2011年05月10日
意業の情報は
今朝は、首記のような情報が入手できました。それは石川五右衛門の話を比喩にしたものでした。五右衛門の辞世の句とされる【石川の浜の真砂は絶ゆるとも、世に盗人の種はつきまじ】と釜茹での刑のときに読んだそうである。盗人の種は、盗人の心であると。仏教では、心の行為を意業という。口や身体を動かす元なので、もっとも重要とされる。誰も見ていなければ、他人の物であっても、自分の物にしてしまおうという心が意業だそうである。これは、人間の業(ごう)なのでしょうか?と。勿論、誰もが持つ心かも知りませんが、善悪を教え込まれ、かつ勇気と度胸とその後の環境を勘案すれば行動出来る人は、錯乱状態か、習慣になっている人か?解りませんが、防犯はいたちごっこのシステムであると。
Posted by ターさん at 11:43│Comments(0)
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