スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2014年02月07日

自社技術の商品化から自社ブランドへの道

自社技術の商品化から自社ブランド化への道
地域の下請け企業の多くは、工賃稼ぎになっているかも?しかもその状態を何年、何十年継続しても相手に決められたような工賃稼ぎに甘んじることになる。この蟻地獄から脱出すると考えたこと、あるいは思ったことはありませんか?無い、それは現状に満足しているか?諦めているかのいずれかでしょうね。しかし、誰でも、どの企業でも規模の大小に関係なく、夢や、将来展望がないと虚しい感じがわくはずです。極端な言い方をすれば、同じことの繰り返しであり、面白さも、楽しさも、明日への希望もない生活は、耐えられますか?勿論、それすら気がつかずに漫然と日々の経過が流れる人、企業もいるでしょう。
しかし、その結果は、いわゆる、行き着くところは【衰退】か【尻つぼみ】か、【消滅】などの好ましくない将来が予測出来るはずである。それすら、受け入れているような人、企業なら納得のいく終焉を期待するしかないでしょう。しかし、誰でもどの企業でも現在よりゆくなる方法や手段、あるいは未来への希望を胸に明日への英気を養うのが人生であり、その先への夢も大きく羽ばたくものであある。勿論、個人的な未来、企業の未来には違いがありますが、少なくとも現状破壊のチャンスを活かして自ずからの脱皮を見ざすことに変わりはない。そこで、零細企業のケースとしては、まず自社技術の商品化を洗い出し、何点かをコア技術といて商品名をつけて対外的なPRに役立たせる。勿論、この技術はノウハウか知的財産化出来ることが最大の商品価値の証になります。ここから今年は始めませんか、その延長線上には自社ブランド商品がちらつくはず。さてあなたの会社は、その気すらないのかな?
  


Posted by ターさん at 11:22Comments(0)経営サプリ
< 2014年02>
S M T W T F S
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  
過去記事
QRコード
QRCODE
庄内・村山・新庄・置賜の情報はコチラ!

山形情報ガイド・んだ!ブログ

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
ターさん
ターさん
知財コンサルタン
商品事業家のサポート
経営と開発と知財の総合支援
顧問業、
新商品紹介
オーナーへメッセージ