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2014年05月30日

感動がない

感動がない
これは重大な欠陥があることに、気がつかされた。それは、心に空白がないことだと。即ち、心に余裕がなく、あくせくしていて、面白いことも美しいことにも気がつかず、当たり前に漫然と見ているから観察もない。故に感動の原点がなくなるのだと。これでは美味しい、美しい景観や、景色などを見ても心が動かず、心に空白が生まれず、感動する機会を失う。これではどのような変化や事柄に対しても反応せず、やはり漫然と見ていることになる。何事も大きな変化や状態によっては、びっくりする、嬉しくなる等で心の動きが現れる。その感覚が鈍くなり、どんな素晴らしい事柄にであってもその感覚が鈍く、心が動かず、感動しにことになる。これが長く続けば、人生に面白みなどの変化や、継続ややる気も生まれるのか?勿論、気づきなど思いつかなくなるのかも。それは人生における一大損失である。しかし、振り帰ると最近は、ほとんど感動の感覚にであった事案が思い出されない。それはヒントもアイデアも生まれず課題などが目前に横たわっていても気がつかないかも。それは生きる屍に近い。でも気づきのチャンスは沢山あるし、そのことを再認識して感動を意識して取り込む行動が必要だと思い、直ぐに実行する。それは感情を笑顔に出す訓練からでもよさそうです。さて、感動するかな?
  


2014年05月29日

知人の昔馴染みのネットワークに同行して

知人の昔馴染みのネットワークに同行して
今朝から知人の車に同乗して県庁所在地やその近隣を回りました。すると、彼の約10から5年前くらいの知り合いのところを尋ねる予定した。もちろん、小生はこれらの知人には、無関係で過ごした関係上、全て初対面の感覚である。そこで、蔵王山麓のある場所にあるNPO法人を訪ねたら、事務員のような人がいました。聞くと理事長は、理事会が12時まで有り、その直には確実に戻るので待ってくださいとの事務役の人の話でした。そして、この事務員的なひとも実は支援者であり、通常のような勤務者でない。強いていて言えば、ボランテイア的なサポートだと。それでは、社員は、実質ゼロに近く、この人も今日はきましたが明日は別とのことでした。そして、この現場まで行く途中にも、昔の友人の名前がぽんぽんとでる。しかし、ここ数年はほとんど顔を合わせていないとの話である。それでも話は内容を知っているだけでもつじつまが合う。そこで、本命のあるNPO法人に到着するとこの地域の近隣に昔の仲間が住んでいるような話である。この人は現在は、仙台に移り、売り上げが億円とか?この人はこのNPO非人につく途中に有った喫茶店は知り合いが開業しているとか?この会社は○○とか結構、知り合いが多い地域だと思いました。そして、その関係者は皆、成功業績を上げており、羽振りが良さそうとの事。そこで、知人と比較することは、間違いであるが、なぜか、昔、一緒に勉強会をした同僚が成功していることだと思ってしまう。勿論、かれも成功者の分類に入るが同僚はそれ以上に、稼ぎがあるとのことでした。やはり考えさせられる一コマでした。
  


2014年05月29日

エイジング世代の働き方に疑問

エイジング世代の働き方に疑問
今日は、ある県団体の窓口に出かけてきた。直接の要件は、知人が決算書を持参して認定を受けるのについていったのです。そこで、担当者と知人お話が終了したので、当方の案件でもあるが知人の案件でもあることに関して質問を投げかけた。するとこの年齢代の仕事は、例えばシルバー人材には、小遣い線稼ぎ的な発想であり、事業レベルの発想などこの地域ではないと。関西や関東のごとく、人口が多く、業務も多岐に分かれて存在するエリアならそれなりのネットワークの団体が形成できる。しかし、この地方ではほとんど集まらないと。それでは物事が始まらないとの結論でした。それはどこに原因があるのか?多分、農家の仕事が定年後有ったから。あるいはパートやアルバイトなら短期間なのでそれなりの仕事はある。しかし、ある程度長期に、活継続しての業務に従事する必要性もなく、成り立たないと。それでは当方のような場違いの感覚の人間は、やはり自ら発掘するか、ネットワークを立ち上げるしか手段はなさそうである。でも地域が限定されると火を見るより明らかなのは、殆ど対象者が集まらないと。しかし、世の中には、多くのエイジング世代で元気で、何かを求めている人々は多々いると予測する。それらを活かすには、ネットワークの構築を試みる以外にないのかも。それをせずには、現状の打開は進まない。
この状況にあって、なぜか元気が低下する感じになる。モチベーションもアップする要因が除去され感覚になる。それは自らを死ねと言われるようなものであり、生きた屍とほとんど変わらなくなるような感覚である。それはどのような理由あろうとも、打破する意外ないのだ。それこそが最大のテーマであり、このテーマを解決せずに根本的な解決手段はないのである。さて、これこそ根本的な課題である。
  


2014年05月28日

加工専門業者の泣き笑い

加工専門企業の泣き笑い
今朝、知り合いの関東地域の会社のトップから電話があり、先日送信したmailに対する話でした。ところが、ある市内に在籍する20人位の従業員から数人の従業員に削減した加工企業があり、ここのトップは身体を悪くしていたがだいぶ回復して営業活動に動いているとの話でした。でもやはりここの社員の技術レベルは、予想より低く、この依頼先のトップがつきっきりで指導するときは、それなりの精度の加工品ができるが、このトップが帰るとその精度を維持できない。それは、機械の性にしたりして他力の発想である。これは自らの注意不足以外ないのですが、機械は精度はそれなりの環境では維持されるが、湿度、温度の変化でも精度0か1/100クラスでは結果に大きく影響を与えると。即ち、工場の窓を開けるだけで機械の加工部分とベッドの部分で温度差が生じる。これだけでも1/100位の誤差がでる。この感覚が全くない。これでは特殊な精度の数少ない加工では問題が起きる。それが、理解されていないとは、しかも現在の加工業者のレベルはこれくらいであり、今後は選択が厳しくなり、倒産業者と成長業者のコースに分類されると。しかも、大手には熟練者がほとんどいなく、定年の壁で在籍者はわずかだとかと。その上、海外へ出た加工業者も最近は戻りはじめたそうです。即ち、精密機械で加工する部品は、それなりの精度の加工品が製造できるが、単品などの特殊加工品は、無理であると。そのため今後の国内産業の加工業者のレベルで奪い合いが始まるかも。しかも価格は上り気味だとか?この優秀なレベルにある企業は、これからは多いに成長でき、かつ付加価値も得られる可能性が大きくなった。すなわち、常日頃から技術レベルの向上に心がけた教育を施している経営者の勝ちである。
  


2014年05月27日

専門分野のコンサルタントは

専門分野のコンサルタントは
あるコンサルタントから面白いmailが送信されていた。内容は専門分野のコンサルタントとして出向いてもそれは、社員教育、人材育成が先決になり、そのあとに焦点のみにワンポイント的なコンサルなどあまり必要なく、それはコンサルタント以前の課題であり、それは自ずとコンサルタントは皆、備えている能力である。よって専門家の専門能力のみ活用する事案はめったにない、医者の治療法くらいであり、どのような課題も全てが関係する事案である。そのあたりが理解されずに、単なる専門知識の支援のような関係は、体に身につかないらしい。それでは無駄金のつぎ込みになり、目的も達成せずに終わってしまう。それらをなくす意味合いでもコンサルタントに専門性だけを期待する時には、それ以外の能力を要求しない特別次元である。それは狭い、狭い活用法であり、もったいない、全ては人間そのものの人間力が左右することである。この言葉には、深い意味が有り、言葉では理解するより行動が重要ですと時々、目的以外の範囲に、重要なポイントが隠されているのも事実である。しかし、目的に向けたたん路線では、ほとんど人間性など広がらないと。こレは、考えさせられる内容でした。やはり人間像がすべてを決めるとのことだそうですそれは長年の人生経験か、親の躾による。ヨーローパでは親子の、家族の躾がしっかりしているせいで若くても組織の頂点に立てる力量が培われる。日本はそれが戦後失われたせいで、年齢が高くなるまで経験を積むしかないのだとか?
  


2014年05月27日

専門分野のコンサルタントは

専門分野のコンサルタントは
あるコンサルタントから面白いmailが送信されていた。内容は専門分野のコンサルタントとして出向いてもそれは、社員教育、人材育成が先決になり、そのあとに焦点のみにワンポイント的なコンサルなどあまり必要なく、それはコンサルタント以前の課題であり、それは自ずとコンサルタントは皆、備えている能力である。よって専門家の専門能力のみ活用する事案はめったにない、医者の治療法くらいであり、どのような課題も全てが関係する事案である。そのあたりが理解されずに、単なる専門知識の支援のような関係は、体に身につかないらしい。それでは無駄金のつぎ込みになり、目的も達成せずに終わってしまう。それらをなくす意味合いでもコンサルタントに専門性だけを期待する時には、それ以外の能力を要求しない特別次元である。それは狭い、狭い活用法であり、もったいない、全ては人間そのものの人間力が左右することである。この言葉には、深い意味が有り、言葉では理解するより行動が重要ですと時々、目的以外の範囲に、重要なポイントが隠されているのも事実である。しかし、目的に向けたたん路線では、ほとんど人間性など広がらないと。こレは、考えさせられる内容でした。やはり人間像がすべてを決めるとのことだそうですそれは長年の人生経験か、親の躾による。ヨーローパでは親子の、家族の躾がしっかりしているせいで若くても組織の頂点に立てる力量が培われる。日本はそれが戦後失われたせいで、年齢が高くなるまで経験を積むしかないのだとか?
  


2014年05月26日

地域の活性化はだれがやる

地域の活性化はだれが
これは全国的に大きなテーマである。当地は工業、農業、環境、レジャーと観光と遺産ものなどとバランスよく配置された地域だと言われている。しかし、この状況に改善する余地がないのかといえば、ありすぎるくらいである。いずれもが帯に短かしたすきに長がし、の感じであるがほどほどの範囲でもバランスが保たれている感覚に思える。しかし、一つ一つを取り出し、分析すれば課題が見えてくるがそれもはっきりさせないでいる。ある点にのみ脚光を浴びさせて、ほかを目潰しかけている感じに見える。勿論、戦略や戦術でこの企画を運用しているわけでなく、なぜかの感じである。しかし、人口減少が進む環境は、やはり課題が隠されていると思う。それは、まず工業の再開発にメスを入れるべきである。農業は、特産物のさくらんぼや桃、りんご、ラフランスとバランスよく年中、収穫がシリーズ化されている。しかし、これら農産物も、他市町村に比べて抜きん出ているかといえば?やはりNO、2かそれ以下かも。いずれにしても地域活性化のキーポイントは工業にあると感じる。それは人口増加に直結するからである。しかし、現実はほとんどが下請けに甘んじており、この現状の打破など無縁の感じがする。でもここにメスを入れるしかこの街の発展は?そレも組織的な動きをしたくても同好の士が見当たらない。即ち、自らの発想での行動が?でも必ず、そのような人(経営トップ)がいるはずと思う。その意味でもこの経営者発掘の行動が最大のテーマと位置づけて行動に移す決断をせざるを得ない。言葉に嘘はダメである。その意味でも情報収集と行動に二人三脚に向けたスタートを切った。
  


2014年05月23日

老創業者の感覚

老創業者の感覚
昨日、創業者である人が私を訪問してくれた。勿論、この創業者の元で長年一緒に働いたもんですから、遠慮的な感覚は一切ない。しかもあまりにも近い位置で直結したような仕事をこなしてきた関係もあり、殆ど上司はトップの感覚で勤務していた関係である。そして、いつものようある幹部が昨年逝去されたのですが、その人に関わる話をしてくれる。勿論、いまさらに話であり、いい話でなく豹変した人間の2面性を暴くものである。それはトップが現役で経営していた際は、まるで従順な名番頭の役を演じていた。それで、その延長線で自分が実質的なトップを退いてもその姿勢は継続すると疑わなかったと。しかし、経営上は好ましくないモノ、必要がないと感じたものはすぐに除去して廃棄処分にした。それに必要もないある工場を格安なので購入して操業したのだが、歩留まり悪く、毎年数億円の赤字を繰り返して来たと。この工場は、本来はある大手が販売を中止した製品を製造していた工場であり、それなりの装置であった。しかし、その歩留まりは上がらず、大きな転換が必要なのでしたが?放置した状態での操業であった。さらに、人事的には、元トップのお気に入りの社員は、蚊帳の外に外し、自分好みの日和見主義的な人を登用する組織に組み上げた。その結果は、開発は結果を重んずるため、途中経過は関係ないため、結果の出るテーマしか研究しなくなった。社員も成果が見込めるテーマしか選択しなくなった気がすると。それでも経営を退いた以上、この経営者の運用に横槍を入れず、見守ったと。それは組織を破壊することになるのをおそれたからだと。しかも、その後継経営者は、人生や家族に問題を抱えた人であったがその手腕を生かすことに目を向けた活用した懐の大きさを自慢したかたtらしいが?しかしながら、今にしてみればそれは大きな間違いで有ったと思っているから言葉に出るのかも?そのため阻害された3人の人生は、大きく虐げられて人の中でも一人はそれほど害はないがもっと昇格したかも?また、もう一人は、冷や飯の連続であり、組織内に仕事がなく、自らサーチして見つけ出す仕事である。さらにもう一人の若者はやはり癖があるため嫌われたのか?彼は今、思う存分力を発揮できる環境になり、しかも赤字工場の製品を販売する主体者となって黒字にし、昇格も果たしたと。これは如何に長の決断が人生を左右するかと経営の赤字の解消にやはり、人次第と感情を再確認された感じで非常に褒めていたが?ただ、例の高齢者はすぐにシニアも退任であり、時すでに遅く、優秀な才能を発揮できずに会社人生を終焉するのに気の毒な感情が湧いてきた。
  


2014年05月21日

開発型企業の進むべき指針

開発型企業の進むべき指針
創業3年目のトップの開発品が、まさに実用化され、かつ現場で活用し、その上、課題や解決案が次々に湧き、その展開は尽きることがないと予測する。これここそが開発の面白さとまわりだしたら頭はアイデアの宝庫に満たされる。しかも、その置かれた現状でのテーマから、良き解決案がないのか模索し始める。すでにこのトップは、開発の面白さと具現化に生きがいも加わり、どのような現場でのテーマも解決案が浮かび上がるし、その具現化に即、動き出す。行動力の凄まじさに、その活用性に限界が見当たらない。これこそはアイデアマンの真骨頂である。これは現在のある企業のトップの生の姿である。これは特許事務所のなせる話でないはずである。それは小生は、開発戦略や経営戦略と知財戦略とのコラボやトライアングルがあり、企業は経営に如何にこれらが絡まり、寄与するかの前提が必要である。その際に、武器の玉としての強さは、権利範囲などは、特許事務所との協議の中で、経営方針に従って事務所を指揮することが重要である。単に開発が完了したから後は、特許事務所での権利化で終わりの感覚は、知財経営にあらず。勿論、企業経営の視点からは、人任せの知財戦術になり、知財としての意味合いだけであり、その経営に対する影響範囲は、僅少である。権利の有無や強弱のウエートだけであり、単発のちからの発揮に止まる。それはライバル企業や業界にとっても、打撃を与える力はありえない。点の力は、その範囲であり、避けきれるか逃げ切れるので経営的には被害は殆どない。そのあたりの視点は特許事務所に無いかも、あっても実経験は乏しいかも。それこそは知財戦略との関係者のなせる仕事である。いつも、企業経営の方針と開発方針と営業展開の方針が形成されたら、後はと特許事務所にアイデアの権利化に集中してもらうので、その分野のプロの先生方がいる特許事務所が最適である。勿論、最終段階の訴訟も考慮に入れればその関連システムが完成されている特許事務所の活用が得策である。これが地域の特許事務所には、それなりの分野のプロの先生を雇用していると特許事務所は、数少ない。特に、東京、大阪から離れた地域の企業にとっては、熟慮すべき観点だと思うが、?
  


2014年05月20日

創業3年目のトップの姿勢に大きな変化が

創業3年目のトップの姿勢に大きな変化が
昨日、このトップのいる会社に出向き、前回からの続きの話や説明を受けました。すると、現在、開発品は本社にある、との話で、社屋内の庭に置いてありました。理由は、今日東方などの関係者が来るので現場に運搬せず、ここに置いてあるとのことでした。即ち、その分、現場での作業効率が低下することになる。これは、本来,あってはならないことです。現場の工程促進が最優先すべき事案であり、このような事案でここに置くのは無駄な休息になる。しかし、現実的にはここに現物があれば、必要な説明がはっきりと理解できた。しかも、このトップは連続的に発想が思い浮かび、とどまることを知らない感じである。しかし、ここでストップをかけて、一段落をつけて、次に進むべきでありおざなりの継続は、欠点や課題が見つけにくくなる。その意味では、内心、ありがたい処置と感謝しました。そこで、このトップの発想は、現場での課題の解決を即発掘して対策を発案し、理想的な機能を追求する発想である。しかも、具体的な構造や構成までも関せさせるすぐれた頭の回転である。その説明を受けるに従って現実的には理想的な装置が大凡発想できる。即ち、思い浮かべることが出来た。これはいちいち、図面化せずとも思い描ければ最高のスピードアップである。一応は、発想の理想的な構造や機能に近づいており、大きな仕様変更は多分、ないと思う。でも次回にはそれなりの変化が見られるかも。それにしても訪問営業や塗料屋、建築リフォーム業などを手がけてきたトップとは、ちょっと、違う気がした。勿論、現状の破壊や打破は訪問販売の原点である。
  


2014年05月19日

創業3年目のトップの変化は

創業3年目のトップの動き
今日は、前回の続きで再度、このトップに支援の日程で出かける。
先ほど電話で到着時刻などを連絡しました。その声は元気に聞こえたが?さて彼は今回は何を希望しているのか?またどのような発想を持って対峙するのか?やはり相手の考えや行動が気になる。それは実際、このトップに為に役立つことを支援するために出かける役目の当方にとっては、無駄は許されない時間である。しかも、自分勝手な役割の成就は、価値がない。すなわち、彼の今後の事業展開に如何に役立つかが最大のテーマである。しかも、それは事業だけでなく、肝心なものは考え方や人間性にメスがさされば価値があると考えているが?さて10日ブリにお会い知るが何らかの変化が読み取れるか気になる。多分、一言でもその影響があれば、それで大成功の領域だが。今日は相手の考えかたを主体に聞き役に周り、その考えに合致する対策を次回に提示する日程にする予定であるが。さて相手はどのような行動が?
  


Posted by ターさん at 10:28Comments(0)知財サプリ開発サプリ経営サプリ

2014年05月16日

ある創業3年目の社長の実像

ある創業3年目の社長の実像(2)
昨日は、企業の立地、入口とトップの現場の様子を書きましたが、今日はそこから先の感想である。すなわち、開発品はある中古品を改良して目的の構成を付加した構造であり、中古品の必要な部分は、自走式の駆動部とキャタピラだけであり、それ以外は車体のベース部分だけの利用である。その結果は、安価に役立つ搬送車両が完成したのである。しかも外観に比し力もあり人工よりはるかに頑張りがきくし疲れたなどと言わないすぐれものである。その上、危険な傾斜地の移動も楽で安心できる。さらに、付加した構成はき切った、溶接をした程度の手作りの溶接くらいである。ただ、難点は他社が流用する箇所があるだろうか?そこで、この発想を如何に処理するかがテーマである。勿論、広報やPR並びに企業の発想の証明として残す企業史的な意味合いは、トップに取ってやはり価値があると思える。さらにこの企業の場合は、やはり創業間もないので企業イメージのアップには価値があり、しかも建設業の業界からしてその広報活動は開発内容以前に大きなインパクトがある。そこで、手っ取り早く確実な手段は知財戦略のスタートである。もちろん、費用が掛かるので、その効果の推察と企業名等などでの営業効果は金銭では計りきれなにので、その予測と経験値とから知財の種類を選択することが良さそうである。最終結論は来週に出かけた際に、判断基準を提示してあとはトップ判断を待つだけである。
  


Posted by ターさん at 11:55Comments(0)知財サプリ開発サプリ経営サプリ

2014年05月16日

ある創業3年目の社長の実像

ある創業3年目の社長の実像(2)
昨日は、企業の立地、入口とトップの現場の様子を書きましたが、今日はそこから先の感想である。すなわち、開発品はある中古品を改良して目的の構成を付加した構造であり、中古品の必要な部分は、自走式の駆動部とキャタピラだけであり、それ以外は車体のベース部分だけの利用である。その結果は、安価に役立つ搬送車両が完成したのである。しかも外観に比し力もあり人工よりはるかに頑張りがきくし疲れたなどと言わないすぐれものである。その上、危険な傾斜地の移動も楽で安心できる。さらに、付加した構成はき切った、溶接をした程度の手作りの溶接くらいである。ただ、難点は他社が流用する箇所があるだろうか?そこで、この発想を如何に処理するかがテーマである。勿論、広報やPR並びに企業の発想の証明として残す企業史的な意味合いは、トップに取ってやはり価値があると思える。さらにこの企業の場合は、やはり創業間もないので企業イメージのアップには価値があり、しかも建設業の業界からしてその広報活動は開発内容以前に大きなインパクトがある。そこで、手っ取り早く確実な手段は知財戦略のスタートである。もちろん、費用が掛かるので、その効果の推察と企業名等などでの営業効果は金銭では計りきれなにので、その予測と経験値とから知財の種類を選択することが良さそうである。最終結論は来週に出かけた際に、判断基準を提示してあとはトップ判断を待つだけである。
  


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2014年05月15日

ある創業3年目建設施工業者の実態

ある創業3年目の建設施工業者の事態は、
先日、あす商談会での相談に来て紹介された企業のトップの会社に開発品と今後の展開の話で企業訪問要請があり、出かけました。そして企業に到着するまでは、勝手なイメージで想像した企業像がありましたが、JRの駅を降りてタクシーでこの企業に出向いたがタクシーのドライバーが住所を告げても?そこでこの会社のトップに携帯電話で場所の説明をお願いしました。勿論、私は土地感がないのでドライバーにすぐ変わり、場所の確認をお願いしました。しばらくするとようやくおおよその場所が若解ったようでした。それから道路を数回曲がり目的地の近くにきましたが会社の建物らしいものが見当たらない。但し、金属塀で囲まれた平屋らしく建物の屋根がちょっと見えるものがあった。しかし、田田圃の中でそこに行く道路が?勿論、会社の入口まで案内してくださいとドライバーにお願いしました。するとその田圃沿いの道路を約100m位進むと鋭角で交差する細い道路があり、そこを曲がって走ると、人が立っていた。そこが本命の会社の本社であった。そして塀の中に入り、案内されたのは平屋の建家であり、ドアから中へ行くと先日会った社長待っていました。そこで本命の開発品を見たいと思いまして申し上げると現場にあり、約車で1時間以上かかるとのことでした。勿論、本命を見ずに判断などできるはずもなく現場に出向きました.すると大きな道路から細い装道路に入ると、傾斜した斜面がありそこに架台が設置されていた。いわゆるメガソーラの設置場所であり、施主は地場のコンクリート企業らしい、そこにポッツンと置かれた車両らしきものがあった。これが開発品らしい。この続きは次回。
  


2014年05月15日

arusougyou 3nenmeno

ある創業3年目の建設施工業者の事態は、
先日、あす商談会での相談に来て紹介された企業のトップの会社に開発品と今後の展開の話で企業訪問要請があり、出かけました。そして企業に到着するまでは、勝手なイメージで想像した企業像がありましたが、JRの駅を降りてタクシーでこの企業に出向いたがタクシーのドライバーが住所を告げても?そこでこの会社のトップに携帯電話で場所の説明をお願いしました。勿論、私は土地感がないのでドライバーにすぐ変わり、場所の確認をお願いしました。しばらくするとようやくおおよその場所が若解ったようでした。それから道路を数回曲がり目的地の近くにきましたが会社の建物らしいものが見当たらない。但し、金属塀で囲まれた平屋らしく建物の屋根がちょっと見えるものがあった。しかし、田田圃の中でそこに行く道路が?勿論、会社の入口まで案内してくださいとドライバーにお願いしました。するとその田圃沿いの道路を約100m位進むと鋭角で交差する細い道路があり、そこを曲がって走ると、人が立っていた。そこが本命の会社の本社であった。そして塀の中に入り、案内されたのは平屋の建家であり、ドアから中へ行くと先日会った社長待っていました。そこで本命の開発品を見たいと思いまして申し上げると現場にあり、約車で1時間以上かかるとのことでした。勿論、本命を見ずに判断などできるはずもなく現場に出向きました.すると大きな道路から細い装道路に入ると、傾斜した斜面がありそこに架台が設置されていた。いわゆるメガソーラの設置場所であり、施主は地場のコンクリート企業らしい、そこにポッツンと置かれた車両らしきものがあった。これが開発品らしい。この続きは次回。
  


2014年05月08日

IT時代もやはり人間対人間が決めて

IT時代もやはり人間対人間が決めて
今朝、パソコンを開いたら専門家派遣のmamailが受信されていた。そこで、開いたら必要事項を記入する様式が数件ありました。そこで、差し当たり必要な書類にインプットして、事務局に送信しましたが、何故か記入漏れの表示である。そこで、再度、指摘された箇所へインプットして送信しましたが、結局、同じ表示である。そこで最悪はその表示のページの最後に【キャンセル】のクリックが準備されている。なぜか理由うがわからず、迷ってしまった。期日は、あすの専門家派遣の件であり、すぐに対応しないと派遣が確定しなくなる。これは要請されている相手にも失礼であり、当方も困ってしまう。行くべきか行かなくても良いのか?そこで、結局は事務局に電話で確認を要請しましたら、それがまた、東京の本部でないと?しばらくすると電話が鳴り、東京の本部から今回のいきさつについての話しがありましたが、事務局(東北)からなお連絡はなく、データが送られたのでその対処法を確認するようでした。すなわち、事務局間の意思の疎通がなく、ITのソフト上でのやり取りが行われていたことである。そこで改めてその件は、最初からのいきさつを再度、説明して事書きを得た。これで明日の専門家派遣は実行できる状態になったが、余計な手続きの性で結局は半日は無駄になってしまった。これらは以前にも手続きの不具合は申し上げておきましたが、以前とソフトは改良されていないのかも?やはり最後は人間対人間のコミュニケーションしかないと思います。
  


Posted by ターさん at 16:58Comments(0)知財サプリ開発サプリ経営サプリ

2014年05月07日

連休に何を発想しましたか

連休に何を発想しましたか?
私は暦に則った休日にしました。連休は3から6日までの4連休になりました。
その期間は、今後の行動計画などを考えるつもりでいましたが、自宅の庭、小さな畑の雑草の草取りや畑を耕して野菜を植える準備等で使い切ってしまいました。その期間は、体力の消耗なのか知りませんが、筋肉が痛みました。従って、頭を使う前に肉体を使い切ってしまった感じになり、今後の行動やこれまでの行動の反省や計画のシュミーレーションは、お預けとなり、少なくとも今週中には企画と行動の実質的な行動計画を決め、それを守る覚悟の心構えも要求される羽目になった。これは自業自得の極みであり、当然の報いかも。やはり計画は例外なく実施することが大前提であることが身にしみて感じます。できない計画や企画は無に等しいと感じます。その意味でもできる計画が重要な様相であります。しかしながら、いつも計画や企画は、スムーズに準備しても例外なく実施が抜けることに最重要な弱点を持っている。それも自ら行う計画はまだしも、第三者を相手にする営業等の計画は、実行することが全てであります。その点を考えると、未熟な計画は休むに等しいであり、できる計画を立て直しして、例外を作らない計画に組み替える予定に大きく変更しました。これは実質的な成果を見るためと因果報応の原理を確認するための試金石としたからである。この計画は、誰のためでもない。自らの現状打破の行動計画である。それらを勘案すると、この時期がぎりぎりの見直し期間かも?あなたの計画はいかがですか?
  


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2014年05月02日

売れる商品を創るには

売れる商品を創るとは
いつも、感じているのですがやはり商売は【売れる商品作り】が、最大の要素である。
しかも、それは誰でも認識している範疇に属する。しかしながら、この呪文を突破できず、あれこれと商品を漁る。勿論、自らの商品なら、そもそも何故、その商品を開発したのかの原点に戻る。すると、それは、①顧客の課題(悩み)を解決する一つの手段が提案されている。②しかも、その提案に新しい発想のアイデアが組み込まれており、現実市場での突破口が付加されていると思える。これは、常識の範囲は勿論、超えた斬新な提案がなされている。特に、原理と方法の組み合わせが基本であり、簡単なのに、何故気がつかなかったのか?瓢箪からコマのケースかも。それで、この商品を造り上げても、セールが仕組まれていないと、やはり売れない。そのためには、やはり①価値を与えるHPを作る。そこには価値を与える原点が記載されている。さらに、Emailを所有している人に対応してもらう(顧客の創造である。)この工程までくれば、商品を売れる環境が出来る。勿論、最近はソーシャルメデアとの併用が好まれる。特に、プログやFacebookでのコメントを求めて反響を収集する。これは、コメントでお客との接点を構築することが重要な目的である。さらに、やはり商品の対価を得る手段には、銀行振込口座、クレジット口座の設定も必要である。最後は、やはり発信者が自分の自信を表に出す企画がある。それはCD,DVD,マガジンなどである。しかも、まずは一個目から開始して、実績をつかみ徐々に商品群を増やす戦略である。まずは、突破口の創造であり、この突破口ができると、あとは、間口を広げるだけである。それは、間口が広がることは用意であり、その継続が課題であり、その対策は自らの行動力でカバーする以外に手段はない。これらは誰もが知っている仕組みであり、あとは自らの商品と課題がマッチしているかの価値判断のみである。

  


Posted by ターさん at 14:26Comments(0)知財サプリ開発サプリ経営サプリ

2014年05月02日

行動に例外禁止は、やはり意志力のコンクール

行動に例外の禁止は、やはり意志力以外ない。
先日、ある決めゴトを自分にかせましたが、やはり厳しいと思う時がある。そこで、何を同等の価値で置き換えるかを考えていますが、やはり等価の価値のものがみあたらない。
それでは例外を認めるケースになるから、約束違反は取り返しがつかない覚悟での行動原則の規律である。そこで、いろいろ模索しましたが、結論は、ぶっつけ本番で企業訪問をすることがその価値に合致すると判断した。そこで、どちらかといえば、ほぼ飛び込みのケースに値するかも。勿論、これまで、飛び込み訪問は、一切経験がなく、果たして実行できるのか?でも自ら課した規律は厳守であり、恥ずかしい、失敗、怒鳴られたり、あらゆるケースを想定するが、これらは全て無駄だと思う。やはり行動してこそ、初めてその結果の善し悪しがわかるのである。さて、今日はその試練の初めてのケースになるかも。
でも行動が前提の規律であり、破るわけにはいかない。これはやはり言葉より行動が如何に厳しいかを実感させられた感じである。勿論、その結果は、いずれ何かの機会に述べたい。行動前の予測は、自らの経験範囲であり、それ以外は全て想定外と認識すべきであり、通常の営業マンは日頃からこのような場面に遭遇しているわけであり、精神的な強靭さは半端でないと思える。でも規律は例外なしの原則であり、個人的には憲法である。憲法違反は厳罰に処するのが通例であり、例外はないのです。さて、今日の最終的な行動の結論は?
  


2014年05月01日

私の顧客はだあれ

私のお客様はだあれ
最近は、ようやく商品開発の前に、市場の場面を予測する感覚の人がいます。でもこれはまだまだ、モノづくりが先で市場が後の感じである。やはり市場、すなわち顧客がどこにどれだけいるかもマーケットリサーチが最優先である。その分析結果から、顧客像をおもむろにイメージし、それに年齢、性別、地域性、しかも特別な理由があるのかないのか?市場規模の予測などから、おおよその市場予測が把握できる。その上、短期か、長期化、消耗品か?寿命が長いものか?など可能な市場ファクターを把握したら、大きな市場規模の予測に間違いがない。但し、効果、価格、機能、大きさなどの要素も含まれるものは、それらも細かくセグメントする必要がある。そこで上限,下限、平均を出し、事業規模や売上高なども予測出来る。そこでこの市場に直結する商品が上市されているなら、そのライバルメーカの商品分析や売上高予測など市場から集められるデータは徹底的に収集する。しかし、狙い目の情報以外はカットする勇気も必要である。そこで、この様うなイメージの商品が現実に存在するなら知財関連の調査で権利侵害の有無を調べ、なければ近々の出願明細書を読み切り、さらに1年半のタイムラグを予測して権利範囲の大枠を確定する。そこで、自社の商品は他社との違いを如何にクローズアップして顧客に訴えられるか?それによって価格対価値評価の分岐がなされる。ちょっとした価値観の違いが売れ行きに大きく関わるケースは多々ある。そこでモノによる違いが直接顧客に伝われば外観と異なる効果が得られ、売り上げが大きくアップするっこともあり得る。それはある程度の試販売での感触をもとに勘案すべき要素であり、そこで価格や品質の調整も必要かも?
  


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