2011年08月02日
逆転の発想がビックリ大ヒットの可能性にわくわく
先日、知り合いの社長から電話があり、今日、今から来ないかとの話しでした。でも、急に要望されても約束があり、明日に延ばしていただいた。それで翌日、朝6,30分に出発してAM9,00に現場近くに到着した。しかし、目的の現場がなかなか見あたらず複数回の電話のやりとりでようやく目的地に到着した。そこで見た現場の光景は、これは大ヒット間違いなし感覚が湧くほどの衝撃が走った。数年前にこの種建物は見学しており、大凡の構成は解っていた。しかし、今回の現物はその改良型との話しでしたが、時流にピッタシの構成に経験からして大ヒットの可能性を秘めていると判断せざるを得ない構築物であった。それは被災地の立地条件や移転条件の構築物に最適最善のモノであった。しかも、之は金融機関も融資決断(知りうる金利の最低の%で)して、この地での企業育成と活性化を掛けた決定(担当部長の先見性と情熱を掛けた上層部説得)だと思えた。さらに、この構築物には隠し宝があり、これからの老老介護にピッタシなシステムも設置、内蔵されいた。その上、価格は余りにも顧客優先の手頃な値段であり、さらに耐震性も抜群な構造である。この現物を見て時代が要請した寵児の出現かもと思わざるを得ませんでした。このような開発で現状からの脱皮と下請けからの脱出を目指すトップの経営方針が不景気だの業界が悪いだの他人の性にするトップはいずれ淘汰の憂き目になることは明らかであるから、この日頃の技術の鍛錬の研究と之まで培った経験の集大成を自社ブランドとしての新規商品としてTVや新聞で発表する機会が来るようにも話していた。その反響はヒーバーするかもと勝手に思って来た。なお、流通システム、顧客市場の特定等は、自社企業内の人材不足を金融機関が如何にサポートするかの課題もあるがセンセショナルを巻き起こす話題かも。やはりこれは、苦しい立場の下請からの脱皮のため自社技術の商品化を念頭に持った業務推進が実を結ぶ可能性を示唆した事案になればと。このモノの商品展開にはスーパゼネコンレベルのシステムを介在させる手段もあるが、トップは硬くなに地元優先を固守していた。
Posted by ターさん at 11:22│Comments(0)
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