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2014年06月19日

人間関係が全ての世界なのだが

人間関係がすべての世界なのだが
昨日、知人が朝の9、00ころに来てくれた。それは近くのホテルに昨日宿泊したためだと。そしてこの人を介してある関東の会社のトップとも知り合いになるリースにかかる事業展開の支援をしている案件がある。ところがこの案件の対象企業のトップは、現業と異なる初めての事業参入のための資金繰りに関する案件であった。それには3つのコースがあり、ますが、①国政の制度活用、民間制度の活用(このコースにも2つ②,③がある。)そこで、この知人は、国政が有利だが、総合的に考えると民間のコースも捨てがたいと。それは、①は安全で、金利も安く、支払い猶予期間もある。しかし、新規事業が順調に運用され事業が継続していることが条件である。万一、途中で業務がていししたら、その善後策は全くないのだと。それに対して②―1は万一、新規業務が中止になった際は、そのプラントをメーカに下取りしてもらう条件がついていると。③にはまったくその救済策はないが、それなりの条件が付加できる。特に、この種新規事業では主体が加工であり、プラント費用が主な出費である。後は人件費、運用費、土地、建物の賃貸の固定費だけである。原材料の入荷は別企業、製造品の商品は、別会社が全量引き受けるとの極めて好条件の事業である。さて、このような業態で順調に運輸できるのか?特に、この会社の関係者は、モノづくりに関してはど素人であり、この種装置の運転から原材料、加工品購入などはこのプラント会社から出向している幹部社員である。この関係にあなたは匂いませんか?万一、プラントはリースであり、実質このメーカは全額支払いを受ける。その後、商品の購入は、自らの判断で可能なのである。この零細企業は最悪四面楚歌の環境になることも予測できるが、このトップは出句社員の言葉を全面的に信頼している感じである。でも最終責任はこのトップである。それを理解しているのか?
  


2014年06月19日

国の補助金制度の予算運用に疑問

国の補助金制度の予算運用に疑問
昨日、ある企業に対する経営支援で出かけたが、そこでは規定の時間内に仕事を済ませ、雑談になった。その内容に愕然とした。それは予算の消化と組長の意向と取り巻き議員の利害関係のうずで埋まっている話である。一般の市民は、慎重に審議されて計画案が確定し、運用されると思っているが、そんなのは戯言だと。すでに計画や審議や関係者の利害関係のバランスで埋め尽くされており、全く予算消化と権力者の意向だけである。それに後はお互い様のバランスの取り合いであるとか?また、時には相手が気に食わないのなら邪魔する行動にでて、内容に関係ない方向に案件が決定することもあり、その弊害は業者間に及び物議を醸し出す。最悪は表向きの関係者で埒があかなくなると裏の世界に力が及び、法治国家か闇の世界の権力か?になるらしいとか?また、集金力は鶴の一声だそうで、汗水出して一生懸命働いている一般国民は、バカを見ていることになるのがオチだと。なぜか、暗澹たる気持ちになり、それが現実の社会の動きなら?多分、現実だと思う。幸いにもこの種世界には、全く縁がなくこの年まで生きていることに感謝したくなった。やはり企業経営、政治家の国政、県政,市政などどのような部分にもこの種構図が組み込まれているはずだと思う。勿論、一度この世界に入れば抜け出すことなど現実的に無理であり、利害渦巻く世界である。本当に一般国民は、馬鹿か、佛けか?いずれにしてもこの種因習は一気には亡くならず肝心なのは、国民ひとりひとりの教養や哲学や生き方の重要比率の問題かもと。特に、予算が余ることの処理に一番困るらしい。
  


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