あるトップの現実

ターさん

2013年01月11日 11:43

あるトップの姿勢に課題が
今日、電話で地元の企業の現所を遠隔地で地元企業と関係しながら自社独自の経営している企業のトップと新年の挨拶方々電話を差し上げたら、大きな変化が地元企業のトップに見られたと。それは、体調不良でトップを社員に委託して会長に退く、会社全体を見る立場でしばらくいたのですが。ついに、社員の退職や納期遅れなどがあり、自分自らお出ましの現状になったようだと。しかし、その仕事の依頼や販売依頼に関しては、あまりにもいい加減な、そば限りの対応にみえる話でした。そこで、その具体的な内容を聞きますと、それもまた、商売、即ち闘争にそぐわない、なあなあ主義のなれあい的な要請だそうである。そこで、遠隔のトップは、正式な契約がなければその話に乗れないし、業務の話には、お互いの取り決めが不可欠だと。それは地元のトップもわかってくれたようですが、このくらいのいい加減なやり方は、この遠隔のトップとの長年の付き合いだから成り立つが、基本的には、ありえない話である。そこで、先ほど地元トップに電話を入れましたが、やはり本人が現場に入り、仕事をせざるを得ない環境のようで、電話には出られない留守電でした。一応、後日電話を入れますと伝言しましたが、果たして相手から折り返しの電話が入るか、課題である。

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