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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2014年02月20日

公社の担当者に思う

公社の担当者に思う
昨日、ある公社にアポなしで訪問しました。そこで目的の担当者が席にいるのか?わからなにので、受付に申し出たら、担当者は会議だとの話である。勿論、アポなしですから当然おことだと思いました。そこで、担当者は一人ですかと訪ねたら、お待ち下さいと言って相談部屋に案内された。すると、ある管理職がきまして名刺交換したら、目的の担当の人でした。なお、この人がこの公社の担当者であるかどうかは、知りませんでした。
そこで、今回相談に来た趣旨を話しましたが、それに沿うような資料や情報はまとめていないとのことでした。これでは殆ど登録するだけのしっぱなしの状態で殆ど管理などしておらない感じです。これではユーザが利用したくても殆ど無理であると思う。誰が本当に最適な専門家であるか?定かでない。登録時には一応、確認しますがとの話でしたが、確認しただけその後の活用度合いも全く把握しておらず、たれながしの状況である。これは有用な人材の活かし方が、生かされず、もったいない話である。しかし、これはこの担当者が悪いわけでないが仕組みが悪いのだと思う。やはり顧客(利用者)が使い勝手よく、利用されやすいシステムを提供するのが役割だと思う。それを店晒しでは、だれが活用できるのか?多分、公社内でも無駄なデータかも?使えないデータはムダだけでなく、害になる。現在のデータ処理能力からすればもっと、使いが勝手のよいシステムがあるはずだと残念に思いながら帰路に着いた。多分、どこの公社や機関でも自分組織の中での使い勝手は、良さそうに改善されているだろうが、顧客にはそのまま?これは何のためのシステムかと言いたくなるが、主客転倒の感覚はなさそうである。なお、この公社の担当者はよく話を聞いてくれたし要請にも行動してみるとの前向きな姿勢ですが、体制自体の問題もあり、期待過ぎると?
  


Posted by ターさん at 15:56Comments(0)知財オアシス
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