2012年03月30日
地域ミニブランドで集客
東北は、最近、好景気の噂があるが、土木、建築と震災で失った工場の不足物を東北地域にバラマキ補填していることも大きな要因であると。しかし、このような一時的な景気回復は、あだ花である。それに円安、株高、ガソリン高は、トータルすると日本に取ってのエネルギー源のコストが極めてアップし、かつホルムズ海峡のイラン問題も目前である。そこで、地道な産業の創造と活用で地域のミニブランドを立ち上げ、顧客を集客し、地域の産業、企業と住民がそれなりのレベルでの満足を得られる市場、地域環境が望まれる。そこで、地域の特徴を発揮する為、市場のニッチ市場を発掘して緩やかな成長を目指す経営指針を立案して、企業資産の1割未来へのチャレンジに投資する度胸が明日の企業の可能性ある企業体になる。しかも、社員の幸せと企業の発展をバランスさせ、モチベーションアップで企業の総合力アップでコストダウン、品質向上、従業員に対する夢を持たせることができる。しかも、地域に密着したミニブランド立ち上げは、地域との一体感が生まれ、さらなるやる気が企業の発展と地域の発展に火を付ける好ましいサイクルが地域全体に分散される副二的な効果も期待できる。いざ、チャレンジする度胸を期待する。さて、貴方は
2012年03月29日
ミニ自社ブランド集客
先日、ある知人と情報交換していると、地域の閉鎖性や大手の系列下での中小零細企業の経営が殆どであり、自社ブランドを保有する企業は、地元では数社であり、規模も100億から200億円前後である。その中でも、OEM商品を数割り合いあり、実質は2社くらいかもとの話しであった。しかも、下請の感覚が染みついており、景気の変動によるバッファ機能を当たり前のように感じている。これでは開発や自社商品などの発想が湧くわけが無く、親企業の流れに漂う稼業に不満はがあるが、生きられる感じの心理状態と予測します。でも、生きるなら可能性や夢に向かうチャレンジすることが明確であると、喜びや楽しさが倍加する将来人生となるかも?ただ、生きるのと、今日を楽しくでは刹那主義に生きる動物と似てくる。可能性へのチャレンジが少なくとも1割でもあり、それに向かって行動することが最大に有意義な人生にお互いに成りうる。特に、地域の中小零細企業で下請の企業には自分で決める未来が無いのと同じである。全くの浮き草稼業である。それなら自社の強みの中で、みに自社ブランドにチャレンジし、自ら道を開ける武器を持つことが、下請稼業でも充分対応できる企業姿勢をもつことが出来る。先ず、自社の強みの中で地域のミニ市場での展開が予測されるニッチ市場にチャレンジして見ませんか?そのための、コンサルを地域で開始するのですが、反応が少ない?プログ読者の中に、その気があればmailによるコンサルを始めます。是非、問い合わせをご期待します。チャレンジャーはいるかも?
2012年03月27日
最後の砦を見失うな
最近の中小零細企業の流れを見ると、系列関係の所謂、協力会社は、現在のこの状態が、継続する思いこみ経営をしている。自分の意志と関係なく、親会社の経営方針に従って浮き草のように漂って生きている。しかし、親会社は御身大切であり、海外の安い人件費、経費、税金等のメリットを優先して海外移転のしわ寄せが国内企業に少しづつ浸透してくる。子会社や地方工場の整備がその流れの如何である。このような兆候が日本全体で起きているのに呑気に川の流れに乗っている経営者は、その行く先に自らの意志が発揮できるのか問いただす時期と思います。このような兆候時には将来への投資の割合を増す心構えが生き残りばかりでなく、自社隆盛の着かけである。このような時期だからこそ、イノベーションを難しく考えないdえ一寸した改良、変化を開発にすることが開発の流れを創るヒントであり。くせになり、楽しくなる。世の中に無いモノを創り出すなど考えただけで楽しくナリ、かつ優越感に浸れる。この至福の経験は癖になると継続する。それが経営の力になりエネルギーになり活力になって企業を成長発展させる。勿論、これは、人が実行して始めてなせる技であり、モチベーションのアップとやる気の倍加、将来天簿など人生の夢を描ける切っ掛けにも成る凄い力がある。その投資は微々たるモノであり、投資対効果を、初期の頃はあまり問題にせず開発、いや遊びレベルと思えば良い。勿論、初期から経営を左右するような覚悟の開発は禁物であり、あくまでも1割くらいの予算が精々である。ゼロの意識の社員に開発の楽しさや発想の面白さを実感させるレベルと思って目標である。是非、その気になってこの最後のチャンスを活かす事を期待する。勿論、コンサルがいるると良いですよ。
2012年03月26日
決断とは
今月は、来年度の種々の契約改定の時期である。何時もながら新たなスタートの約束には今後の契約期間中の予測が含まれる。勿論、情報と顧客リストと地域の経済状況の変化などを加味、それに地域産業政策による影響なども加味する。しかし、これらは予測性以外は確たる情報は存在しない。其れこそ見込みでスタートする。今年度で8年目の契約時期になり、何時もと異なる環境に置かれている。それは本業の特許事務所の窓口契約更新と事務所の契約更新が重なっており、いずれもはっきりしない状況にある。今年はミニブランド立ち上げの初級コースセミナーとコンサル事業の新たな開発にチャレンジする予定で企画している最中です。そこにこの2大課題があり、度胸と決断が要求されている。この場合は、第三者的判断の客観性が要求されるが、それでも判断が出来ない状況が通常である。それは本人の覚悟が全ての要素の原点である。その点になると最近、小生を取り巻く状況には弱気をまねくような情報も含まれ進路に影を投げかける。通常、決断は優柔不断は禁物と言われ、即断即決が最大の結論だと。しかし知識は有っても、いざ自分の立場の時には決断が鈍る。是では、コンサル業者としての沽券に係わるが、自身以外の案件は、冷静に判断出来るのである。この決断に際しては、出世の本懐や、何のための生まれきたかの問いには、地域の産業の活性化と中小零細企業の開発から販売までのサポートして下請脱皮の夢を実現させることであり、それに開発と知財と経営のサポートを永年の経験や知人の知恵の助っ人も加味して実現させる事である。しかしながら、此の思いが、関係者性格に伝達されず、一人相撲を取っている状況であり、ドンキホーテーの様相である。いずれにシテも、この思いが地域の中小零細企業のトップに届けば良いのだが発信力に欠けるのかも?いずれにしても、是非この機会が最後に成るかも知れないのであり、当方の経験や知識が埋もれてしまうかもと思うと残念である。しかし、後1ヶ月の猶予期間で全てに決断が要求される。
2012年03月23日
ある特許事務所の事情とは
今日、東京から連携している事務所の担当者が来ました。多分、現状視察が目的だと思う。現実は出願が減少しており、事務所経営も厳しい筈である。この担当者は宮城県出身で自家へ帰るついでに立ち寄ったのである。しかも、この担当者はこの事務所に入所してから約数年らしい。しかし、経験は20年近くなり、同じ業界を回っている感じである。特に、この業界はその流れが多いようだ。更に、今回来た目的に、自分なりの次のステップの参考意見の入手も有ったように思う。それはある業界の事務所の2代目のサポータとして入所するかの岐路に有るようでした。これはなかなか難しい判断である。勿論、小生の転職の経験も参考に話してあげました。最終的には自分の判断になる。この業界はイノべーションの最先端にありながら市場が減少するとは?未来を予測できる感じがする。しかし、イノベーションが無くては産業の活性化が始まらない。物作りの原点である。是までの大企業中心から中小零細企業まで全てイノベーションに命を掛ける時期である。其れなのに、肝心の当事者は何らそしらぬ顔に見える。目前に迫った景気や市場の変化、海外移転など怒濤の如き波にただ飲み込まれ、海のもずくに成るだけなのに。先ず、気づきが最大のチャンスと捉えるべきである。車の中での話しで事務所内部の話しが余り聞けないのであったが、特殊環境の事務所であるから秘密保持が渦巻いているのだろう。事務所自体が画期的でないと行く末が悲しい。いずれにしても産業の源泉は、開発力と商品化と販売力の連携である、それに投資がバックアップする構図が望ましい構築図である。まずはこれらの1個1個を結びつけ総合力を拡大して、更なる発展を目指すべきです。この担当者は世の中の市場は?開発者は?の感覚が何処まであるのか?いずれにしても一方向からの選択は大きな課題がある。その意味でも経験者の意見を拝聴するのはよい情報収集である。
2012年03月23日
ある開発者の思い
先日、知り合いの開発者が、急に電話をしてきまして、これから出資者を連れていくので有って欲しいとの内容でした。勿論、喜んでお待ちしますと。そして弊所に見えた出資者と開発者は、目的の話しをしましたあ。即ち、出願費用を出資するので名義の確認と出願費用の話しでした。この開発者は、世界に一つしか無いものを次から次へと作り出し、サンプル出荷をしていりので出願が追いつかない状況である。しかし、営業的には、発想が誰で、誰が最初に発案したかの証があれことが、ものまねでない証であり、営業時の差別化と顧客が期待する次の新商品の予告的働きがあり、PRにも大きく貢献するのである。勿論、このサイクルを数回繰り返すと、当たり前になり、顧客は次の要望も発想してくれる。拠って、目に見える可視的効果以外に予測的な期待感を持たせる副次的な効果が価値として大きい。そしてこの出資者は、以前から開発者の話しでは出資すると良いながらなかなか出資してくれないのがネックであり、一部、諦めている節があった。しかし、今回の約束は、今朝、確認するときっちりと守ってくれて振り込まれていた。そこで、このような出資者は本当は企業ぐるみの戦略が好ましいのですが、今回は個人の裁量の範囲での行動らしい。これは企業側から見たら、おかしな行動であり就業規則違反になる行動である。勿論、小生そのことを指摘する積もりは無いが、継続性の話しになると?である。やはり組織の意味を理解すべきと思うが?しかも、この個人は企業の一、取締役の肩書きがあり、理解に苦しむかんじである。後日、この企業をよく知る開発者に話しを聞くと、企業内がそのような組織であり疑心暗鬼の手段らしいと。なのに利息率が良く、経営は順調だと。全くもって世の中に、奇妙な企業も存在することに改めて千差万別の企業組織がる。早速、この開発者の発想は出願する予定であり、今後の戦略や戦術も多いに付加する積もりである。勿論、出資者もそのような意向であった。
2012年03月22日
情報が日々変化している中、自分の居場所
最近、専門新聞を取始めてから、特に感じるのは、日進月歩が世界中で行われているのがタイムラグがあるでしょうが多い。しかも、これら記事に掲載されている内容は、全体の氷山の一角である。記者が取材、収集できないケースのほうがが膨大である。それらを勘案すると日々前進の連続の中に我々は生活しているのだが?このような情報に接しないと、この変化が全く肌に感じられない。勿論、発想は自分の立場なども全く確かめる機会も無く。その気すら起きないのである。それがこの新聞を取始めて約20日になるが、知らず知らずのうちにこのような感じ、所謂、自分は遅れてきているかも?又このような進化に対応する力があるのかな?折角の情報も活かす機会がなければ悩みの種を増すばかりになる。それにしてもこのような日々の変化の中で以前は約40年以上暮らしていたが、全く現在のような感じが湧かなかった。何故か?やはりサラリーマンの現役を退き、特定の開発と知財の事業を経営する事になってからは、産業全体の情報は、一般紙や専門雑誌で入手していたからかも。やはり一般紙や雑誌には紙面や読者の関係で限界がある。それで専門新聞のような記事が日々提供されることがないので世の中の流れに違和感が生じていなかった。敷かし、この新聞を取り始めて暫くして何か遅れを砥多感じやこの流れに付いていけるかなと心許ない発想が頭を掠める。とても情報のど真ん中で暮らしていた時期には感じない流れに遅れたような愁想感に急に苛まれる気になる。これはまだ時代に追いつき、追い越せの胸騒ぎがそのように感じさせる事なのかも?いずれにしても情報から距離を置いての傍観は、全てに危機感が湧かず、生きる源泉も鈍らせるかも?何時までも情報のど真ん中でそわそわしながら暮らし、その中で実用に活用できるものを見出す訓練が最大の効果かも?
2012年03月21日
唖然とした企業の話し
先日、知り合いの開発者が関係している医療関連の輸入販売会社であるが、国内の新規商品も取り扱う企業の取締役がその開発者と一緒に尋ねて来た。それは昨年から開発が一端完了して試販売も終わり、本格取引を行う企業の取締役(京都にある会社で80名位の株式会社)である。この取締役はこの開発に関しての出願権を保持するための条件で開発していたそうです。しかし、開発が一端完了して出願原案もでき、出願指示をを待つのみの状態が約半年以上経過している。出願する気があるのか?打診を開発者に何回も打診したが出す気があるとの電話口での話しらしい。多分、中止になると思っていた。ところが、一昨日、開発者から電話があり、いま本命の取締役がきているから今から訪問したいとの電話である。そこで、時間帯を聞いたら、12時に伺うとの返事である。一寸、不思議に思った。通常は訪問する場合、昼はのぞき、午後1番か?1,30分に訪問するのが一般的な対応である。今回は京都へ帰る都合でこの時間しか選択できなかったのかな?と判断した、敢えて12時に待っていたらこの時間に見えない。そこで電話で現在の場所を確認したところ、すぐ近くにいるからこれから伺うとの開発者の話でした。すると、すぐに見えて、出願の意志の確認をしたらするとの話しである。ならばそれなりの費用が必要であると伝えると。21日にでも振り込むとの話しでした。現在未確認である。しかし、其れよりもこの会社の社員は、皆会社を信用しないと、それで経営トップはかりかりだと。あたりまえである。それにも係わらずこの取締役は利益率が高いと自慢していた。このように社員が企業を信用しないのによくも利益率が高いと?理解が出来ない企業である。勿論、この企業の内部を調査したわけでなく、話しのもでの判断であるが世の中にこのような組織でも経営が立派に成り立つのが不思議で成らない。今回も、この開発はこ取締役の自己資金で行うとの話しである。一寸、企業内にいる人としては理解できない行動である。貴方の企業は、あり得ませんよね。
2012年03月21日
マス
今朝も、何時もの知人から真実の話しに関する情報が入っていた。それはマスコミ、経団連、官僚、政府がよく題目のように発する【失われた20年】、【少子高齢化】、GDPの世界第3位への陥落など国民に良い話しが全くなく、賃下げ、福祉の切り下げなど、さらに、日本はギリシャ以上の累積債務を抱え、破産の危機にあると。そして、国民にガッカリさせている。しかし、現実は、インドネシヤ・タイ・ベトナム・マレーシア・モンゴル・ミヤンマーなどのいの経済発展が著しい低開発国からの日本との友好と連携を求めている。最近は、ロシアのプーチンも対日融和に転換した。これは可能性のない衰退する国家に接近するバカはいるだろうか?即ち、多国籍企業化した日本の企業は、資産と生産手段の多くを外国に移転している。しかしながら、国民をガッカリさせながら、実は多国籍企業は空前の内部留保をため込んで体力を養っていると。拠って、「グローバル経済下でのGDP真の国力は何か?」と問われれば、「GDPと世界中で展開している多国籍企業の総合力を合算したもので判断すべきと」が妥当な評価である。国民は、消費税を増税するもやもうえないという気分に追い込まれ説得されてしまう。これは、末期の古代ローマ帝国市民は働く場所と機会を奪われ働き方を忘れ、属州から献上されるパンを囓りながら格闘見物に楽しむだけの存在に落ちてしまった。そして数十年から数百年後、怠惰なローマ市民代わって勤勉な属州民が勢力を拡大し、帝国の覇者と成ったと。そもそも日本政府は、多国籍企業を優遇しすぎるので今までの政策を見直し、国内の優良企業を育て、発展させる政策に転換すべきと。この情報は、多いに参考にすべき内容が含まれていると思う。何時もながら国民は真実を何故、明らかにする努力やNPO法人も何をしているか気になる。やはり同じ穴の狢か、長いものにまかれろ安易な選択で、真実をごまかしているのを見抜けない曇った眼なのか?
2012年03月16日
トップの力量とコンサルの関係は
ある雑誌見ていて、10年間赤字会社を約1年以内で黒字化に転換したトップの話しがのっていた。その内容には、トップが現場をよく知り、現場社員と泥臭い関係を築き、また、この企業の課題を顧客を訪問しながらその強みを派遣できたので、この分野に力を集中すると共に、以前の課題がある分野も改善して効率と人間関係バランスをとり、社員のモチベーションを1,5倍くらいにアップした。さらにこのトップは約1億円のコンサル料金を払って幹部と役員と社員にマッチした教育を6年間も継続していると。勿論、それから10年間は黒字であり、その学はコンサル料金の5倍以上になり、費用対効果の意味が十分反映されている事例でした。まずは、自社の課題を発見するにしても、赤字を生み出しているトップでは、観念が固定しており、変革が無理であり、新規の社長を外部からでも社内からでっも登用することが最短である。経営の目的は、利潤と社員の幸せを達成するための事業や仕事をやっているのであり、苦労するために仕事をしている筈がない。この理屈からも解るようにコンサルを適宜に活用することが肝要である。これまでの自分の経験からしても、自分の課題(問題点)の発見には抵抗があり、難しいが他人から客観的に指摘されると最初、不愉快であるが目的がはっきりしており、そのために指摘していることを考えれば有難井事なのですが感情的には、その人が実施してきたことに対する指摘であり、面白くないが、本来の目的を無視して手段にはしていたのかも?いずれにしても現状打開策には外部のコンサルを活用することが課題発掘の原点かも、一度振りかえる機会なおのかも?
2012年03月15日
好景気の兆しに?
最近の新聞は、景気回復の兆しや、株式会社の10000円以上の株価は4年ぶりとか、米国経済指標が上向きで景気回復の兆しと、中国も低成長であるが7・5%経済成長率と、驚くべき数次の羅列である。しかし、その根拠は石油の懸念はその場限りの短期の見方であり、長期的にはイランだけでなく、中国、アメリカの傍若無人で独善的な両国が、次ぎにどのような一手を打つかで激変する。一方、日本はやはり景気改善の兆しを各経済湖コメンテータが述べている。本当に、そのような回復が順調に行く理由が?電力、資源、米中欧の変動で一喜一憂している環境にない。其れなのに、マスコミは、景気の良い話しで国民を明るくする役目の積もりかもしれないが、現実をしかり伝えて欲しいが?新商品などは工業新聞を見る限り小さな開発が乗っている。しかし、これは新産業という流れにはほど遠い。第3次産業革命を起こすには格となる技術開発、発見、発明が見あたらない感じがする。これにくらべ韓国のサムソングループの開発投資に額に目を疑う。それは2012年度に、過去最大規模の計47兆800億ウオン(円換算で3項200億円)の投資をすると発表した。年間採用も昨年より1000人多い、26000人とすると。研究開発分野に13兆6000億ウオン、設備投資に31兆ウオン。研究開発分野でこれだけの開発投資ができるのはアップルかインテルくらいである。日本の家電企業が束になっても、サムソンを上回る研究開発費は出ません。パナソニックが4000億円を超える赤字で研究開発どころでない。ソニーも基本のTV分野は赤字続き、ゲーム分野に逃げ込もうとしている。とてもサムソンを相手に戦えない。優秀な研究者が、さらに高給でサムソンに転職することになります。研究開発投資と採用増はの理由は、「投資拡大と雇用の創出をつうじて、将来の成長の原動力を拡充するためんと」これでは日本のメーカとの格差は決定的になる。いずれサムソンの傘下に入る日本のお手企業も出てくるかも?勝負にでたサムソンの前に、日本企業は立ちすくむしかないのでしょうか?政府はイノベーション策で雇用創造等のお題目をあげてるがとてもサムソンの予算にもあたらない予算規模である。この現状は打開できないのかも?日本は落ちるとこまで落ちてからの上向きの姿勢かも、これは自然の摂理らしいが?
2012年03月15日
サプリメントの効果は?
今朝、知り合いからの情報で、驚くべき事実が分かりました。それはサプリメントには、表現されているとうりの成分が含まれる、拠って、製薬会社は嘘は着いていない。しかし、何故、あれほどまでにCMをだすのか?本当に聞くならCMは必要ないと。(医療ジャーナリスト)談。例えば、グルグルグルグル グルコサミンやコンドロイチンに関して、グルコサミンは軟骨成分で、ブドウ糖とアミノ酸からつくられる。軟骨細胞を形成する基礎となる成分で、何らかの理由でする減った軟骨を再生させる作用があると言われている。コンドロイチンは多糖類の1種、正式名は、コンドロイチン硫酸ナトリュウム、動物の軟骨,腱、皮膚などの結合組織に含まれ、抗張力や弾力を保つ役割があると言われている。よく、CMでは膝をぐるぐる回したり、階段をすたすた上る姿を映しているが、グルコサミンとコンドロイチンを摂取すれば「あなたも出来ますよ」というアピールである。しかし、果たして本当に効果が有るのだろうか?グルコサミンやコンドロイチンの効能はそのとうりだが、「サプリメントとしては全く効果は期待できないと」というのが専門家の常識である。即ち、グルコサミンとコンドロイチンは、胃腸を通過した時点で別の物資に代わります。つまり、効果が無くなると。故に、サプリメントを飲んでも、それが体内に摂取されるわけではありません。堅田に良いモノを飲んでいるという気休めに過ぎない。だから、医薬品でなく、サプリメントなのです。成分が入っているのだから、製薬会社はウソをついているわけでない。しかし、製薬会社なら、それが体内に摂取されない事ぐらい当然しっている。そうだとすれば、製薬会社は「他人を欺いて財産を収得している」ということになる。これは刑法の詐欺罪に当てはまると。そのようないい加減な商品が、驚くべき事に大手が堂々と販売している。こn内容をみて効能があるなら医薬にする筈であるが気休めなら趣向品でいいわけだ。高齢者や年配のかた、ご婦人もこの内容を参考にしながらサプリメントである理由がわかるかも知れない。本当に、驚くべきことに唖然とする。サプリメントを購入している貴方は、趣向品を勝っているのですから。良く確認して買うべきですね。
2012年03月13日
現状の破壊思考が下請け脱皮のキー要素
今朝、電話があり、AM11時ころに行きますが、時間は如何でしょうかとの打診でした。勿論,、今日は午前中は外出の予定が無く、事務所にいる日でした。彼(ある数百人規模に勤務する人)の話は、現在の心境を聞くと、経営指針が素晴らしい概念だけが示されて具体的な方針が?しかも、組織のラインからズレているポジションの人には、目標が定まらない感じでいる価値に疑問が?の話しでした。しかし、現在の社会環境からすれば、現状に留まることが生活の安定に繋がる原点である。しかし、チャレンジすべき目標が定まらない現状には情けない感情が滲み出ている。それならこの人の優れた能力を何故、活用しないのか?折角の才能が埋もれて久しい。しかし、組織は一度、組織外に離れると居場所が無くなる。所謂、商社の海外勤務の人は、一度でたら一生、海外勤務で終わるか子会社への転出しか道がないのと似ている。ならば、独立して起業でもすればと言いたいがそのような感覚は無く、発想もない。現状に不満だが安定を求めての在位席になる。これが山形県が他県にまして下請が多いの実体化も。どのような事業も自分の企画した商品で地域の活性化や産業の発展に一部でも寄与する事を体験するとそのうれしさは計り知れないモノである。勿論、経済的価値と感情的価値が相乗的に重なり、さらに大きくチャレンジする気が起こる。最初から大きな成功は、期待せず、ミニブランドの感じで売り上げの1割からはじめるチャレンジ、リスクへの挑戦である。この気持ちががなければ、一生、下請け体質で終わることが予測される。これでは安全に生きることが一生なのか?夢もなく安泰に、ただ、生きるのが明日の明るさ、灯火に繋がらず、我慢の連続では限界がある。やはり可能性への挑戦を中小零細企業のトップは、模索することが使命であり、地域の活性化に役立つうれしさを堪能すべきと思うが?現状の満足で良いのですか?是非、チャレンジしましょう。
2012年03月09日
脅威の発想で市場独占の戦略で突破力?
脅威の発想で市場独占の戦略が?
これは、約10年以上前になるが、ある業界でトップ(現在も約37年間トップを維持しているが)を維持していた頃の戦略である。それは、この商品はある限られた市場での占有率が多く、地域性が強いモノであった。しかし、時代の要請で約7年位前に販売した商品がデザイン性やニーズにワンポイント的な使用にマッチした商品の性質もあり、デザイン性の斬新さから全国的にも社名の代わりに周知する商品にまで発展している。ところで、これ以前の戦略で、第2番目のシェアを有する企業との子会社化を目指す脅威の戦略で市場を突破数する力をつける構想で動き出した。それには、知財の権利、市場での争いのない話し合いによる環境創りで両者トップ(第2番目の企業のトップは違う発想であることは明らかである。)が動いた。そしてトップ企業はある時期、この第2番目の会社の親会社をトップ企業の株式の仲間に入れる戦術を採った。そして、親会社はある大手の金融機関の人事権でトップが選定される組織であり、その子会社も同じように人事権で選定されていた。この両方の子会社に係わる金融機関はある商社をグループ内に持つ。そこでこの商社にトップ企業の経営権をある範囲で譲渡して完全子会社になり、強いては、これら同じ商品群の企業をグループ内に取り込めば、市場を独占できるシェアに成る戦略であった。しかし、トップ企業の役員にこの戦略(勿論、開示していないで数人だけで隠密に動く)を理解できず、訴訟を起こし、損害賠償金を取り、勝ったと喜んでいた。このような損害賠償金はいずれ税金で以て良かれ単年度で処理されてしまう。それよりは市場の独占は永年維持できるものであり、トップ企業にとっては脅威の突破力のある戦略であった。しかし、この戦略も理解できず目先の現象に動く単純判断で全てのもくろみがご破算になってしまった。外堀の経営環境は素晴らしく好条件だったのに、内部の条件が組織の転換期と重なり、理解されずに終わった残念な戦略構想であった。今は、とても無理な環境にある。
これは、約10年以上前になるが、ある業界でトップ(現在も約37年間トップを維持しているが)を維持していた頃の戦略である。それは、この商品はある限られた市場での占有率が多く、地域性が強いモノであった。しかし、時代の要請で約7年位前に販売した商品がデザイン性やニーズにワンポイント的な使用にマッチした商品の性質もあり、デザイン性の斬新さから全国的にも社名の代わりに周知する商品にまで発展している。ところで、これ以前の戦略で、第2番目のシェアを有する企業との子会社化を目指す脅威の戦略で市場を突破数する力をつける構想で動き出した。それには、知財の権利、市場での争いのない話し合いによる環境創りで両者トップ(第2番目の企業のトップは違う発想であることは明らかである。)が動いた。そしてトップ企業はある時期、この第2番目の会社の親会社をトップ企業の株式の仲間に入れる戦術を採った。そして、親会社はある大手の金融機関の人事権でトップが選定される組織であり、その子会社も同じように人事権で選定されていた。この両方の子会社に係わる金融機関はある商社をグループ内に持つ。そこでこの商社にトップ企業の経営権をある範囲で譲渡して完全子会社になり、強いては、これら同じ商品群の企業をグループ内に取り込めば、市場を独占できるシェアに成る戦略であった。しかし、トップ企業の役員にこの戦略(勿論、開示していないで数人だけで隠密に動く)を理解できず、訴訟を起こし、損害賠償金を取り、勝ったと喜んでいた。このような損害賠償金はいずれ税金で以て良かれ単年度で処理されてしまう。それよりは市場の独占は永年維持できるものであり、トップ企業にとっては脅威の突破力のある戦略であった。しかし、この戦略も理解できず目先の現象に動く単純判断で全てのもくろみがご破算になってしまった。外堀の経営環境は素晴らしく好条件だったのに、内部の条件が組織の転換期と重なり、理解されずに終わった残念な戦略構想であった。今は、とても無理な環境にある。
2012年03月09日
驚愕の設備廃棄の発想は?
驚愕の設備廃棄の発想が?
昨日、約3ヶ月ぶりにあるトップ(元上司)が尋ねてきた。そこで、昼食を食べながら現状の企業経営状態と以前の経営など昔話に花が咲いた。しかし、何故か不満があるようすでしたので、一寸、呼び水的に有る事案を出したら。以前から創造し、製造し、販売していた日本でも珍しい商品が販売中止となり、しかも、その製造装置も廃棄素処分となり、工場内はがらんとしていると。このトップが発想し、指示して開発した思い出の商品であり、しかもドイツまでお数回訪問しての製造装置の設計設備である。この商品は、これまでの商品と概念が異なるため市場への浸透が難しく、赤字続きの約20年位であった。しかし、この商品にはデザインが命の発想で日本有数のデザイン事務所との連携する話に数回も訪問して話しを煮詰め、お互いの交流も図り、契約の話しの時の余りのも高価なコンサル料金に退いた苦い思い出も話しにでた。あの時、契約していたらこのような消滅の運命は無く、これから企業の次の柱に成長していたかもと。勿論、これらの橋渡しに直接携わったものとして実感が解る。幾ら赤字が出ていたかも知れないが、本業が順調なこの企業にとっては、このくらいの赤字は経営に全く何らの支障も及ぼさない。しかし、契約時は発展途中のこの企業にとって余りにもかけ離れた金額で中止した苦い経緯がある。敷かし、開発時から思想を理解できない現経営陣は、このような将来の打ち出の小槌を理解できず、赤字の2文字から設備を簡単の廃棄してしまった。諦めきれない感情が湧いてきたようで繰り返し、ため息の連続であった。本来の開発思想を理解していない関係者は、これまでの赤字と直近の販売現象のみで判断して決断したようであり、あまりにも短絡過ぎる。少なくとも発想を決断し、商品販売までこぎ着け、走り出していたのに赤字だから設備廃棄の発想に開発魂のかけらも感じられない。勿論、赤字がいつまで続くのか判断できないときのあり得るが、少なくとも発想者の見解と決断を考慮するのが開発者に対する礼儀であろう。開発者の端くれとして。、
昨日、約3ヶ月ぶりにあるトップ(元上司)が尋ねてきた。そこで、昼食を食べながら現状の企業経営状態と以前の経営など昔話に花が咲いた。しかし、何故か不満があるようすでしたので、一寸、呼び水的に有る事案を出したら。以前から創造し、製造し、販売していた日本でも珍しい商品が販売中止となり、しかも、その製造装置も廃棄素処分となり、工場内はがらんとしていると。このトップが発想し、指示して開発した思い出の商品であり、しかもドイツまでお数回訪問しての製造装置の設計設備である。この商品は、これまでの商品と概念が異なるため市場への浸透が難しく、赤字続きの約20年位であった。しかし、この商品にはデザインが命の発想で日本有数のデザイン事務所との連携する話に数回も訪問して話しを煮詰め、お互いの交流も図り、契約の話しの時の余りのも高価なコンサル料金に退いた苦い思い出も話しにでた。あの時、契約していたらこのような消滅の運命は無く、これから企業の次の柱に成長していたかもと。勿論、これらの橋渡しに直接携わったものとして実感が解る。幾ら赤字が出ていたかも知れないが、本業が順調なこの企業にとっては、このくらいの赤字は経営に全く何らの支障も及ぼさない。しかし、契約時は発展途中のこの企業にとって余りにもかけ離れた金額で中止した苦い経緯がある。敷かし、開発時から思想を理解できない現経営陣は、このような将来の打ち出の小槌を理解できず、赤字の2文字から設備を簡単の廃棄してしまった。諦めきれない感情が湧いてきたようで繰り返し、ため息の連続であった。本来の開発思想を理解していない関係者は、これまでの赤字と直近の販売現象のみで判断して決断したようであり、あまりにも短絡過ぎる。少なくとも発想を決断し、商品販売までこぎ着け、走り出していたのに赤字だから設備廃棄の発想に開発魂のかけらも感じられない。勿論、赤字がいつまで続くのか判断できないときのあり得るが、少なくとも発想者の見解と決断を考慮するのが開発者に対する礼儀であろう。開発者の端くれとして。、
2012年03月09日
脅威の各種相談アドバイザーの実体は?
私は、知的戦略コーデネーターを約8年経験して来ました。勿論、以前は東京と、地元で約45年位開発、機械設計、知財、経営などの経験をして現在に至っている。特に、サラリーマンを退職後は、これらの経験を活かして地元の中小零細企業の市場創造と地域の中小企業からのオリジナル商品の開発から販売までにサポートを目指し、他機関との連携も含めて主体的に行動しています。更に、最大の強みは、開発と知財と経営をベンチャー企業時代からの中企業までに成長する段階に中枢に在籍してトップのサポートを約35年間経験できた実績が有ります。この実績を地元でも実現したく日々顧客開拓に行動しています。特に、中小零細企業の中で、今回の想定外の災害を期に、自社も将来のトレンド、パラダイムシフトに対象するための準備を始める絶好の機会と捉えるトップとの出会いをもとめて日々活動しています。勿論、各種アドバイザーなども引き受けて企業訪問も数多く経験していますが、この意識のあるトップになかなか巡り会えず、今も探し続けています。何と言っても、自らの経営方針を踏襲する頑強な決断が必要であり、政府が、県が、各種機構がなどは、着かけに過ぎないくらいの感覚でないと無駄な相談が余りにも多すぎる。実行する期の相談は、相談のための相談で蟻あり、結論はお互いの時間の浪費に繋がるのである。このような企業訪問や相談は日本中で日々、行われている。これも分母の拡大であり、これはのトップを見つける捨て石と考えればそれなりの価値はあるが?この種相談、アドバイザーに掛ける支援等は全国で莫大な金額と時間になると予測する。その成果は問わないなど、民間ではあり得ない現状である。このネックを解決する手段は?同じ穴の狢の組織では糸口も見つからず、見つかってもほどく人がいないのが現状でしょう。このような制度を何十年継続してもあまり成果が?受け皿的なサポート事業も理解できるが?疑問を持ったらその関係から離れろの内規に近い縛りは、進歩は期待できにくいが?
2012年03月08日
NO、2の豹変にビックリ
ある会社の元トップがきまして、自分の下で良き番頭役で支えた人が、トップが実質的な経営から引き下がると是まで新規な分野に積極的にチャレンジしてきた業種を一気におさらばする暴挙にでた姿勢に唖然としたと。しかし、このNO、2は元、トップに何らの相談もなく独断的に廃棄処分にしてしまったと。この関係の業種は斬新を究め、永年の市場開拓と斬新なデザインの導入が不可欠であったが、企業が小さいときの開発であり、そこまでの決断ができなかったと反省しきり。それに、他社が製造販売していた工場等を一式購入して操業しているが未だ、赤字の連続だそうだ。本来、このような工場は購入する必要のないケースであり、しかも新規商品で無く、全く先発メーカの真似モノである。これでは勝てるわけが無く、しかも企業の創業時の経営理念と180度異なる展開である。これには元社員としては、理念の変更であり、企業イメージの完全なる変更であり、多分、ライバルもビックリしたと思う。その案件も、元トップは、理解できないと苦虫を噛みしめて嘆いていた。しかし、企業内の動揺を畏れ言経営陣に反旗を翻さず、一人心の中にしまって悩んでいたと。でも、この結果は予測できる範囲である。実質トップは、実体が解らないので有れば,NO、2は社内のことを熟知しており、負は成敗する大鉈を蓋のである。その意味が是までの脇役の行動から全く理解できないと。人間は環境に拠って豹変するものである。しかも、NO、2でいても実質NO、1での判断を下せる位置に着けば、実績を固持する野望が芽生えて、このような脅威の行動に出たとしかりかいできないのである。この事からも、もし、自戒するのであれば最後の切り札は自身が保有することが肝要である一例である。幾ら嘆いても【覆水盆に返らず】である。多いに権限移譲の際の戒めにすべきでしょう。
2012年03月07日
可能性が見える人生チャレンジは?
ある雑誌に、成熟社会での人生設計は、どうするば良いのか?結論は、欧州でも先進国に当たる、フランス、イタリア、イギリス、スエーデン等の1900年以降の欧州の歴史を繙くと大凡の概念が垣間見ることが出来ると。今の英国やフランスなどは希望のない国か?これらを詳しくしらべればアウトラインが掴めるかも?しかし、日本の文化や生活パターン、習慣、地域性などを加味した理想の概念を立ち上げて、それに世界情勢や政治情勢、科学技術の発展等を組み合わせれば、おぼろげながら形が想像できる。其れに、先日書いた脳科学的には、ドパーミン的な幸せ(経済的な豊かさに裏付けられた幸せ感、報酬を求めて一生懸命努力し、その夢を実現して得られる幸せなどでストラスに成らず、病気にも成らない)とセロト人的な幸せ感(お金やものでなくて人に価値を置く、人のために何かをすることが心の中に灯であると、有田秀穂教授談)があると。そると先進欧州にもこの心構えが根本にあるはずだと思う。すれば日本の現在の成熟社会の打開策とそこに生きる人々の今後のチャレンジが見えてくるかも?エコノミックアニマルを卒業して、本格的な民主主義の達成に向けてのちゃれんじでしょうか?でもまだ、独立国としての自立の憲法も制定できず、国防も他国に依存している現状にまだまだやるべき事案が横たわる。しかし、社会は少子高齢化にまっしぐらであり、あらゆる面d中国の台頭がめざましく、アジアの中の日本の立場も維持しつつ国内の歪みを若者はドパーミン的幸せに向けチャレンジし、定年後はセロト人的な幸せを推進する牽引者になって老若のバランスと社会の発展,進化のバランスをとりながらゆっくり欧州の良さを取り入れた福祉国家を目指すべきと思う。勿論、国防は自国の責任である。他国に保護を依頼している独立国は本来の独立国でなく、植民地であり、米国の第51州であると言われる所以である。まずは先進国の立場から福祉国家への方向に舵を切り、かつ国を低成長で安定に維持する産業の緩やかな尾発展を目指した施策とし、国の総合的な幸せの緩やかな発展と個人の幸せの発展を目指すサポートを推進した社会システムが望まれる。絆は敢えて表現して要求するモノでなく、相手からの善意のサポートの結論であると思う。よって、若者は鉄は赤い内に打ての諺どうり鍛えて国を支える柱となる意識でチャレンジする人生にすることが理想かも?余裕は良さをムダにすることが多いかも?常に明るく楽しく、暮らしに困窮することのない社会環境とすべきが成熟社会の人生図ぁもね。貴方の未来展望は?
2012年03月06日
成熟社会の本性は?
日本は、成熟社会に突入したと言われいる。その単語の意味は、量的拡大がのみの追求する経済成長が終息し、精神的な豊かさや生活の質向上を重視する平和で自由な社会と定義されているのがある。よー六pは100年前に高度経済成長が過ぎていて、その後は成長の過日を維持して、如何にして安定に、しかも不安なしに生きられかと言うシステム整備に尽力していた。とある。成長しないのは当たり前で、人は分相応に、それでいて絶対貧困や老後の不安なく、それなりに人生を楽しんでいると。今の日本は、その領域に達していると、だから福祉と精度の整備に力を注ぐ必要があると説いている。よって、伸び代のない日本は、西欧社会のように個々人が分相応の暮らしを楽しむと言うライフスタイルに切り替える時期だと、しかし、バブル時代や高度経済成長時代を経験している人々は日本の終わりだと言う人もいるが、爺,婆の小言、戯言だと。要は、気持ちの持ちようだと言える。しかし、低開発国や外国に住んだことのない人が多く、その格差社会はビックリすると。其れに比べれば、日本は圧倒的に豊かな国だと書いてる。是を見ると、日本人は井の中の蛙に成っているのかも、又は無いもの欲しい差や、他国の目に見える部分との点的な比較で右往左往しているのかも。これからの日本は上にかいたような生活パターンでいけばそれなりの豊かさ享受出来る素晴らしい国家だと。でもまだまだ追求の予知がある感じである。ただ、概念はすでに成熟スカイに突入してしていることを肝に銘じて生活パターンを組み立てる必要があると。悲観する必要が無いのですと。
2012年03月06日
勝手な産業関係専門の新聞を読んで
最近、3日ばかり産業関係専門の新聞を見ていると、一般紙と異なるのは当然として産業界は日々、戦っている感じが読みとれる。また、やはり世界戦略(アメリカ優位のグローバル戦略と異なる)の流れが、怒濤のように押し寄せている。しかも、中国に限らずヨーロッパ、アメリカ、ソ連と無茶苦茶に入れ乱れた優位業種の企業の草刈り場が世界中だ起こっているのだと。これ成塾社会の日本にとても、まだまだやるべき事が多々あるのに、なぜ国内の安価な賃金の地域に魅力を感じるような進出企業、特に車産業は?勿論、世界市場をみた争いであるが、車産業は、各国がそれぞれの国の基幹産業に育成する筈である。それまでは輸入車や部品工場の誘致であり、その延長線が先進国の歩みに習うはずである。その意味では、何時までも車産業が国の基幹産業か?それに代わる産業が見あたらないのが現状かも?狙う産業は新エネルギー関連、エコ関連、リサイクル関連、医薬、医療器具などあるが、画期的な基本技術が完成していない。しかも、特殊な分野であるが故に、だれでもが簡単にチャレンジしにくい分野である。こんp分野を大学や産学官で創出し、その枝葉を地域に還元する産業構造の仕組みが殆ど無い。よって、地方は見捨てられた環境になる、是を打開するのは、地域のミニ市場創設であり、これなら地域の企業もチャレンジできるはずである。しかし、以前のような活性化された商店街や温泉街が尻つぼみに成っている。何処に隙間市場があるノカノサーチも情報紙の新聞に突いて欲しいのです。それは気づきのポイントに成る可能性がある。いずれにしても成果のある実体の報告が主体で有り、実験棟からは半年以上乖離しているかも?やはりスピードは人脈に叶わないかも?この点が地域の中小零細企業は最大の弱点だと思いますね。貴方は?