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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2013年10月23日

知財の時代は来るのか

知的財産時代は花ざかりか?
今年は、景気回復だの、消費拡大だの、賃金アップだのと好ましい経済指標が発表されている。しかし、中小零細にその感覚が実感として肌で感じているのでしょうか?特に、下請け企業では価格アップもままならず、自社で受け持つしかない現状だと予測します。今日の国会でも賃上げと物価上昇、設備投資など日経連データに?それ以外のデータには?など疑問を呈している質問が飛び交っていた。しかし、この地の中小零細は、門外漢なのかも?多分、孫か、ひ孫あたりの下請けが多のかも?それにしてももともと開発に無縁の感覚のこの種企業のトップは、今更開発して自社ブランドの確立など毛頭なく、現状の消化作業に精一杯の感化である。まして知的財産などどこの国の制度かの感覚に思える。それは山ほどやりたいがそのような時間も発想もお金もないと結論づけてしまうのが現実である。しかし、個人事業家に近い家内工業の零細企業でも、知財の価値を経験しているため、毎年それなりの商品に知財におけるガード策を施す感覚は約20年来続いている。この意味は説明するまでもなく、それなりの価値が結果として得られるからである。このような零細企業ですらその権利の活用しだいでそれなりの付加価値を価格に添加できる現実を熟知しているからである。同じような商品でもその格差は歴然であり、やはり自ら体験することこそ、重要な発想であり、勇気である。それも一度の経験せずに終焉するトップも多数いるはず、ぜひこのような素晴らしい業者、個人に当たれられた権利の有効活用を自ら放棄せずチャレンジすることを声高らかに叫びたい。あなたの会社はどのような感覚か?
例えば、特許出願の全国データでは、昨年は前の年寄り幾分増、%で表せなし増加件数であり、上昇気流とは言えない。その意味でも出願の意味では今がチャンスかも?
  


Posted by ターさん at 15:16Comments(0)知財サプリ

2013年10月23日

コンサルは必要か

コンサルは必要か?
昨日、コンサルタントとしてある企業に出向き、テーマに対する方策をアドバイしてきましたが、これで、この会社は、どのような変化が期待できるのか思いをはっせた。多分、今回は具体的な事案であったので、即効性があると信じます。でも単に必要な時に一寸、頼って課題の解決策にアドバイスしてもらうやり方は、局面に対する対応策であり、付け焼刃の発想である。やはり、全体を把握して其の後で今回の解決すべき課題は、に対する解決策の対応が好ましいのであり、局部麻酔的な対処は、その場限りの感じがする。コンサルタントも、そのこと以外に責任がなく、課題にのみアドバイスをすれば済むので気楽な感じがする。しかし、これは消化不良にあたり、双方とも満足感が得られない。一応、顧客はさしあたりの課題に対処したのであり、課題が解決したと思うでしょう。そのようなケースもありえますが、流れの中での課題の場合は、やはり大きな課題が残る。その意味では継続的なコンサルを依頼することがベターである。その際は毎月のコストを抑えてもその方針が双方にとって好ましい結果である。いつも、顧客を訪問すると、このことが気になりますが、これを強く勧めると商売が先の感覚に取られるので進めることも躊躇する。しかし、総合的に判断すればやはり、最大のアドバイスになるかも?すべてのコンサルタントが稼ぎを最優先するわけでなく、それなりの成果があれば判断をするひとであれば長期の契約が好ましい。私はこちらのケースを取りたいし、勧めたいです。何にせ森を見て木を見ないでなく、木を見て森を見ないのが大きな損失となると予測します。あなたは目先のコストダウンが優先しますか?
  


Posted by ターさん at 14:52Comments(0)経営サプリ
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