どうやってこの歴史的変革の状態を気かせるか?

ターさん

2012年08月01日 15:08

最近、地元の製造業関係の景気は、自動車関連以外は激減の一途を辿っていると。東北と関東では工賃が半分位まで安価に成っている話しをよく聞くが?日本全体の景気動向は上向きとのマスコミや政府のデータであるが?信憑性が?データそのものは、平均値のレベルであり、地域地域の零細企業などの実績は、殆ど繁栄されていない。しかも、大手は海外への大幅移転屋、本社の移転、関連会社の海外移転と日本空洞化の流れが急速に進んでいる。しかし、景気動向は、景気回復、求人倍率アップと?事態との孵りが気になる。しかし、時代は世界的に見ても大きな流れの過渡期に成っていることは事実である。世界経済を牽引してきた日本、アメリカ、欧州は下降線であり、その力が減収の一途である。ならばこの現状をストップさせ更なる進化を図る以外、日本の明るい未来は思いつかない。その手段は、ものまねや、アメリカや欧州の技術や商品の改良レベルの時代では現状を打開できず、すでに、中国や他の開発途上国もそのレベルに到達している。観光などは国上げての改良品や既存技術活用の商品化へと大きく舵を切り替えている。しかし、これも日本が辿った道と同じく成り、いずれ行き詰まる。その打開策は、これまでも何回も繰り返したが一人一人のオリジナル技術の発掘、研究開発であり、それを育成する手段の整備こそが日本の未来を築く最大の重要施策である。それも一人ではなかなかモチベーションが上がらず小企業単位にそれぞれの経営形態にマッチした形でのコンサルが一番現実的である。何もせず停滞を見守るジイとしていたらあすはのたれ死にか生活保護予備軍である。若者や30,40,50才代が何のチャレンジもなく只時を過ごすむなしさは因果報応のお釈迦様の理論になる。個人コンサルで対面コンサルが各人のやる気のアップに直結すると思えるが、それがこの時代の対策の1つである。





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