2010年04月12日
官庁の委託事業の運用変化に戸惑い
今朝、AM7,30分過ぎに携帯が鳴った。送信先は、官庁から委託されている公益法人の下請てき支部の行事である。内容は、交通費が全部バスに切り替わりました。これまでのタクシーによる利用は禁止(自腹ならそれで良いが、費用はバス賃計算)との話しでした。
この電話に交通路を考えて唖然としたが、決定事項の伝達であり、反論など無用であり、選択権もありえない。それにしても、タクシー利用に変更して1年未満、今年度からバス利用、バスの交通事情や路線を考えるととても半端な時間で間に合いそう無い距離である。このような手法は、全国一律の判断基準がなせる技であり、現場を把握されていない机上の空論である。勿論、地元担当者は事情を説明しているが、無視の結果と思う。(いちいち現場を調査してははじまらない感覚)。これでは画一実施の弊害を直接に受けるのは、地方だけであり、都会はあり得ない。やはり地方分権は、差し迫った事案と強く、感じた。
それでは、担当者の意欲も低下すること、承知でそうか?
この電話に交通路を考えて唖然としたが、決定事項の伝達であり、反論など無用であり、選択権もありえない。それにしても、タクシー利用に変更して1年未満、今年度からバス利用、バスの交通事情や路線を考えるととても半端な時間で間に合いそう無い距離である。このような手法は、全国一律の判断基準がなせる技であり、現場を把握されていない机上の空論である。勿論、地元担当者は事情を説明しているが、無視の結果と思う。(いちいち現場を調査してははじまらない感覚)。これでは画一実施の弊害を直接に受けるのは、地方だけであり、都会はあり得ない。やはり地方分権は、差し迫った事案と強く、感じた。
それでは、担当者の意欲も低下すること、承知でそうか?
Posted by ターさん at 10:58│Comments(0)
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