2011年06月21日
知らぬが仏に情報のサーチが未塾、いい加減な調査
この6月から之までの事務所に変わり、新規の英知国際特許事務所と契約した。理由は法律の規定により否応なしに変更せざる得なかった。そこで、この新規事務所のクライアントの調査もせずに気軽に契約下のですが、県内はに既に122の顧客が居ることの事実にビックリ、やはり知らないところに顧客が隠れていることの証である。多分、顧客が自らサーチして獲得した事務所であり、求める人は、地域に関係なく接近する事実にやはりと思えた。自分も以前は目的のためにや距離や地域、分野に関係なく探求した時期があり、それが現実にあることに安堵した。やはりチャレンジする気力のある人は県内にもいるのだと。でもその成果は?ここが最大の課題である、知財は出願すれば終わりでなく、単なる証であり、その後の展開、活用、用途開発応用と多岐にわたる手段があるが、この分野は特許事務所は経験が無く、机上の空論である。この辺を現場で鍛えた経験者でかつ成功体験を有する人に意味がある。失敗の人はやはり反省が現実に生きて来ない。多分、その時期には研究開発が終了しているから。それに反し、成功事例のケースは、次の展開が要求され実行できるから、更なる力が付く、追求が厳しく成るのである。これは現場での体験しか収得出来ない。このような現実にそれではこの顧客の次の展開に手を貸す、ピッタシの支部獲得と思える。是非、このような山形支部へのアクセスが大きな鍵になるかも?
Posted by ターさん at 15:22│Comments(0)
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