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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2014年07月31日

下剋上時代の到来(技術・商品開発)

下剋上時代の到来(、技術・商品開発)
これは、歴史が示すように時代の変革は政治・経済・技術、金融、環境などが時代にマッチした状態で変革が現れる。それは、人間の生活の向上から、現状からの脱出はイノベーションしかなく、その結果が商品開発として市場に現れる。しかも、上記した要素のいずれかが牽引するものであり、それらがバランスよくまとまった際に新規な市場が開拓される。それには、やはり商品開発であり、根本的な技術の開発と市場の要請、時代のトレンドなどから総合的な力関係で表に現れる。よく見るといくら要求があっても、技術がなければ、結局、始まらない。その意味では漫画や空想映画等では、自由に発想が出来る分、先行する。例えば夢のような鉄腕アトム、現実味のある宇宙旅行など市場に現れる。しかし、絵の中では自由に発想できるが、現実との乖離は10年先か、30年先かそれは定かでない。でも人間の欲望であり、そこに価値観を持つためいずれその関係の商品が市場に現れる。そこにあらゆる技術が結集して市場で花を咲かせる。それはいずれも原理と方法の組み合わせであり、どれか1つ新規な技術の要因があれば組み合わせが多岐にわたり、放射状に商品化が始まる。ここで差別化で下剋上を起こすのである。
  


2014年07月31日

下剋上時代の幕開け(知財による差別化)

下剋上時代の幕開け(知財による差別化)
これは、今までの価値観や、経済の仕組み、企業の目的、世界の仕組みやグローバリゼーションの変化で、すべてが逆転することである。それは、今までは資本家(株主)の利益中心の経営の破綻、政治家と官僚の富の一極集中の崩壊、顧客優位の市場、メーカも顧客に淘汰される。それに情報発信は個人から団体、企業(大中小零細)にかかわらず、一瞬にして地球を喝破する。そのスピードには、人間業では対抗できない速さである。しかも、だれも止められないすごさです。これらは人々の価値観の判断で結論は、大きく変わる。そして、その結果をもとに戻すなどありえない環境になる。その中で、生き残れる差別化は、イノベーションである開発以外手段はないのである。しかも、そのイノベーションは地球市場の舞台で大中小、零細、個人に関係なく、同じ市場で競合して争われる正当な競技である。それによっては、今までの西洋資本主義的な経営は、商品を購入する顧客によって排除される運命となる。特に、強烈なのは、やはり世の中にない創造品の開発が、最大の武器になり、これには、何人も歯向かうことなど無駄な抵抗である。それは他言をノベルまでもなく、創造によって価値観の変革も喝破できる力がある。これは市場にマッチした証であり、自然の流れにそった結果である。その意味でも誰でも、どのような規模でも同じ土俵での勝負には、最大に競争に勝てる武器だといえる。ぜひ誰でも所有する知恵を発揮して時代のながれに乗った経営で勝に行きましょう。
  


2014年07月30日

下剋上時代の幕開け(差別化)

下剋上時代の幕開け(差別化)
現在は、スピードが早く流行りモノなど一瞬にして過去のもになる。そんなイメージで時代は進んでいる。しかも、この世の中で目に留まる数は、膨大な情報の中から、誰かがいいよ、とかアクセス数が○○とツイターランキングが何位とかとにかく目に映ることが第一条件である。もしも、このようにトッピックにもならなければ、海の藻屑である。その意味では一瞬にして英雄になり、一瞬にして葬り去られる。極めて恐ろしい時代である。これは、比較対象に置いて、やはり差別化が明確にできることが重要な判断基準である。その根源は、イノベーションである。しかも、机上では、市場環境も現状も、顧客のニーズも把握しておらず、空論であり、当然に的外れとなり、葬りさられる。そこで、差別化は従来との比較や従来思考との差別化であり、誰にも判断が容易である。しかも、判断基準が価値観の多様性であり、モノから精神的な価値観が優位を占めてくる。その意味では、誰にでも差別化の商品を開発できるチャンスがある。特に企業、事業規模の大小に関係ないのである。換言すれば、差別化された商品には、多様な人々が支援応援して時代の流れをつくる。それはだれもが逆行できるものでなく、時代の変換である。さて、あなたはどのような対応でこの時代を突破するつもりか?
  


2014年07月29日

下克上時代の到来

下克上時代の到来
これからは下克上時代が来ると。それは世界はG0の時代になり、弱肉強食の時代だと。これはアメリカの一極支配の時代の終焉が招く現象だそうです。日本では応仁の乱後の100間がこれに当たるそうです。これは目立ちがりやが時代の先頭に立つ時代。自分の能力を最大限に引き出し、他人との差別化を図る。これは目立たなければ生き残れない時代だそうです。この知人は、新帝国主義時代、下克上の時代と言明している。これは経営におけるあり方や商品開発における思考などに直結する方向性であり、重要な要因である。その意味では芸能かの世界が現実のビジネス世界に導入される時代なのかも。うまかろうが下手であろうが人気が出れば一躍、英雄の立場となる、勿論、血統や伝統社会の価値観が通用しなくなる。これは個人の能力が最大限に履きできる時代である。しかも、それは他人との最大の差別化を図ることが目立ちの原点である。最近はTVでも異質で考えにくいようなものが、商品やキャラクターに使用されヒットとしている。これらはその表れの1つなのかも。それにしてもこれからのグローバル時代は、個人競争の時代でしょうか?
チーム力と組織力が日本の力なのにそれを発揮するモデルケースを発掘することが日本の生きる道かも。そもそも、日本人は個性豊かで新規で突飛もないことを発想する人種であり、ウオークマンやカラオケセットなど、外国では思いつかない商品ですよね。その意味ではこれからの下克上時代は、日本の時代と早がってしてもいいかも?
  


2014年07月28日

粗大ゴミで認知症か?

粗大ゴミで認知症か?
昨日、あるTVを見ていたら認知症の特番を放映していた。簡単な自己判断テストも数回ありましたが、目安ならそのつもりでチャレンジするが、疑問ならやはりMRを取るべきと思えた。直ぐに画像にあらわれるので、判断が容易である。もちろん、それに医者の判断も加味されるでしょうから、最近は、自宅でもよく認知症の疑いのような話が飛び交うのです。それは機能の夕食は昼や朝はとか、昨日の出来事など、確かめるようなことが起きているのに,ちょっと、不信感が募るが?ただ、本人が否定するのは?らしいから素直に聞いておきながら、別の手段で確かめれば良いことである。それに4種類の型があり、いずれも認知症においては同じであるが、症状や進行などでそれぞれ特徴があると。それはTVに譲として、感じの忘れがひどいのは、やはりパソコンや、スマホの影響だと思う。よめれば、漢字が表示されるが前後からどの漢字がマッチしたのかの判断は、本人がするけれど、覚える感じがしない。それで急に感じを書く機会がきた際には、わからなくなるケースが多い。やはり直筆の手紙やメモは必需な項目かも。その際は、いい加減な漢字でもいずれ清書するわけだから、その際に正確な漢字がわかるから。それをパソコンにみで終了すると、この気づきのチャンスがなくなる。その意味でも認知症対策には役立つかも?また、このTVを全部見たわけでなく、部分的な味方なので間違った解釈もしているかも?ただ、人間はハングリーな状態や適度な課題に接していれば認知症になるような脳はならないのかもといつも思っている。裕福な人、余裕のある人。やることがない人などは、その危険性が多いのかもと勝手に解釈している。ゆえに貧乏もほどほどなら健康の補助的役割を果たすのかな?
  


Posted by ターさん at 11:39Comments(0)開発サプリ経営サプリ人生サプリ

2014年07月25日

ある開発者のチャレンジに思う

ある開発者のチャレンジに思う
最近、知り合いから農業分野での開発をした人が織り、その人から小生を紹介したとの電話で知り合いになった人である。この人は今回の案件だけでなく、日々疑問を抱きながら活動している態度がお会いしてわかりました。それは現状に満足せず、必ず不便や不満足の点を改善してより使いやすく、あるいは発想の転換でよりカン簡単で、単純で安く、その上使い勝手が良さそうな施工法や金具等を発想することがわかった。そして、それはこの農業分野に限らず、自宅介護している奥様の環境の改善にも販売されている機器をそのままっ使用するとなく、置かれた環境に即した装置の部分購入を粘ってレンタル常識のこの業界から必要な機能の部品を購入することができたのです。それには、さすがにすごいと感心しました。しかし、これはこの人一人のなせる技でなく、ある知人がこの種、業界で商売をしていたので内情がわかり、そのアドバイスを小生を介して伝授していまし。その結果が今回の目的達成かも?と勝手に思っていましたが、やはりお礼の電話からして何がしかの働きに寄与したのかも?いずれにしても熱意のなせる行動だと思います。これは貴重な体験でした
  


Posted by ターさん at 11:42Comments(0)開発サプリ経営サプリ人生サプリ

2014年07月22日

あるデザイナーのリタイア前の凄い経験に感動

あるデザイナーのリタイア前の凄い経験に感動
知り合いのデザイン事務所の役員がいまカナダに出かけている。それも約2週間以上である。しかも、友人の自宅に滞在しての休暇である。そして観光地の案内やナイヤガラの滝など現場でしか味わえない迫力を満喫しているとのmailを見るたびに凄い友人にめぐまれていることが伝わって来ます。そして添付写真や直筆の絵をみると如何に満足に心ゆくまで日々を過ごしているか伝わってくる感じです。なぜ、このような心優しい、親切な人と知り合いかは?でもあの人の性格や親切度合い心優しさは、これまでもあまり経験したことのない人です。以前、このひとの結婚式に出席させていただいた時も、みな仲間による結婚式だとの話でした。私は、たまたま東京に出張する機会があり、可能なら出席しますとの味気ない連絡でしたが行ってみてびくりの話であった。しかも、年老いた両親が喜びを全身ににじみ出っている安堵感に式そのものが和やかな雰囲気と人柄が醸し出されているものでした。これまでも数々の結婚式に出席しましたが、これは目を疑う光景と雰囲気でした。やはりこの人だからなせる友人関係であり、ない外国関係ない付き合いだとわかりました。しかも、その花嫁はやはり外国人であり、娘さんが一人いました。それなのに全く違和感がなく、和やかで仲むつましい人間関係が表現されていました。今回んおmailをみてその集大成のご美かもと思わずにはいられない。
  


2014年07月17日

新規技術の開発の着眼点が?

新規技術の開発の着眼点が?
先日からある農業関係のハウス構図に関して調査していますが、やはりその開発思想に袖も触れるような構成が全く見当たらないのです。それは当たり前とおもいます。即ち発想の原点が、違います。通常は建物の改善、改良から始まるが、それは画期的な構造の発想は生まれない。まず、なぜ、このようなハウスが必要かの視点が方向違いであるから、目的の構造に至る発想は生まれないはずである。それは、栽培法の原点から発想して初めて気づく構成と思う。それも単なる要因だけでなく全体に関係する要因を組み合わせて見て、それらの点から望ましい点を組み合わせて完成した発想が今回のものだからです。そこで、知り合いの特許明細書を常に作成する知り合いに話しましたが、全く全体像が描けないとでした。それは当たり前と思います。従来構成のものからの発想では、今回の発想に行き着くはずがない。もし今回の発想に到達するなら原理と方法が?になる。そこに今回の発送の素晴らしさはけた違いの感がある。それも彼のあ頭の中には既に全体像が見えているらしく、5から6年後のこのハウスとハウス内の作物がイメージ的に描かれているような話です。勿論、この話とハウスと作物を観察しているから予測できるものであり、単に外要だけはなされても、想像できないかも?損お意味では画期的な発想に思えてくる。ひょっとして独りよがりかも?でも数百件の公開公報をザーと見る限り、やはり概念の欠片も見ることがなかった。さてこれは面白い発想ですね。出願とその後の公開が楽しみです。勿論、事業展開も視野に入れた出願戦略であり、農業法人化のグループ作りも必要かも。
  


2014年07月16日

ある開発者の近況の変化に驚嘆

ある開発者の近況の変化に驚嘆
昨日、珍しく開発者の知り合いで個人経営をしている知人が訪ねたきました。そこで、彼が話すには、今年になってから数十万円の先行投資をしたと。その目的はライセンス商売でキャッシュが自動的に入るシステムの研修会や教材の購入資金だと。そして東京に出向いたし、市内の研修会にもでむき、この地に数少ない関係者の一人になっていたとのこと。
そこで、これまではあまりにも無知すぎた、あるいは分野が違いすぎたし、時代の流れはキャッシュフローなのに、モノにとらわれていたのかと?ようやく目がさまたとはつらつとし、元気がみなぎる雰囲気が感じられた。やはり自ら出向きたいとの感情がこのような源があったのかとびっくりせずにはいられなかった。しかも、東京での研修会は10名くらいとのことで全国、いや世界中に散らばっている日本人の方の集まりみたいな研修会に出向いたことになっていたと。全く世界が違う感じであったと。はやり世の中はライセンス時代との感じが現実的にだと思われたと。この研修会の東京行には奥様も同行されましたが、これはサービスで東京スカイツリーの見学を兼ねていたとのことでした。これはすでに余裕の表れである。そしてこの世界に散らばっている日本人との交流にはさらに付録があり、今後の展開が大いに期待されると行っていた。それにFace Bookやtittaなどの活用で関係者の分母をま増すことがこの種商売の、最大のテーマであると。すでに彼はある程度の分母を確保しつつあるとの話でしたが、日々の拡大はある数で制限されえちるので一概に分母を大きくできないと。それにプログも大きな武器だと話していました。さてこの話の信ぴょう性は?信じます、信じませんか?ご自由に判断してください。
  


2014年07月16日

ある開発者の近況の変化に驚嘆

ある開発者の近況の変化に驚嘆
昨日、珍しく開発者の知り合いで個人経営をしている知人が訪ねたきました。そこで、彼が話すには、今年になってから数十万円の先行投資をしたと。その目的はライセンス商売でキャッシュが自動的に入るシステムの研修会や教材の購入資金だと。そして東京に出向いたし、市内の研修会にもでむき、この地に数少ない関係者の一人になっていたとのこと。
そこで、これまではあまりにも無知すぎた、あるいは分野が違いすぎたし、時代の流れはキャッシュフローなのに、モノにとらわれていたのかと?ようやく目がさまたとはつらつとし、元気がみなぎる雰囲気が感じられた。やはり自ら出向きたいとの感情がこのような源があったのかとびっくりせずにはいられなかった。しかも、東京での研修会は10名くらいとのことで全国、いや世界中に散らばっている日本人の方の集まりみたいな研修会に出向いたことになっていたと。全く世界が違う感じであったと。はやり世の中はライセンス時代との感じが現実的にだと思われたと。この研修会の東京行には奥様も同行されましたが、これはサービスで東京スカイツリーの見学を兼ねていたとのことでした。これはすでに余裕の表れである。そしてこの世界に散らばっている日本人との交流にはさらに付録があり、今後の展開が大いに期待されると行っていた。それにFace Bookやtittaなどの活用で関係者の分母をま増すことがこの%E  


2014年07月14日

隠れた創作者

隠れた創作者
今朝、知り合いから電話が有り、変わった人(もともとは大工で現在は農業)だが面白いモノを開発したらしく、公然と見える場所なんので何かガードする手段はないかとの発想で、その道の人間を紹介してくれとの話があったので、小生を思い出したと。それは以前勤務していた会社の社長が知財狂いとの噂があり、そこの中には具体的に対象する人間が存在するはずだと。そこで、急に私の知人を思いだし、寝る前でしたが電話を入れたのだそうです。それは、知人が建材関係の営業マン時代にこの人と面識があり、それで思い出したのだそうです。そこで、早速、携帯に電話をいれ、自宅と現場視察するスケジュールとなりました。そこで、自宅に向かいましたがナビが有効でなく、携帯に電話を入れたら公営の温泉場の駐車場に来てくれとの電話で、その入口で待っていたら、直ぐに軽トラがきまして目的の人物が現れた。そして現場に出向いたら、周りの農業ハウスと異なる構造のハウスが見に入った。すると、これが目的のハウス構造であると。一寸、ピンと来ませんでしたが、植栽されている苗木をみて、通常のケースと大きく異なることに気がついた。それは、垂直に植栽されているのといないのがあり、頭が混乱する配置である。しかし、杉に説明を聞きまして納得できた。これは面白い。なぜ今までこの発想がなされなかったのか?それはこの種栽培では、人工代、肥料、工程数が季節により飛躍的に集中するものであり、その人工の削減と成果物の均一性が最大のテーマである。それに消毒量や時間なども大きく左右するが、これらの課題が一気に解決する方法が確立されつつあると。あまりにも画期的な発想にびっくりしてニノ口が告げない。そのように凄い発想である。
  


2014年07月11日

創業者の利得の大きさにさすがの感覚

創業者の利得の大きさにさすがの感覚
今日、以前勤務していた会社の売上、利益、配当が明確になったと、元社員からmailがありました。その数値に、経営としてのすごい好成績にメーカとして、びっくりする他ない数値でした。そして、この社員は創業者の配当は、莫大であり、年齢からして使い道がなさそうと余計な心配も書かれていた。しかし、お金は水のごとく流れるものであり、その心配はないのかと思いますが?多分、この人や、その家族からすれば、破格の収入と言える。しかし、家系には孫たちはじめそれなりの人数がいますから、以下に配分するかは、課題でも、それなりの分け前には預かるかも。ただし、自分本位の独善的は発想の持ち主であるから、常識は通用しないかも?やはり創業者で企業が発展しつつければ、当然に株数に見合った配当がなされるのが当たり前である。ただし、本人以外は株式の所有が承認されず、結局は出資会社と創業者と創業者の会社しか、株式を所有できないシステムに規定しているのである。そのため、これまで数々の業績や発展に寄与した社員に対する報奨は、微々たるものであり、社員に対しては、通常のボーナスや期末報奨くらいで処理されてきている。そこで、この社員は、これはどうゆうことですかと御紋方々羨ましさで、mailをして来たと思います。しかし、小生も退職してから10年くらい経過した今、特に見解は、すごいな。自分の頃の数字は?などあまり嬉しい思い出は浮かばない。この現実に接すると、ただただ凄いと思うだけである。創業者の配当の使い道など心配する感覚は全く持ち合わせていない。なにせ無関係の状態であり、意味がなく、妬ましく感じるくらいが関の山かもとおもぅと、以前勤務していた会社が経営が好調なのは、いい話だとおもえば最高の感覚かと思う。しかし、現場にいる社員は?
  


2014年07月10日

出願人の邪推は無視できない

出願人の邪推は無視できない
今朝、ある特許出願の事案で新潟の出願人から電話が入った。それは最初、特許出願をして、次に審査請求を第3者機関で行い、ほぼ国内文献にはないとの調査結果をもとに、審査請求に踏み切った。その後、拒絶理由が国内文献であり、意見書と補正書で拒絶理由を解消したものと思っていた。それが拒絶査定になり、出願人はやるかたない見解である。それは今回の理由は、外国文献であり、反論の機会も与えず、いきなり拒絶査定はないだろうと。特許事務所の担当者も居是地理由には、十分対応したのにこれはわけがわからないと。お互いが疑心暗鬼の現状である。しかし、期限は徐々に近くなり、最終判断が要求されている。しかしながら、またそれなりの費用がかさむと、とてもこの破産出願人には支払い能力がないとの見解でした。それなら、このまま出願を放棄するのか?それもこれまでの費用を計算すると60万以上の出費であり、それも諦めきれない。ならば、どの様は手段が取れるのか?①審判請求をする。②意匠に出願変更する。③放棄する。これらのうちで①,②はやはり費用が掛かる。特に、審判は30万円以上の費用がかさみ、とても?②は可能ですが権利範囲が狭い、例の拒絶査定の外国文献があるから。そこで、関係した当方の取れる策は、費用の切り下げ、②この状態での譲渡(買い手がいれば?)③市場の判断からすれば、意匠の権利は狭くても所有することが得策であり、費用も少なくて済む。それにこれまでの経緯を加味してもらい、費用の削減を要請する。が対応策である。しかし、この費用の低減は事務所の方針とトップの方針が?それにより決定されるが、今回の事案はどのような結論に落ち着くか?多分、費用削減を要請したので、答えは期待できる。
  


2014年07月10日

ある大手企業の知財担当者の話

ある大手企業の知財担当者の話
昨日、久々に知り合いの担当者にmailでご機嫌伺いを打診しました。するとこの方も元気で趣味も兼ねながら京都のお寺さんの数珠集めに精を出していると。これは趣味を一つことになり、いいことだと思います。勿論、これ以外に趣味があるか?なにせ担当者は女性で管理職になった人ですか。しかし、実質はこの人一人でこの会社の案件を処理できる件数と思えば、以前は次長を含め4名で処理していた業務内容が、ここまで減少している証です。もちろん、この会社の実質的な処理業務は、外部の特許事務所であり、基本的には発明者等とこれら事務所間の窓口的役割が大きい。業務である。それでも会社の方針を的確に発明者と特許事務所間の意思の疎通を図る役割は外部の人間には不可能な仕事であり、これこそ企業の知財担当者の役割であり、ビジネスそのものは方針が決まれば粛々と進めてもらえばいいだけである。そこで、この人か今後、新たに一人、増員されるかもとの話がきました。これはこの人一人におまかせだけでなやはり、企業としては不安である。勿論、実質的にはひとりでも上司は役員クラスが付いているので、心配はないのである。しかし、今秋の増員はどのように解釈すべきか?①業務の増加が見込める(開発が多くなる。)②この人は年齢が50歳に近くになり、引き継ぎの準備に約10年を検討しているのかも?③その他、外部に人間には予測が?な事案があるのかも。いずれにしても本人は、喜びと不安の交錯する時期であると。それは後輩がどのような人物が入ってくるか?社内の人事異動なので新人ではなさそう?そこで、このような後輩が来た際の教育はと打診してきましたが、それは会社方針もあり、一概に言えることでない。まずは会社方針を基本に、それに知財担当者の方針など噛み合わせてこの人の人生を考えてやることが重要な事項と言える。いずれにしてもこの美人管理職の組織下にどのような人物が肺臓kされるか他社の案件であるが興味がありすぎる。
  


2014年07月09日

ある公共的組合の役割に?

ある公共的組合の役割に?
今日、久々にお会いしたこの種機関の担当者と約2時間くらい情報交換をした。そこで、ある事案の今後の提案の進め方を具申してこの機関の役割を申し上げた。それらが終わり、雑になりましたが、前回に紹介を受けたある会社の新規事業の立ち上げの現状を申し上げた。全く情報は入手していないようだ。これには喉元過ぎれば熱さを忘するる。である。しかし、今回の案件は、これまでの動きで、双方の意向を確認できたので、今後の進め方に関しての打ち合わせである。そこで、当方の企画を話、その展開の勧め方も説明を申し上げた。今後どのような段取りをとるか?しかし、それ以外の話では、基本的には共済の勧誘があり、それに今回の案件の情報入手と相手への打診が課題である。そして、この担当者に地域でこの会社の将来展望や近未来図を描くトップはいるのかいないのか?これに対する返事は、なしである。それにはがっかりしてニの口が告げませんでした。やはりこの担当者も自分の目標があり、その項目の勧誘が最後にあり、一寸、がっかりした。勿論、やもえない感じである。しかし、本来の仕事は共済の勧誘でなく、組合員の発展成長に役立てる手段の伝授や方法模索、あるいは情報提供が最重要課題だと勘違いしていた感じになってしまった。しかし、本筋は発展成長のアドバイスや情報提供などが主流とおもいますが?これでは組合員のサポートの一環にはなるでしょうが、割り切れない気分でした。
但し、お願いした案件は、必ず実行して日の目を見てこそ大きな価値があるのだが?
  


2014年07月09日

ある公共的組合の役割に?

ある公共的組合の役割に?
今日、久々にお会いしたこの種機関の担当者と約2時間くらい情報交換をした。そこで、ある事案の今後の提案の進め方を具申してこの機関の役割を申し上げた。それらが終わり、雑になりましたが、前回に紹介を受けたある会社の新規事業の立ち上げの現状を申し上げた。全く情報は入手していないようだ。これには喉元過ぎれば熱さを忘するる。である。しかし、今回の案件は、これまでの動きで、双方の意向を確認できたので、今後の進め方に関しての打ち合わせである。そこで、当方の企画を話、その展開の勧め方も説明を申し上げた。今後どのような段取りをとるか?しかし、それ以外の話では、基本的には共済の勧誘があり、それに今回の案件の情報入手と相手への打診が課題である。そして、この担当者に地域でこの会社の将来展望や近未来図を描くトップはいるのかいないのか?これに対する返事は、なしである。それにはがっかりしてニの口が告げませんでした。やはりこの担当者も自分の目標があり、その項目の勧誘が最後にあり、一寸、がっかりした。勿論、やもえない感じである。しかし、本来の仕事は共済の勧誘でなく、組合員の発展成長に役立てる手段の伝授や方法模索、あるいは情報提供が最重要課題だと勘違いしていた感じになってしまった。しかし、本筋は発展成長のアドバイスや情報提供などが主流とおもいますが?これでは組合員のサポートの一環にはなるでしょうが、割り切れない気分でした。
但し、お願いした案件は、必ず実行して日の目を見てこそ大きな価値があるのだが?
  


2014年07月08日

開発と知財の経験者はオープスペースでの役割が大事

開発と知財の経験者はオープスペースでの役割が大事
ある記事を見ていたら、知財専門家、一般的には弁理士、弁護士ですがこの方たちは、プロですが、知財にのみのテンプレート型の方だと言われている。言い換えれば、開発の知財化はメーカか、開発会社かの企画指揮が自社権利の最大の価値を生む岐路になるのです。
それは知財専門家は、委託された内容の権利化とその権利の拡大を助言するくらいであり、必要のない助言は予算オーバを招くため、商売の上乗せに間違えられるのでその境目が難しいからほどほどで収める。勿論、市場やライバルの話や市場の将来像や世界的な商品の感覚、デザインと販路などの模索に関する情報はほぼゼロである。それは知財化の委託会社が多々であり、とても1社のみに限定しての情報収集には対価が支払われない。それは市場調査会社の仕事と区別される。その意味ではやはり、知財と開発と経営の経験者でかつ、ベンチャーからある程度の大きさの企業に発展した企業に在籍した人が最適と思える。しかし、これに該当する人は、多くないはずである。知りうる範囲では、小生以外にわからない。それはベンチャーから業界NO,1になり、現在も維持し続ける企業は少なく、しかも、開発品で自社商品を製造、販売し、しかも自社ブランドで販売し続けて、かつ成長し続ける企業が見当たらないからである。もし、ありましたら、情報を知りたいくらいです。ましてやNO、1を35年以上持続している開発力と知財4法の権利の活用はやはり、目を見張るものがあると思う。さて、これからは自社商品お開発、技術も商品であるがオリジナルの商品しか市場で有利になりえず、中国から回帰している日本メーカとの競争も熾烈になり、装置の性能差は価値がなく、オリジナルの商品のみが価値ある時代になるのです。今が決断時期かと思いますが?
  


2014年07月08日

ある開発社長の現状

ある開発社長の現状
昨日、長年の知人の社長に電話をしたら、昨年は大病を患い約半年間位、入院したとの話でした。勿論、全く知りませんでした。それは相手は愛知県に住み、最近は往来がなく、ほとんどがmailか、FAXか、電話である。その大病も主要な臓器に悪性の腫瘍ができ、その削除の手術でことが気を得ているとのことでした。但し、この腫瘍は転移したものでなく、ここの臓器に悪性の腫瘍が出来たとのこと。それはある意味、幸いとのことでした。それはこの悪性の腫瘍を削除すれば、それで完治の可能性が見込めるからです。但し、この社長は現在、完治の状態でなく、少し治療中とのこと。それは各臓器を一度に手術することができず、順番に繰り返し行っている。それでまだ治療中の臓器もあると。しかしながラ、この家系は、両親も、その祖父母も転移する体質でなく、みな独立腫瘍型であるとのこと。これは恵まれた体質と言える。そこで、この開発屋の社長は、これまでに数々の、たとえば、特殊な水、樹脂から特殊な塗料までなど商品を開発して製造を委託して、販売は自らの会社で行っていた。それを今回は、全てのライセンス・ノウハウをある会社に譲渡し、その代わりに、販売権は専用の実施権を有する方式である。これは設備、建物、社員は譲渡会社の責任であり、販売はこの社長の会社の独占である。勿論、商標は自社所有である。ところで、この会社の今回の目玉は、超ラジカルピロ水なる商品であり、これまでの体験者経験談は、すごいのである。悪性腫瘍、アトピー、皮膚疾患、肝臓、大腸、乳がん、認知症など様々な事例が開示されていた。それもこの特殊な装置で製造した水に薬効すらあるかのような結果が公開されている。まるで医薬の感覚がする水であると。勿論、まだ医薬の認証はとっていないが、その臨床試験を実施しているとの話でした。そこで、ならば、例えばリュウマチにも効果があるのか?等打診をかけて、体験者がいるのか?
  


2014年07月07日

顧客発掘の手段模索

顧客発掘の手段模索
今回は、約10年くらい前に出向いた会社を訪問してビジネスモデルの中に、新規事業を加えてもらう方策の企画である。勿論、下調べは知りうる範囲であり、公開されている情報位である。その内容は概要にくらいであり、真実はほとんど?しかも、今回はこれまで本社から新規な場所に移転したばかりであり、その真意は?但し、この土地はこの企業のものであり、貸借していたようです。また、建物は平屋であり、外観は工場と事務所兼務の感じに見える。勿論、建物内へ入ったことがないのでそのレベルである。さて、この企業のトップにいかに今回の本社移転を聞き出し、かつその意図から新規事業のビジネスモデルの切り口を発掘してビジネスに結びつけられるのか?思考錯誤は無駄骨のような気がしてきた。行動なくして真実は発掘できず。真実が明確にならなければ、焦点に企画を合わせることが難しい。その意味でも行動がすべてを決する時期に到てつぃ待った。全く行動力の無さが情けないのである。でもこの手段しか現状の課題を解決する手段はなく、今週中には理由の如何を問わず出向き、その結果を確認することが次のステップである。勿論、次の企業も目当てにあるがそれも今回のような優柔不断は許されるような環境にないのである。さて、行動ありきの原則に規律をあわせてこそ、価値ある行動に変身するかも?結論の内容に拘らず、
  


2014年07月04日

零細企業、個人企業と言える企業の教育の情けなさ

零細企業、個人企業と言える企業の教育の情けなさ
今朝、先月末で発表された審査結果の結論が未だれ連絡がないので、トップに電話を入れました。すると、留守でした。そこで電話に出た社員に審査結果はと質問すると、きいておりませんと。わずか5人もいない企業で、今回の重要な新規事業の審査結果が、聞いていない。しかもこの社員は申請書類を作成していた人である。勿論、トップ以外は秘密に箝口令がしかれているのかもしれないが?いいことだし。新規事業の大きな後ろ盾の資金活用の案件であり、小生もこの会社に出向いていたので、名前や声は聞いているはずである。その後、約6時間なってもなんらの連絡もない。多分、電話の伝言がなされていない感じがします。これは、ほう・れん・そう、の基本的な教育がかくているのかも?もし、時間も関係した重要は話なら、アウトである。価値判断は社員がすべきでないが、話の重要度はわかるはずであり、そこで、トップにこのような電話がありました。携帯の伝版後も聞いていますと直ぐに連絡辷すべきと思いますが?やはり情報の価値判断は、トップがしますが連絡はスピードが命であり、価値である。この案件は、このトップに対する①不信感②ルーズさと、③約束不履行、④スピードのなさ、⑤関係者の無視、⑥感謝の気持ちの欠如、⑦自分さえよければと、の感じがする個人主義、利己主義としか思えない。このようなトップに対する社外の人間の反応は口先さだけ、信用欠如、場当たり主義、勝手主義と散々な評価で括られる。しかも、この案件1件に限らず今後の案件について回るはずである。元々、約束してもこちらから連絡しないと連絡のないトップであるから予測はしていましたが、今回の事例は必ず連絡してくださいと釘を刺していたのだが?それは関係者が数人いたので、この関係者にも報告の義務が生じていたのにも拘らである。このような会社とあなたは仕事を継続してしたいですか?多分、多くの人は、やはりパートナーとしても顧客としてお引き取り願いたい人種である。今回の案件が審査にとっても実質の稼働では、心配ばかりの感であるが?

  


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