2017年10月17日
サガセ―ムスベNEWテクをOne-One
知財の苦悩、対策、バランス、関係部署とのコミュニケーション
この時期の知財担当者、実は実質、1人、後は、サポーターの女性タイピスト1人だけ
そこで、①発明の発掘、②実願の発掘と識別判断、意匠の識別、④商標の識別、
ノウハウにするのかなどの判断は、すべてこの責任者が偏見と独断での判断によるシステムでした。
いやシステムでなく、これ以外の手段は、ありえないのです、人的にもスピード的にも、
しかも秘密裏での行動ができる人は、どこにもいないのです。
勿論、外部など活用できる資金も人もいませんでした。
このような環境での知財責任者は、まさに専門とか専門外などと言っていられる環境でなく、
やるしかないのです。
結果は、審査官の判断時に再検討する方針でのその場、対応です。
是が最善策なのか、、最悪なのかは?
でも、やるしかないのです。
しかも、公開日が1週間と目前に迫っているのです。
それでも、開発内容をすべて出願できることなど物理的に無理な出願数す。
多分、記憶では、①15件、②5件、③15件、④10件であり、いずれも願書や図面は、
社内のサポータや技術関係の図面を描ける人に委託した記憶が有ります。
でもチェックは、やはり知財責任者1人です。
印鑑の捺印も、結局確認がいるので、この責任者がやるしかなかったのです。
でも万一の間違いは、補正書での対応を考慮しての対処であり、この時期の対策としては、
是しかなかったのです。
多分、誤記や間違いや捺印ミスや図面の番号、違いなど多数の訂正案件が有ったっと思います。
でも、後日の、これらの出願に対する審査官の判断が、楽しみでもあり、悔しくもあるかも?
それでも公開日前のやるべき内容を一応、もれなく出願したのです。
是は、胸をなでおろした時期です。
まず、出願が最大のテーマです。
内容は問わない、きわめて無責任な感覚ですが。それ以外の判断基準は、許されない環境です。
それが、ベンチャー企業で設立間もない企業での少数精鋭の姿だと思います。
あなたならどうしますか?
勿論、①~④までは一応の経験はしていますが、ノウハウなどは自己流の判断です。
この時の出願は、大ヒットの商品の差別化に大きく寄与し、かつ製品、製造法、施工法、装置商品名
までも一応もれなく網羅した出願は、商品の差別化で営業のバックアップに大きく影響し、
かつ、ライバルの参入っを防御したことは説明するまでもなく、出願に意味がいかに効果的なのかは、
この時期で、痛感したのです。
権利が確定するなどは、数年かかり、その間に市場を制覇すれば、自社ブランドの確固たる地位を築ける
のです。
特に、自社ブランドの短期間での確立の意味は、後日実感したのですが、すさまじいものがあります。
その意味でも①~④をまとめて、総合的に出願する価値は、計り知れない効果が有ります。
あなたもぜひチャレンジして、実感してみてください。
あなたのチャレンジをご期待します。
その節は外部の活用も是非、頭の奥に記憶してください。
この時期の知財担当者、実は実質、1人、後は、サポーターの女性タイピスト1人だけ
そこで、①発明の発掘、②実願の発掘と識別判断、意匠の識別、④商標の識別、
ノウハウにするのかなどの判断は、すべてこの責任者が偏見と独断での判断によるシステムでした。
いやシステムでなく、これ以外の手段は、ありえないのです、人的にもスピード的にも、
しかも秘密裏での行動ができる人は、どこにもいないのです。
勿論、外部など活用できる資金も人もいませんでした。
このような環境での知財責任者は、まさに専門とか専門外などと言っていられる環境でなく、
やるしかないのです。
結果は、審査官の判断時に再検討する方針でのその場、対応です。
是が最善策なのか、、最悪なのかは?
でも、やるしかないのです。
しかも、公開日が1週間と目前に迫っているのです。
それでも、開発内容をすべて出願できることなど物理的に無理な出願数す。
多分、記憶では、①15件、②5件、③15件、④10件であり、いずれも願書や図面は、
社内のサポータや技術関係の図面を描ける人に委託した記憶が有ります。
でもチェックは、やはり知財責任者1人です。
印鑑の捺印も、結局確認がいるので、この責任者がやるしかなかったのです。
でも万一の間違いは、補正書での対応を考慮しての対処であり、この時期の対策としては、
是しかなかったのです。
多分、誤記や間違いや捺印ミスや図面の番号、違いなど多数の訂正案件が有ったっと思います。
でも、後日の、これらの出願に対する審査官の判断が、楽しみでもあり、悔しくもあるかも?
それでも公開日前のやるべき内容を一応、もれなく出願したのです。
是は、胸をなでおろした時期です。
まず、出願が最大のテーマです。
内容は問わない、きわめて無責任な感覚ですが。それ以外の判断基準は、許されない環境です。
それが、ベンチャー企業で設立間もない企業での少数精鋭の姿だと思います。
あなたならどうしますか?
勿論、①~④までは一応の経験はしていますが、ノウハウなどは自己流の判断です。
この時の出願は、大ヒットの商品の差別化に大きく寄与し、かつ製品、製造法、施工法、装置商品名
までも一応もれなく網羅した出願は、商品の差別化で営業のバックアップに大きく影響し、
かつ、ライバルの参入っを防御したことは説明するまでもなく、出願に意味がいかに効果的なのかは、
この時期で、痛感したのです。
権利が確定するなどは、数年かかり、その間に市場を制覇すれば、自社ブランドの確固たる地位を築ける
のです。
特に、自社ブランドの短期間での確立の意味は、後日実感したのですが、すさまじいものがあります。
その意味でも①~④をまとめて、総合的に出願する価値は、計り知れない効果が有ります。
あなたもぜひチャレンジして、実感してみてください。
あなたのチャレンジをご期待します。
その節は外部の活用も是非、頭の奥に記憶してください。