2012年05月07日
板金やさんと呼べど答えず
先ほど、ある大手の板金請負業兼商品販売の役員が来て、職人が枯渇して困っていると。約工事は2ヶ月以上の遅れであり、今後の予測も?それにひっきりなしに起る災害には、需要が多く、その仕事量をこなせる数に職人がいない。しかも、この業種には有る程度の熟練を要しますからすぐに職人に慣れない。若者が付くには良い職業との話しでした。しかも、将来的にも需要より職人数が少ないので有望な職種と。しかし、自らの意志での注文は少なく、工務店や問屋などからの下請的な立場にある。それが大きなネックにあると思う。自己判断で動けない者だからである。下請で蟻、独立制が少ない。式命令形にあるこの種業態は、やはり現代の若者には嫌われる職業かも?しかし、日本の住宅には、板金屋の係わる仕事が多く、隙間が多々あるとの話しである。この機会に、是非とも職業に迷っているか、職業がないのであれば是非チャレンジして見ては如何でしょうか?無職は良くないことばかり考えるチャンスであり、有益なこtなど全くない。仕事が無いなどと言うひまがあったら、この機会に職業訓練校、板金屋の弟子になり5年くらいで1前になれば、高価な金を稼げること間違いないのだが?何故、チャレンジせずに迷っているのか?頭を使わないのであれば身体を使って汗をかけと。
Posted by ターさん at 15:31│Comments(0)
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