2014年02月17日
ある零細企業の老経営トップの決断に感動
ある零細企業トップの決断に感動
先日、ある相談会で5人位の社員の企業トップがきまして、これまで2年間考えていたが、やはり時は今だと決断した。それは現業の先行きは衰退以外ない業種であり、衰退のままの流れに載っていては自社の先は真っ暗であり、息子もやる気になってくれているので踏み切ったと、この70歳の経営者は覚悟の過程を話してくれた。それに自分は食品関係に長らく従事していたのでその後に現在の業務をマイナス時点から立ち上げてここまでやってきたので、次の事業に踏み切れたとも話してくれた。それは基本的な知識を有しており、後は具体的な事案の工程だけである。それも2年間待った甲斐があり、原材料の搬入は別会社の責任、販売はまたこれ関東の会社の責任と非常に恵まれた環境になっている。2年前までは、原材料関係者がこの加工事業を行う予定で進めていたが?どのような理由で中止したかは定かでない。多分、現材料供給者は生産者の組合組織であり、一般的には責任者がうやむやになる。事業で起業家はそれなりの覚悟と命をかける決断が要求されるが、これは重大は責任である。そこで事業家を待っていたがどこでこのトップと知り合いになったかは?多分、現在の業務の延長線の関わりは予測出来る。それでもこの時代に極めてリスクの少ない事業から開始できるとは、本当に幸運なトップと思いました。但し、このトップはこれだけにとどまらず、ゆくゆくは自社ブランドを目指すと言明され、やる気丸出しであり、息子さんも相槌をうっていた。息子が本気でやる気だから踏み切ったと加えた。まず、安全な賃稼ぎで基礎を築き、その後に付加価値のある自社商品を目指す経営戦略はまずは理想的なスタートラインと言える。勿論、微力では、あるが支援するつもりである。地域からの自社ブランドメーカの誕生は夢にまで見た姿でああるから。
先日、ある相談会で5人位の社員の企業トップがきまして、これまで2年間考えていたが、やはり時は今だと決断した。それは現業の先行きは衰退以外ない業種であり、衰退のままの流れに載っていては自社の先は真っ暗であり、息子もやる気になってくれているので踏み切ったと、この70歳の経営者は覚悟の過程を話してくれた。それに自分は食品関係に長らく従事していたのでその後に現在の業務をマイナス時点から立ち上げてここまでやってきたので、次の事業に踏み切れたとも話してくれた。それは基本的な知識を有しており、後は具体的な事案の工程だけである。それも2年間待った甲斐があり、原材料の搬入は別会社の責任、販売はまたこれ関東の会社の責任と非常に恵まれた環境になっている。2年前までは、原材料関係者がこの加工事業を行う予定で進めていたが?どのような理由で中止したかは定かでない。多分、現材料供給者は生産者の組合組織であり、一般的には責任者がうやむやになる。事業で起業家はそれなりの覚悟と命をかける決断が要求されるが、これは重大は責任である。そこで事業家を待っていたがどこでこのトップと知り合いになったかは?多分、現在の業務の延長線の関わりは予測出来る。それでもこの時代に極めてリスクの少ない事業から開始できるとは、本当に幸運なトップと思いました。但し、このトップはこれだけにとどまらず、ゆくゆくは自社ブランドを目指すと言明され、やる気丸出しであり、息子さんも相槌をうっていた。息子が本気でやる気だから踏み切ったと加えた。まず、安全な賃稼ぎで基礎を築き、その後に付加価値のある自社商品を目指す経営戦略はまずは理想的なスタートラインと言える。勿論、微力では、あるが支援するつもりである。地域からの自社ブランドメーカの誕生は夢にまで見た姿でああるから。