2018年03月01日

サガセ―ムスベNEWテクオOne-One

⑨-15


再出発の門出、ベンチャー企業の生き様、


脱皮する様子、なぜか騒がしいが、活気がある。


この年、S60年は、ベンチャーから零細企業へのだっぴじきいみえたのです。


それは、ベンチャー時代は、組織は鵜飼状態の指示であり、組織でない。


トップがすべての権限を確保し、指示し、責任をとる組織です。


デモ社員数が多くなると、その限界があり、責任の委譲が製造部、開発部、営業部、総務部

と順次変更したのです。


ここに、組織での行動が各セクションの長に委譲されたのです。


それは、名ばかりの部長、課長、係長、主任でなく、責任をそれぞれのクラスに応じて


分担させたのです。

分担せざるを得なかったのです。


そして、この時期の社員は大卒などの新人が多く入り、まさに新人類が組織に台頭する布石が

形成されたのです。


でも、まだまだ、責任をとれる状態でなく、いろいろな研修会を導入したのですが、


過ぎに確率できるモノでなく、時間的な経過が必要な感じでした。


それは、大企業に就職した経験がある人なら、あるてい度、組織の意味合いを理解しているはずです。

それが、このIGはのイメージが最初あり、まさに別の国に来た感覚でした。

それが、ベンチャー時代に根本から破壊され、田舎の零細企業に衣替える組織など、まだまだ

組織といえるものでないのだが?

でも、形式的でも、組織図があるのは企業らしい感覚です。

そして、この会社はマスコミに出ることが多くなり、世間の評価が気になる時期です。

その意味では、出勤時から帰宅までの行動、礼儀、服装なども目が行き届くようになったのです。

之は、大きな進歩です。

完成された組織でなく、手づくりの組織の在り方を経験した感じであり、基本は、やはり地域にあった人のための
組織が必要なのだと改めて感じた時期です。

あなたは、このような経験はあますか?


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