2017年11月06日
サガセ―ムスベnewテクをOne-One
合成樹脂発泡部の嘆き、
ゴール前3日になり、最重用部のスケジュールの遅れが、4月1日のスイッチ・オンにとっては、一番重要な
ポジションであります。
その他は、事前の製造も可能なのです。
ところが、この部署は、合成樹脂は原料が外部企業であり、
○○ポリウレタン株式会社であり、吐出装置は、igでありまます。
ところが、この樹脂原料は、温度の敏感であり、温度の粘度が等比級数的に変化するのでり、しかも、
発泡樹脂の吐出幅は、360mm位であり、それを2本同時に吐出するシステムです。
ところが、吐出装置は、機械チームと化学チームのプロジェクトであり、それに外部企業が絡むのです。
さらに、化学チームのリーダが個性が強く、正論を何所までもとおす人であり、トップといえども困り果てることが有るのです。
そのリーダがいるので機械チームとげんry外部企業が
そのため、意思の疎通がぎこちなく、仕事の進捗スピードが、遅いのです。
是には、だれが?よりもプロジェクト全体での意思の疎通がなかなかうまくいかないのです。
即ち、妥協が無いのです。
これにはここ一番の機会においては、一番おネックです。
それが、まさかスイッチ・オンに直結する箇所でのプロジェクトであり、頭を悩ます今回のチームの統括リーダであり、トップです。
でも、正論に勝てる人は誰もおらず、何とか説得して例外を認める手段を講じるしか手がなさそうのです。
勿論、それが成功するかは?
でも、全体を見れば、何が最優先事項かは、一目瞭然のはずなのです。
其れゆえ、この要件を前面に打ち出してかれの説得にとりかかるのですが?
やはり、最後はトップの説得で妥協してくれたのです。
でも、いくら正論でも、時と場合により、妥協は社会的に大きな意味合いが有るのです。
この時点でも知財の役割は、無力です。
まさに、決断時には、決定権のある人の出番です。
やはり全体観察のやるべき事項の確認は、どこのポジションでも、どのような場合でも
同じなのだが。
あなたは?