壊滅状態の零細企業なのに、開発知財経営のコンダクター

ターさん

2012年12月07日 11:59

昨日、20人以下の下請け企業に以前出願して商品化した内容の改良型が完成したとの電話でした、そこで、あの時の出願書類が欲しいとの内容でした。そこで、貴社にも控えがあると話しましたが、当然、保存していないからの電話でした。これは整理整頓がゼロのあかし。しかも、その電話のかけ主が面識のない人からでした。そこで、社長はいますか?と打診するとっ留守ですと、その時、思い出しましたが、この企業のトップは体調がすぐれず、会長に8月以降変更したとの話を、別ルートで聞いていたことを思い出す。会長はいますかと問い返すと。気分がわるいがいますと、そこで電話を代わってと話すと、電話口に聞き覚えのある会長の声が聞こえました。気分が悪いのですか?ええ、血圧が低く、頭が痛く、体がだるいとのことでした。そこで、これは埒が明かないと思い。明日、すなわち昨日、朝、一番で貴社を訪問すると話して了解を得た。そこでの、訪問してみると、やはり元気のない会長が居ました。昨日の話の詳しい内容を確認すると、開発品をある公的団体に試験的に納品したとの驚くべき内容でした。以前から、納品する前に当方に連絡して出願してから納品をと、口酸っぱく話していましたが、この有様でした。訪問前にこの会社おt関係が深いある企業のトップからこの企業の現状を聞いていましたが、指示命令系があやふやで、かつ組織が形式上でせw責任者がおらない状態であり、担当者が勝手に自分のスケジュールで加工するため納期遅れ、その結果、入金遅れが頻繁に生じていると、現実はそのとうりであった。そこで、今回の案件に戻り、改良点は?聞くところによると、数箇所新規な要素を組み込み面白い感じがした。勿論、サンプルはない、いわゆる試作品を納品した感じである。そこで、来年訪問するが、その時には必ず出願するようにと、またこの商品の営業展開の件や販売ルートの県などもアドバイスして帰ってきました。そこで、前に書いたトップに電話を入れると、恐ろしい話が出ました。本当は、今日は名古屋の大手メーカに2人で出向き、紹介してもらう約束でしたが、3日前に急きょ、風邪をひいているので、延期してほしいとの申し入れが来たと。しかし、現実に当方が訪問すると会社にいるではの話をすると、あきれるばかり、しかも、この会社いずれ見切りをつける時期が来ると言明しているのであるが、もちろん、先ほどの会長は、ゆでガエル状態で無風。これではこのネットワークから外される時期が近い将来来ると予測するが、いずれは、小生が現状を訴えて最後のチャンスの印籠を渡すしかないのかと?この会社を地域NO、1にしたいと会長に以前から申し上げていたが、外部の人の活用やネットワークを活用すらしない感じである。あなたなら?

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