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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2013年10月21日

自社ブランド創設のたゆまぬ努力こそ成長戦略

自社ブランド創出こそが成長発展の極意
先日、約35年来の知人宅に出向きました。要件は、新商品を開発したのでそのガードの仕方をアドバイスして欲しいとの要請でした。これまでも数回このようなケースがあり、その都度対応してきましたが、まあ、まあ、の商品展開であり、採算は十分位確保したと思います。それは本業が約数十年維持しており、これがOEMでの商品体型を取り、相手は上場企業であるため、安定した市場を確保済みである。しかも、その生産は自宅で約半月もせずに生産が完了するような形態である。故に、余りの時間位は、地域の課題や要望を探しながらDIY周りを繰り返し、それと地域の業者生産者を遊びがてら歩き、世間話で情報収集してその話の中にヒントがあれば、直ぐに具現化する。その際の部品はDIYの部材を組み合わせて試作し、そこで要望者の反応を見る。その後、不具合の点等を改良して再度、課題を与えてくれた顧客に出向き、見解をお願いしる。それらを地域の大規模農家や農協などに出向き、率直な見解を集める。それらが素晴らしい宝の山となり、ミニヒット商品を生み出す可能性がある。このような地道な開発を遊ぶ午後ろも加味しながら楽しく試作し、商品化して付加価値を知財のガードによる価値と話、値下げ交渉に釘をさす商売のうまさも身につけている。そこに目に見えない自社ブランドが構築されて行くのである。それも地道な地元での開発、製造、販売活動を通しての結果である。多分、今後もこのようなアバンチュール的快感を得ながら開発を行い、ボーナス的収益をあげるこの経営者に脱帽である。あなたも検討してチャレンジしてみては、
  


Posted by ターさん at 16:17Comments(0)経営サプリ

2013年10月21日

事業の分岐点は

事業の分岐点
実際、事業をしていると、経営者と幹部間に意思の疎通が?それは経営方針と実務の違いがあり、この段階に下ろす時にベクトルのする合わせと、具体的な方法を確認する重要な工程が抜けているかも?しかも、事業のコンセプトは事業部全体の不可侵の原点であり、ここの課題や問題が生じたときは対比して判断すべきです。しかし、現実の段階では日々確認しながら進捗するような感覚がなく、おおよそその方向やコンセプトで進行していると錯覚しがちである。やはり、人間こここの感情は受け取る方がそれぞれ異なるので同じ支持を出しても、その8割も伝達されれば成功、通常は半分以下で、あとは自らの余計な判断がはいることが多い。それでは3人もへればこの伝達事項は大きく変化し、本筋が1割でその他のアレンジ部が9割のような内容で伝達される危険性がある。やはり、詳しく書面で、かつ誰が見ても同じように指示内容を受け取る指示文章が不可欠である。それでも文章が長くなると、変形することが当たり前かも。その意味では原点が普遍のコンセプトにいつも帰りながら対比して次の工程に移行することが確かな伝達手段かも?販売のケースでは直販は間違いなく、同じコンセプトの伝達であり、顧客もありのままを受け取ることになる。勿論、商品とコンセプトが異なれば返品が相次ぐのは当たり前である。自社のコンセプトの確立と確認と本物志向が生きる道かも?現実は中々困難なん工程であるが、成長事業部はこれを地道に実施している。
  


Posted by ターさん at 11:47Comments(0)経営サプリ
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