スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2017年11月17日

サガセ―ムスベNEWテクをOne-One

ベンチャー企業の生き様、
技術陣の焦りと安堵


4月1日のスイッチ・オンのエベントは何とか筒がなき完了したのですが、

あまりにも市場の人気が良く、すぐに注文が入る状態です。

でも、サンプルはできても、断熱金属サイデング1貫製造ラインは[真壁ワイド]の商品を一定に
生産する完了度合いでないのです。


サンプルもようやく目的の枚数だけは、確保できたのです。
其れも、サンプル用の試験製造は、このラインでよりも、手作りの方が綺麗で確実に製造できたのです。

ただ、スイッチ・オンの日には1貫ラインでの製造が可能なデモンストレーションのエベントなのです。


このラインを調整しながら量産体制に移行させるのが、今後の課題です。


ベンチャー企業の生き様は、まさにその場対応的な行動で推移する危険な状態なのです。
それでも、ベンチャー企業のメンバーはトップ始め、U-タン組等の社員は後がない崖っぷちの船出なのです。


それゆえ、必死で、その日のやるべきことを完成する義務が有るのです。
それは、全社員とも同じ思いであり、社員とトップのベクトルはまさに、1直線なのおです。

その破壊力、いや対応力は、火事場の馬鹿力の感覚です。
勿論、日々が勝負の世界ですから、生きがいは最高潮に達していました。

人生でこのように生きがいを感じた時期は有りませんでした。

その意味では、最高の人生道場をトップは,創りだしてくれたのです。

でも、まだまだ未熟なラインであり、その解決にどの程度の期間が必要か、全く読めませんでした。


しかし、ベンチャー企業には、注文が最大の糧です。
故に、理由の如何を問わず、注文がくれば、対応する義務感が有ります。
それこそが、商品の価値です。

しかも、今回の[真壁ワイド]は、世界初、もちろん、日本初の断熱金属サイデングなのです。

そのため、人気が爆発して、ヒット間違いなしの予兆が、次々に現れるのです。
其れも、東北だけでなく、北海道、関東、関西とだんだん、南下するのでした。


是には、トップ始め社員も、なぜかうれしさが湧くのです。
そこで、一刻も早くレンズ生産できるラインへのチャレンジが続くのですが、技術陣のメンバーは数人であり、
その力の配分も、おのずと限界に来るのです。


でも、大ヒットの予兆。

あなたならどうしますか?  


< 2017年11>
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
過去記事
QRコード
QRCODE
庄内・村山・新庄・置賜の情報はコチラ!

山形情報ガイド・んだ!ブログ

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
ターさん
ターさん
知財コンサルタン
商品事業家のサポート
経営と開発と知財の総合支援
顧問業、
新商品紹介
オーナーへメッセージ