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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2014年06月20日

建設業者は

建設業者は
急に電話が鳴りだして、聞き覚えのある声が聞こえてきた。それは青森の社長で、大学から一般住宅まで主に建設業が本業の社長である。今日はある会社の特殊技術のある会社の工場見学だそうです。そこで、今日は急に決まった話であり、連絡が遅れたとのこと。でも近間に来ただけで電話をしてくれて、かつ昼飯も一緒に食べることが出来た。それよりもまず、久々にお会い出来て嬉しかった。この社長は山男であり、海外から全国中をかけっている人です。特に本拠地は青森ですが、現在は盛岡に半分位滞在しているとのこと、でした。今日は約7年ぶりになるかも?そこで知人を連れての工場見学だそうですが、知人はアパートを経営しているらしく、外壁の話を要請された。勿論、この分野は長年経験し開発し、市場も調査した関係で良く知っている事柄であるその話は、これくらいで、別の話になり、現在は解体が多い仕事だと。解体は儲かる仕事のようだ。でも競争が激しく、価格競争の最たる分野かも?でもそこで人工を如何に少なくして分別をしやすくするかが利益の境目らしい。でも今日、工場見学に来たのは湾曲する手すりに興味があり,来たようでした。
  


Posted by ターさん at 14:24Comments(0)開発サプリ経営サプリ人生サプリ

2014年06月20日

産学の連携に思う

産学の連携に思う
いつもながら学と産業界の1企業やプロジェクトなどで連携する事案が増加しているという。しかし、本当に学の活用を産業界の1企業などが有用に活用しているのか?
それはあくまでも依頼された案件にかかる対応であり、単発ならその部分的な視野からの連携である。それでは産学ともに必要な成果が得られにくい。それは当然である。何事もその事案の前後には歴史と文化が横たわり、その1シーンを見てそれにマッチした回答を出すようなシナリオである。それはそのシチュエーションにはマッチしたように見えても全体の流れからすればマヌケの感覚になるかも。それは産が悪いのである。学はその場だけの関わりであり、全体像の把握は極めて難しい。勿論、それなりの情報を産側が提出したり、説明したりして目的案件の周囲をサポートすることがあれば、やや目的に近い結果が得られるかも。でも通常見るに経験豊富な産側は、心得ておりまあまあの成果になる。それに反して学は、同じ会社からの提案ならそれなりの準備も可能であるが、違う場合は消化不良かも。それに、費用対期間などの制約があれば、さらに好ましくない。また、研究者(学生)は毎年変わるので、その素養も?学業レベルだけが課題でないので、やはりセンスも要求される。これまでの感じでは,産側は目的を絞って依頼しているので学の素養をある範囲で活用する感じがするが?
  


Posted by ターさん at 12:06Comments(0)知財サプリ開発サプリ

2014年06月20日

農家の繁忙期に思う

農家の繁忙期に思う
昨日、ある農家を訪ねたら、忙しそうにさくらんぼを詰めていた。シのメンバーはシニアいの経営者と雇われの従業員みたいな人の2人だけでした。そしてあるパッケージにさくらんぼを詰めていましたが、計量ミスで不足分を補填する必要があるとのことでした。それは面倒な作業であるが、少ない重さは商品として問題であり、規定の重さは必要である。
そこで、折角貼ったシーツをはがし、さくらんぼを補充して、再度シールを貼り直す手間が余計にかかる。でもまだ、パケージの初期のため助かったと。通常はありえない事案であるが、今回はいつも詰めているメンバーでなく、もぎ取りが専門のような人達である。それにしても15年以上も繰り返して行われている作業にミスがあるのは珍しい感じである。すなわち、業者から配布された規定の仕様書をよく見ておらず、習慣で詰めていた感じである。でもこのパッケージは充填量が少量のため10g程度の差でも感覚的にわかるモノです。よく寿司屋のオーナなどはほとんど均等の重さで握りますから、これに比べれば荒っぽい計量のしかたです。それでも市場に出る前に気がついたのは、救われる感じがした。勿論、この種の繰り返しは、ありえないですが、なれの恐ろしさに注意が必要と改めて感じた。
  


Posted by ターさん at 11:39Comments(0)面白サプリ経営サプリ人生サプリ

2014年06月19日

人間関係が全ての世界なのだが

人間関係がすべての世界なのだが
昨日、知人が朝の9、00ころに来てくれた。それは近くのホテルに昨日宿泊したためだと。そしてこの人を介してある関東の会社のトップとも知り合いになるリースにかかる事業展開の支援をしている案件がある。ところがこの案件の対象企業のトップは、現業と異なる初めての事業参入のための資金繰りに関する案件であった。それには3つのコースがあり、ますが、①国政の制度活用、民間制度の活用(このコースにも2つ②,③がある。)そこで、この知人は、国政が有利だが、総合的に考えると民間のコースも捨てがたいと。それは、①は安全で、金利も安く、支払い猶予期間もある。しかし、新規事業が順調に運用され事業が継続していることが条件である。万一、途中で業務がていししたら、その善後策は全くないのだと。それに対して②―1は万一、新規業務が中止になった際は、そのプラントをメーカに下取りしてもらう条件がついていると。③にはまったくその救済策はないが、それなりの条件が付加できる。特に、この種新規事業では主体が加工であり、プラント費用が主な出費である。後は人件費、運用費、土地、建物の賃貸の固定費だけである。原材料の入荷は別企業、製造品の商品は、別会社が全量引き受けるとの極めて好条件の事業である。さて、このような業態で順調に運輸できるのか?特に、この会社の関係者は、モノづくりに関してはど素人であり、この種装置の運転から原材料、加工品購入などはこのプラント会社から出向している幹部社員である。この関係にあなたは匂いませんか?万一、プラントはリースであり、実質このメーカは全額支払いを受ける。その後、商品の購入は、自らの判断で可能なのである。この零細企業は最悪四面楚歌の環境になることも予測できるが、このトップは出句社員の言葉を全面的に信頼している感じである。でも最終責任はこのトップである。それを理解しているのか?
  


2014年06月19日

国の補助金制度の予算運用に疑問

国の補助金制度の予算運用に疑問
昨日、ある企業に対する経営支援で出かけたが、そこでは規定の時間内に仕事を済ませ、雑談になった。その内容に愕然とした。それは予算の消化と組長の意向と取り巻き議員の利害関係のうずで埋まっている話である。一般の市民は、慎重に審議されて計画案が確定し、運用されると思っているが、そんなのは戯言だと。すでに計画や審議や関係者の利害関係のバランスで埋め尽くされており、全く予算消化と権力者の意向だけである。それに後はお互い様のバランスの取り合いであるとか?また、時には相手が気に食わないのなら邪魔する行動にでて、内容に関係ない方向に案件が決定することもあり、その弊害は業者間に及び物議を醸し出す。最悪は表向きの関係者で埒があかなくなると裏の世界に力が及び、法治国家か闇の世界の権力か?になるらしいとか?また、集金力は鶴の一声だそうで、汗水出して一生懸命働いている一般国民は、バカを見ていることになるのがオチだと。なぜか、暗澹たる気持ちになり、それが現実の社会の動きなら?多分、現実だと思う。幸いにもこの種世界には、全く縁がなくこの年まで生きていることに感謝したくなった。やはり企業経営、政治家の国政、県政,市政などどのような部分にもこの種構図が組み込まれているはずだと思う。勿論、一度この世界に入れば抜け出すことなど現実的に無理であり、利害渦巻く世界である。本当に一般国民は、馬鹿か、佛けか?いずれにしてもこの種因習は一気には亡くならず肝心なのは、国民ひとりひとりの教養や哲学や生き方の重要比率の問題かもと。特に、予算が余ることの処理に一番困るらしい。
  


2014年06月17日

ある金融機関のシンクタンクのまとめた東北地域の展望

ある金融機関のシンクタンクのまとめた東北地域の展望
先ほど、昼飯の帰りに立ち寄った本屋で手にした書籍に、東北地域に関する各各種データと県ごと、及び世界の中の日本なども含めたデータが掲載され、分析されていた。その資料の出所は、詳しく見てこないが、各省庁、各禁輸機関、日本のシンクタンクから出された資料と世界の機関から発表された資料とを総合的に掲載していた気がします。まず、各種産業や人口構成、需要構造、産業の状況、金融関係、このシンクタンク主催のプロジェクトの内容、今後の各産業分野の展望などがデータからの延長線的な内容になっている気がしました。まず、これらのデータから予測される10年後の状況は、それは資料の延長線的は、分析がただしければ、おおよその予測どうりで有り、特に目新しさはない感じである。しかも、自らの金融機関が創設したプロジェクトの内容に関しても詳しく記載されていた。私が一番知りたいのは、これらのデータからこのシンクタンクならどのような庭園で衰退傾向の延長線をもん持ち上げる手段があるのかを提案し、その裏付けの資金的支援、人材支援などの施策が一切記載されていなかった気がする。それは資料を大勢の関係者関係機関が関わってまとまたに過ぎず判断の材料に期することが期待できるが、この地域をどのようにしたら成長路線や人口減少阻止、可処分所得の増大、世帯数の増加と世帯内容の充実などに渡った独自案が全くなく、もちろん、その支援資金お表示もなく、単に資料をまとめて発表したような感じに見えた。素晴らしい有能な人材を要してのまとめた分析本であるから、ぜひ独自案構想を提示し、その支援資金も記載されたら具体的に納得できる思慮であり、方向性を示すバイブルになったかも?それにしてもこの地域の未来に明日は?明るさはあるのか?地域資源、観光などの材料はあるが、活かし方と連携の仕組みづくりなどのネットワークが重要なのだが?
  


Posted by ターさん at 13:52Comments(0)知財サプリ開発サプリ経営

2014年06月16日

トップの孤独は、誰が徐去役

トップの孤独は、誰が徐去役
今日、知り合いのトップのある話で出かけた。それはこれまでの行動指針では地元の企業を発掘、成長させることが難しいとの感覚によります。すなわち、モノづくりの起業家はほとんど見当たらず。ITなどの机とパソコン一台で起業できるひとなら沢山いる。それは軍資金が少なく、即営業が可能であり、ネット商売が時流である。それに対して、モノづくりには、人、設備、土地、建物などの初期投資が大きい。そのため今後はこの種業種の起業家はなかなか生まれない。そこで、この10名くらいの従業員のいる創業社長に創業時の現状を訪ねた。すると就業していた会社の中で内のある部分を下請けの話があり、独立も考えていたのでその要請を受けて起業した。すなわち、親会社から商品や装置や人員の応援が得られた。そこで、下請けの仕事をこなす合間に、新規な加工の可能性の有無が問われ、それらの課題に対して根気よく解決して新規市場と信頼感を得た。課題が多い商品の下請けの仕事が最後に自分に来るようになり、ますます信頼感が増した。それに実質はクチコミのような公報活動につながっていった。勿論、装置の制度だけで解決できる課題でなく、やはりノウハウと熟練とセンスの問われる仕事である。現在は、実質アドバイスレベルで現業にタッチしているが、従業員との年齢差は30歳くらいあり、発想や考えかたがまるで異なり、押し付けられるものでないと。しかし、自分が40年以上、経営して北感じるのは共同経営者が今年3月になくなり、打診する人がいなくなったことだと。
やはり外部的な人の意見は、正しい、間違いでなく、一応打診して見て自分の判断を舞台に上げて、見解を聞くことに最大の価値があると。最終判断は、自らする運命にあるがその前の踊り場的スペースが時間的にも思考的にも大きなウエートがあると。これは今創業社長に限ったことでない。小生が勤務していた時の創業者も同じような行動を採用していた。それはまず、課題に対して自らの判断を決めてあり、そのれは社員の幹部や政治家、外部の商社マン幹部に実施の課題を置き換えて打診するのである。すると各種の見解が出てくる。それらを参考にしながら自らの判断の方向性を決定するのである。この第三者的な見解には大きな価値があると。それなら、第三者の立場のビジネスプランナーは不可欠の陣容なのになぜか、外部となると構えるトップに?やはり信頼感が得られるまでには時間がかかるが、さきのもあげたように毒にも薬にもならない見解ならその人を見極める意味合いでも早急の採択が重要かと。トップの孤独解消にも大いに役立つかも。
  


2014年06月13日

行動の原点は

行動の原点は
最近は、いろいろな人の体験談や成功記事を見るたびに、やはり皆さんそれなりの知恵を発揮してそれを行動に移して初めて実績につながる源泉となっている内容ばかりである。それは歴史的にも現実的にも、当然の結果である。しかし、ギリギリまで来ない行動を起こす気にならないのか?その後押しの危機感が少ないのか?やはり他力に期待しているのか?それは無理な話である。実質関係者しか現状の厳しさを知る由もなく、これを打開することなど全く無関心の環境である。そこで、なぜ、行動お原動力が前に進む突破力となって現れ何のか?それは恥とかバカにされるとか、可能性のなさを勝手に予測するからだと思える。よく言われることに、いくら祈念やお祈りや頼お願いすること、訴えても行動しない形での影響はほとんど効果がない。特に潜在意識の効果などもよく、いくら祈念しても現実的な行動がない限り無駄だと言い切っている。それは、現実かも?お祈りだけで環境や市場や企業の課題が見えず、ましてや向こうから訪ねてくるケースは少ない。やはり自ら行動してこそ初めて環境や市場や企業の実態やトップの思考の現状や課題がみえてくる。ここの焦点を当てるのが早急に必要な対策(課題の発見である)で、ここの課題を解決するためにはから企業に接近してこそ初めて可能性が見える。この位置まで行けばコンサルの課題が明確になる。それも行動して相手から入手する手段が一番である。そのための初期行動の重要性がます。無駄は覚悟が最大のテーマである。

  


2014年06月13日

行動の原点は

行動の原点は
最近は、いろいろな人の体験談や成功記事を見るたびに、やはり皆さんそれなりの知恵を発揮してそれを行動に移して初めて実績につながる源泉となっている内容ばかりである。それは歴史的にも現実的にも、当然の結果である。しかし、ギリギリまで来ない行動を起こす気にならないのか?その後押しの危機感が少ないのか?やはり他力に期待しているのか?それは無理な話である。実質関係者しか現状の厳しさを知る由もなく、これを打開することなど全く無関心の環境である。そこで、なぜ、行動お原動力が前に進む突破力となって現れ何のか?それは恥とかバカにされるとか、可能性のなさを勝手に予測するからだと思える。よく言われることに、いくら祈念やお祈りや頼お願いすること、訴えても行動しない形での影響はほとんど効果がない。特に潜在意識の効果などもよく、いくら祈念しても現実的な行動がない限り無駄だと言い切っている。それは、現実かも?お祈りだけで環境や市場や企業の課題が見えず、ましてや向こうから訪ねてくるケースは少ない。やはり自ら行動してこそ初めて環境や市場や企業の実態やトップの思考の現状や課題がみえてくる。ここの焦点を当てるのが早急に必要な対策(課題の発見である)で、ここの課題を解決するためにはから企業に接近してこそ初めて可能性が見える。この位置まで行けばコンサルの課題が明確になる。それも行動して相手から入手する手段が一番である。そのための初期行動の重要性がます。無駄は覚悟が最大のテーマである。

  


2014年06月12日

10年目の決断

10年目の決断を
先日、ある機関にものづくりの知人と知財と開発の当方が経営改善の名目で相談に出向きました。ものづくりには、いろいろな開発品にかかるストーリ性や差別化のルーツがあり、そのピックアップに話が進んだ。そして、必要なデータ等の事前準備が商品として不可欠であり、中身がはっきりしない商品では、売れないし、不安であり、製造物責任制度の法制下では、重要な条件であり、その準備が先決ですと。それまでに知人の経歴と現在の業務のなかで、特にサブの業務に特長(ありえない差別化)があり、これを題材的にピックアップして売り込めば、話題性が十分にあるとの話になり、これは化けるかもと感じた。そして、次に当方の番になりまして、商品開発のスタートから完成までの企業における取り組み方と手段と開発成果の経営に対する活用のし方を本業とし、その権利化には、特許事務所と直結したシステムにして企業側に立った開発品の権利化を本業とし、それに新規な商品群の紹介もサブ的に営業していると。すると、開口一番、特に、この地域は下請け企業が殆どであり、開発企業は数が少なく、すでに特許事務所もそれぞれが提携しているとの話になった。これはこの地域では特許事務所の必要性は限定的であり、市場的に厳しいと。そしてもし、そのような相談があれば対応しますとの可能性のない返事である。それは、開発=特許事務所の構図であり、開発品と経営の仕組みと活用法など無関係のシステムで理解されているからである。これは一般的に開発成果=特許事務所の既成概念の関係と思える。しかし、ここで、この概念に反発しても覆せるものでなく、やはり市場に対応した業態に広げていく手段が生き残り、地域に役立つ方法である。勿論、これはコンサルタントであり、開発にかかる以外でも、いろいろな場面で経験してきた事案である。それからすると、これまであえて間口を自ら狭めて特化した感じのPR、イメージを広報してきた結果かも。それでこれから企業の課題に目を向けて、それらを解決して企業の成長と人材育成と開発にもチャレンジする目を向けられる余裕を持たせることがこれからの最重要業務することに決断した。勿論、その流れの中で、開発と知財が絡めば最大の成果を目指すコンサルとなるはずです。
  


2014年06月11日

ビジネスプランナーを目指す。

ビジネスプランナーを目指す。
企業では開発と知財の経営に特化した支援、サポートをこれまで主体としてビジネスを展開してきましたが、自社ブランドを目指す企業は、少ないのが現実です。そこで、これまでの経験や知識や人脈を活かして、主としてメーカのビジネスプランナーと企業譲渡斡旋業も今までの延長線あり、それらをまとめてコンサル、あるいはサポートすることにした。
勿論、これまでの本流はこれらの業務にも活かしてゆくことには変わりはない。これまでの経験に追加した感じの業務拡張である。メーカの中でも中小零細企業(30人規模位)に限り、育成と成長と発展を目指す風変わりなトップがいる企業である。単なる常識レベルでは目的に特化した指導力や経営方針が立てられず、右往左往することのない筋がある経営である。なお、同じメーカでも機械、工具、日曜用雑貨、建材や、食品、繊維、陶器、やその他の商品などでも一声お願いしたいです。これは10年間の自社経営から感じた市場のニーズに思える。但し、自分ひとりでできない場合は他の知り合いと連携を組むことも、当然にありえます。特に、化学系の商品は、それなりの基礎知識応用知識のある専門家とタッグを組み予定である。勿論、法的な関係は弁護士事務所と連携する仕組みである。さて、どのようなニーズがあるか楽しみです。
  


2014年06月11日

開発から知財が経営の中枢にあることが理想なのに

開発から知財が経営の中枢にあることが理想なのに
昨日、ある公的機関の部長、コーデネータと肩書きのある人と面接、いや相談に出かけた。
そして、小生の出来る仕事の話になり、当然に開発から知財をまでのコンサルによって企業の成長と育成をはかかる、そして開発成果ができたら知財に直結するサポートまでと。
勿論、開発段階から市場と技術の流れとライバルの現況と当社の目的と目標の確認と費用対効果のシュミーレーションなど仮想のストリーを練りながら、状況の変化にかかる情報を入手しながら進捗することだと。しかし、この地は下請け会社が殆どで、自社ブランドを持つ会社はすでに固まっており、新規な事業や企業は見当たらないとの寂し情報でした。
それは、とりも直さずこの地域は衰退の一途を辿る証である。それでもこの流れを阻止する発想すらこの種公的機関の責任者クラスですら無いのに唖然とした。そして返事は,もし、そのような人がいましたら連絡を差し上げると。まず、期待できあに話である。
それでは、当方のやるべき仕事は、ゼロかと言いたくなるが特許事務所とと同じように勘違いしている節は十分ありますが、開発成果のみみを特許事務所の知識の範囲で、多分市場やライバル企業などの、経営の背景や、費用対効果、及びこの出願お技術展開を戦略的に戦術的にどのように活かすかのバックグランドもなく、単に出願業務だけなら事務的な事務所で十分かも、しかし、人生においても同じようにアドバイザー、コンサル、支援者などが居て初めて道筋が間違わずに進める指針となるのである。ところが、開発成果を直、特許事務所に依頼するのはそれでけで、いいですよと結論を丸投げしているのであり、あなた任せの経路を踏むだけである。それで構わないのですか?
  


Posted by ターさん at 11:33Comments(0)知財サプリ開発サプリ社会サプリ

2014年06月09日

現場に宝の山有り

先日、宮城県のある企業に出向きました。そこは前回2回ほど訪問している企業である。そして、今回が3回目の訪問ですが、訪問するたびに開発思想が進化しているのです。それは日々、現実の作業と向き合っているから改善点が見えるのです。これこそ発明は必要の母の最たるものだと実感した。しかも、関係者がこの分野に限らず、種々の職業の人が集まれば、その見方がまた異なり、思いもよらぬ応用編が生み出される現実にであったのである。これにはやはり数のなせる技かもと改めて認識させられた。それは、無駄は一切ないとの証である。今回の開発品はみすぼらしいサンプル品であるが現実に実用化しており、人工に換算すると1現場で30人以上の人工が削減できたとの話である。もしかすると、運用や配置や工程の見直しをすればもっと人工を削減できる要因が隠されていると思われた。これはソフトに関する部分であるが、現場のソフトは当事者が一番良く知っている筈です。しかし、これを具現化する場所や手段が見いだせずに葬り去られるケースがほとんどである。今回は元気のある創業者社長であるがゆえに現実化に踏み切る行動力があり、決断できた結果と思う。これらのことから施工現場には、まだまだ計り知れない開発思想が転がり、生かされているかも。ただ世に出てくるチャンスに恵まれていないのが残念だと思う。しかし、それを発掘する人も世の中には見当たらない。表に出てきて初めて日の目を見るのが常である。その意味では現場を見回るだけでも宝がころがっているかも?  


Posted by ターさん at 16:35Comments(0)知財サプリ開発サプリ社会サプリ

2014年06月05日

ある零細企業のトップの決断は

ある零細企業のトップの決断は
今年初めから関わりのあった企業の案件が、約半年経っても進展がなさそうなので進捗状況をある公的機関の役割の知り合いに確認したところ、進展無しとの話でした。
そこで、知り合いのコンサルと協議した結果、このケースに当てはまるか?まずは、打診して見ることで行動した。そこでこの会社のトップを招き、今回の案件の緊急度ややる気の確認をした。すると時期的にぎりぎりの期限に来ているとの話でした。しかし、現実はことらからの合うトップットがなければ動けない暗礁に乗っていたのに。ちょっと呆れましたが。そこである手段を提案して行動する約束をした。数日すると可能性の打診結果が、関東の企業のトップから連絡がはいった。そこで、関係者3名で集まり、このトップを招き、今後の現課題のチャレンジ案を提示した。それは、3ルート有り、有利なのは公的関係の制度、他は2案有り、大手と中小の企業を介在したルートであった。そこで、公的なルートは当事者を窓口にする方法しかなく、そこまでの人脈で下準備を構築して当事者に相談に行ってもらった。そしたら提出期限を指示され、その期限までに必要書類を作成して提出することに当事者が動いた。しかしながら、その結果が介在者に何らの報告もなく、関係者から礼儀知らず、常識なし、さらに中に人的に介在した人への挨拶やお礼は、全くなしなどの好ましくない情報が小生に入ってきた。そこで、当事者に電話で確認をしたところ、すでに必用書類は期限前に提出しました。とのこと。勿論、関係者の誰にもその連絡がなし。これには他のコンサルや介在者の面子が潰されたと激怒された。そこで、当事者のトップにその話をして善処を求めると「申し訳ない」の一言だけ。それには唖然とスルッしかなく、直ぐに飛んできて詫びる誠意が欲しかったが?
  


2014年06月03日

あるコンサルの苛立ち

コンサルの苛立ち
今日、知り合いのコンサルがきまして、ある案件の当事者が小生が同行して紹介した人に関して、全く礼儀がなっていないと。しかも、それはお前が最大の問題だと言われてしまった。やはり、紹介者を見て話すべき事案だと改めて反省しました。それは何事も信用が主体で動いているのがビジネスであり、その根本的な事柄も理解していないトップを何故紹介したのかと冗談で怒った。その通りなので詫びる意外に手がなかったが、小生としてこのトップの希望をなんとか達成させることが主体で話を運びましたが、逆に信用をなくしてしまった。今後はこの種トップには注意が必要であると肝に銘じました。これは現地の企業の歴史と経験と環境とに起因するが理由にならない。そこで、この話を来週にでも何らかの忠告的な話をして現況の立場の修正を気づかせる予定である。さて、田舎の成り上がりのトップは常識とか人間関係とか感謝とかに欠ける嫌いがあるが、これは環境によるところが大きいが、全国ネットがビジネスであり、理由にならない。勿論、このような話はする気がないし、それなりの結果は、当事者が受けるだけである。サポートにしようがないのです。それくらい失礼な行動をしているのに約2週間位、経過しているが、無しの礫である。あなたはどのように思われますが?具体的事案を記載していないので?
  


2014年06月03日

ある伝統工芸士の経営する企業の現状hさんさ

ある伝統工芸士の経営する企業の現状
昨日、約5年前に訪問した伝統工芸品を製造し販売している会社を訪問した。それは地域での自社ブランド商品を持つ数少ない企業(零細企業の中では)であり、以前よりHPなどを見ると、ある程度成長している感じに見えた。そこで、この会社を訪問して現実を確認したいと思い、突然、予約なしに訪問した。すると、やはりさびれた感じの工場と舗装されていない敷地とガランとした工場内に社員が1人(約40歳くらい)だけ、それと鋳型が展示されていた。そこでこの人に挨拶してトップがいますかと聞きましたラ、事務所に事務員と居るとの話でした。そこで、別棟の事務所に出向き戸を開けると商品の展示棚と作業台と事務員がいました。そこで、突然訪問したことを告げて訪問の許可と現状の経営や製品開発の話や市場動向、商品群の売れ行きなど、及び社員やトップの年齢や後継問題などを拝聴した。すると、市場は商品的に伝統工芸の意味合いが強く限定的であり、縮小傾向で、生計を維持している程度であま儲かる話ではなさそうだといえる。それに、最大の課題は、後継者が現時点でいない。息子がおらず、娘はすでに嫁に行っているとの話である。しかも、従業員は1人であり、そのまま引き継いでも好ましい将来展望には?やはり伝統工芸の伝承は可能かも、しかし、経営の立て直しや新規事業の展開の才能があるか、なしやは?見たところ、作業員か。伝統工芸士の道を目指す感じに見えた。ならば後継者がいないので誰かこの環境で引き継いでくれるとありがたい。多分、会社譲渡の可能性より工場、敷地、建物などを借りて引き継いで現状の事業の承継と新規な事業を発想して伝統工芸士だけでなく成長戦略の企業へ脱皮させる器量が求められる。もし、このような伝統工芸と新規な発想で起業するセンスのあるトップを目指す人がいれば打診をお待ちします。
  


2014年06月03日

ある伝統工芸士の経営する企業の現状hさんさ

ある伝統工芸士の経営する企業の現状
昨日、約5年前に訪問した伝統工芸品を製造し販売している会社を訪問した。それは地域での自社ブランド商品を持つ数少ない企業(零細企業の中では)であり、以前よりHPなどを見ると、ある程度成長している感じに見えた。そこで、この会社を訪問して現実を確認したいと思い、突然、予約なしに訪問した。すると、やはりさびれた感じの工場と舗装されていない敷地とガランとした工場内に社員が1人(約40歳くらい)だけ、それと鋳型が展示されていた。そこでこの人に挨拶してトップがいますかと聞きましたラ、事務所に事務員と居るとの話でした。そこで、別棟の事務所に出向き戸を開けると商品の展示棚と作業台と事務員がいました。そこで、突然訪問したことを告げて訪問の許可と現状の経営や製品開発の話や市場動向、商品群の売れ行きなど、及び社員やトップの年齢や後継問題などを拝聴した。すると、市場は商品的に伝統工芸の意味合いが強く限定的であり、縮小傾向で、生計を維持している程度であま儲かる話ではなさそうだといえる。それに、最大の課題は、後継者が現時点でいない。息子がおらず、娘はすでに嫁に行っているとの話である。しかも、従業員は1人であり、そのまま引き継いでも好ましい将来展望には?やはり伝統工芸の伝承は可能かも、しかし、経営の立て直しや新規事業の展開の才能があるか、なしやは?見たところ、作業員か。伝統工芸士の道を目指す感じに見えた。ならば後継者がいないので誰かこの環境で引き継いでくれるとありがたい。多分、会社譲渡の可能性より工場、敷地、建物などを借りて引き継いで現状の事業の承継と新規な事業を発想して伝統工芸士だけでなく成長戦略の企業へ脱皮させる器量が求められる。もし、このような伝統工芸と新規な発想で起業するセンスのあるトップを目指す人がいれば打診をお待ちします。
  


2014年06月02日

ある会社の本社移転の意味は

ある会社の本社移転の意味は
先日、数年前に訪問した20名くらいの企業を訪問する予定で以前の住所のところに、直接出かけました。勿論、事前に電話を入れてトップの所在を確認してアポを取って訪問するのが常識だと思います。でも予約なしに直接に訪問することも必要だと思い出かけました。勿論、結果については、それはそれで意味がありますと。ところが、この会社の前には、人影がなく、留守の感じである。でも、会社には誰か従業員がいるはずである。そこで、現場で電話をかけたところ、引越ししたとのアナウンスである。新規電話を設置とは?同じ市内なのにと?通常は電話はできるだけ変更しないケースが多いと思ったが?何かワケありかも?そこで、新規な電話番号に電話を掛けなおしましたが、電話口には、女性が出まして、今日明日休みとの?平日なのに?そしてこれから仕事がある?全く理解にくるしむ?そこで、新規な住所の場所に出かけて見たが、それは以前はある企業の営業所になっていたものであり、土地の所有者は?ひょっとしたら、この会社のトップがその周辺を所有しているので貸地にしていたのかもと思った。そこで、中の様子を見たら蛍光灯が数個点灯していたが人影が?それに、会社の周りや、玄関、ドアなど会社名も見当たらず、サビと残材が庭に散乱しており、これが本社でしかも精密加工業、自社ブランドもあると言われる企業かと?入るのに億劫になる。そこで、今日はトップが留守は先ほど確認済みであり、今日は、場所の確認だけと会社周辺や駐車場等の雑草やサビだらけの建家などを外観から把握したので次回にトップがいる時間帯に予約して出直すことにした。でも期待して出向いた新本社がこれでは、?トップに合うえる予定のアポに時間がかかるかも?勿論、アポ無しは簡単であるが、それが良いのか?
  


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