課題を解決した社会になる。その手段は、潜在意識のクリーニングであると、記載されていた。本当に自分の記憶をクリーニングしてピュアな心理にし、そこで課題を見つめて、自分は何をすべきか?を見つめる。そのことば、はハワイの【ホ・オポノポノ】だそうです。提唱者は、イハレアカラ・ニューレン心理学博士です。具体的には、①有り難う。②許して下さい。③愛しています。④ごめんなさい。を純粋に唱えるでけで、目的を達成できる。他人の責任にせず、課題に対面して①から④を純粋に唱え、すると、いずれ課題に対するやるべきこいとが(解決案)が見えてくるそうです。小生もまずは、実行して見ます。特に弊害や迷惑を掛けるわけでないので、誰でもやる気になれべできる手法ですね。大いに、実施して世の中を変えて明るき希望のある世界になるとと素晴らしいです。