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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2013年10月17日

経営危機脱出策は?

経営危機脱出策は?
アベノミックスで景気は上昇傾向に向かう経済指標が発表されている。しかし、これは全ての企業が経営改善する意味ではない。必ず資本主義社会は、企業倒産の繰り返しで発展するそうです。しかも、その中でも、大企業は会社更生法があり、最悪でも存続できる方策がある。勿論、例外もありえるが、中小企業でも更生法の恩恵によくする企業もある。しかし、それ以外の零細、中小企業は社会の中に埋もれてしまう。その存続すら関係者以外は、無関心の事柄になる。そこで、これからの中小企業は、完全に経営改善できなくある倒産寸前まで無策は、当然の報いであり、その対策は、無に等いい。しかし、その状態まで放置したのは、完全に人為的な事柄であり、あえて言及する必要もない。前兆、兆候が急激に現れるケースが多いわけでなく、必ず流れから近未来、直近を予測出来る指標が自社に存在するものである。そこで、これからの中小企業は、他社にないビジネス仕組みと新規商品のトータルシステムで価値創造を図ることが最善である。商品は開発した、販売は誰か?これでは顧客に対するサービスも含めて自社商品は、最後まで自社の責任があり、その価値は他社に負けない絶対価値になりうると思う。しかし、中小企業でもある市場では、シエア30%以上を30年以上の長期にわたり、維持しているとその感覚は社内になく、現状がこのまま持続すると勘違いする企業が多い。特に、土木建築,建材メーカなどは震災、災害、国土強靭策などの対応で今後、10年以上は仕事に困らず、如何に価値のある、所謂、儲けの多い仕事を入札するかに視点が向かい、開発などはあとになる。」現在の商品の延長線やアレンジでの乗り越えられると予測できる感覚である。しかし、このような環境でこそ開発投資が可能な経営環境である。しかも、システム的な仕組みを模索するのに絶好の経営環境であることこの種業種の経営陣は真剣に検討すべきである。一方、中小零細企業は、その出口をどこに求めるかは、最大の課題である。それはトップの力量と自社の武器となる技術の有無、確立をどのようにして持つかを即急に検討し、トップの夢と希望を社員と共有してベクトルを合わせながら人間関係の構築も測り、短期、中期、長期の目標を明確化して経営を運用するべきと思う。しかし、自転車操業にあくせくしていれば、あすは?これでは何らの対策すらない、無策であり、結論は出ている。そのような状態にならんように現状の上昇気流に乗る方策も十分に考量すべきである。あなたの企業は?
  


Posted by ターさん at 11:33Comments(0)経営サプリ
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