2011年08月09日
失敗が成功の鍵
良く、成功する法則、手段、原理など数々の本が出版されている。どれも成功者の体験や実話を元にまとめた内容である。しかし、新しい事への挑戦で成功率は0,3%である事実を理解しているコンサルは、殆ど起業することが少ない。それは0,3%の事実を良くしているからである。それでコンサルは、成功体験の理論(原理原則)をまとめて、コンサル企業に当てはめ指導する。しかしながら、環境は日々変化しておる。その中で原理原則は不変でも、そのままでは活用できないことがたたある。しかも、失敗した経験があるコンサルなら、まだしも起業していない場合は、失敗の経験もなく、失敗しないノウハウも存在しないので娃ある。還元すればこうすれば失敗しないを身につける必要がある。これを会得して居ない人が幾ら理屈で指導しても何ら絵に描いた餅と同じで有り、自己満足のマスターべーションである。世の中は、結果についての責任は、当事者であり、コンサルやアドバイザーでなく、しかもこの関係者にはサラリーマンから転職や定年後の仕事としている。しかもサラリーマン時代も失敗や成功の責任者の経験があればまだしも、その経験もなく本からのエキスを元にした指導に、迫力も、実感も、肝心な失敗しないノウハウも所有していないのであると思うと、多数のアドバイザーコンサルは本当の意味は?自分も時々疑問に思う。しかし、私はサラリーマン時代失敗も、成功も数々の責任者を経験をしてきたから起業を、失敗しない方法を活かす活動に取り組んでいる。それでも世の中の激変には、自己責任のウエートが高く、対応策の模索を日々重ねている。
Posted by ターさん at 11:40│Comments(0)
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