2017年10月23日
サガセ―ムスベNEWテクをOne-One
ゴール一週間前の工事現場、
それは、どこのポジションも現場も、みな必至であるが、ゴールまでにめどがつくのか?
みな未定の計画に突進している作業環境です。
このような、不安が渦巻く現場では、新規な構成、構図、機能などの発掘に血なまこで探す知財担当者、いや責任者がいたのです。
これは、この現場で、見逃しがゼロになることを目指しての荒探し(従来との違いの発掘)です。
でも。それも、気が立っている作業現場での確認作業です。
しかも、理由や、機能が理解できない際には、それを現場で確認するのです。それは、作業者とっては、邪魔者である以外ないのです。
でも、このような環境下でも知財を経営の中枢に据えたトップ方針位ではやらざるをえなんです。
トップとは常に一,二mの距離に机を設置した知財担当す者の立場も分かりますか?トップの言葉、行動をもれなく、収集し、必要か?不要化を勝手に判断して、次の工程に移るのです。
如何に、この企業の経営に関する知財方針が、明確化がわかると思います。
即ち、知財はベンチャーのすべてなのです。
この知財が経営のすべての武器なのです。
生命線なのです。
其れゆえ、社員全員に対しても、至上命令なのです。
この環境下でも仕事の進捗は、やりずらいですよね。
すべてはトップの指示との理由で強引に突破する方法もあり得るのですが、人間は、権力をかざして来る人に、好意は抱かず、悪意すら抱くはずです。
それで、この天下の宝刀のトップ権力をかざすことなく、協力してくれる
方法の 模索が最大の課題でした。
逆に、技術的に、詳しく知らないことが幸いしたきがします。
それは、半端に知っていると余計な口がでるのです。
それが、知財担当者は、一切、口を出せなかったのです。
勿論、少しは、知っていることもありましたが、全くの素人感覚が技術者は扱いやすいのだと思います。
あなたは?