2010年07月30日
アイデアは幸運の原点であるといわれるが?
何時もながら、漫然と生活をしていない限り、家庭内、仕事中、遊ぶ中でも必ず改善すべき点が存在する筈である。ただ、無関心の人は、感じないから何事もなく日々の生活のように流れものである。しかし、幸運は、必ず何処かにちりばめた有るはずであり、幸運、不運は表裏の関係にあると言われている。その中でも、アイデアは、自らの感覚を駆使して発見、着眼した改良法であり、現在より進化した内容になっている筈である。それが幸運をもたらさない理由がない。必ず現状の変革には、お年玉が着いており、次のアイデアの元となる。即ち、完璧はあり得ないことに他ならない。そのくらいチャンスが有るのに世に人は見逃してアイデアが湧かない。アイデアが無いと、グッチっている。愚痴るなら、真剣に集中して現在の満足の中に不満足を見つけて解決する気づきが、即ちアイデアなのでしょうね。すると、あらゆる存在の中に不満足の要素が隠れて折り、発見の機会を待っているのでしょう。そのように思うと、課題は有りすぎて細分化しないと、全く雲の中の作業となり、見あたらない結果になる気がする。やはり目的に集中した課題に生きたアイデアを発見できるのでしょう。小生も再度、現状や身の回りを観察して漫然と時間を過ごさないようにすると、幸運の女神が舞い降りるのかも。自分で引き寄せられるのでしょう。
Posted by ターさん at 14:28│Comments(0)
│アイデアの活かし方