2009年05月22日
自動車社会に疑問を
何時も、車窓から町並みを見て歩くと至る所、車の存在が目に付く。道路も数珠繋ぎ、これで二酸化炭素削減、挙げ句の果てが高速道路の運賃が1000円土、日、祝祭日と目先の事案を湯水の如くPRする。全て税金の置き換えですが?利用者も自分の懐からでる金銭は勘定できるが税金からの出費は、皆目分からない。今回の不景気で300万台以上の車の生産が削減されるとの話しですが、まだまだすくな過ぎるきらいがある。一人しか乗って居ない車が殆どであり、燃料や道路、車自体も無駄が多すぎる。余裕が無く、がむしゃらに働いている時代ならわかるが、このような時代に21世紀有るべき産業は自然に易しく、人に優しくであるなら、言わずながらの感がする。便利さは時代錯誤の極みであり、若い人は原点から学ぶのが次世代を築く源泉である。本当に、世の中は矛盾だらけなのに誰も反論せず、時流のながれに沿っている従順なひとの群れである。特に、日本人は個の意志が小さく、長いものに巻かれるのが好きなようだが、これで世界に勝てるか?GDPが中国に追い越されると新聞は報じているが、GDPが全てないが、それだけ停滞しており、下降線をたどっている証と見るべきなのに・
Posted by ターさん at 16:04│Comments(0)
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