ミネルヴァの梟が飛び立つときの話し

ターさん

2011年09月06日 10:25

ミネルヴァの梟が飛び立つとき、「いい人生だった。悔いはない」となるのか、「もう一回リセットして、人生をやり直したい」となるのか。とある人から情報提供された。最初は、なにこれ、の感覚で読んでいたが、人生の神髄に迫る内容に思えた。しかも、おまえはどうなんだと?余りにも唐突な感じであり、その人を思うと、多分、色々な情報を元に政治、経済、海外へと見聞を広めているのだから、その人の見解は?しかし、自分は?振り返ると、もう一回リセットして、「人生をやり直したい」になるかもしりない。でも何故、この時期に、やはり哀愁の秋が心をざわめかす為かと?されど、リセットにしろ人生の命から?夢から覚める現実を見ることになる。けれど、これから先の人生に関して考える機会を提供してくれた彼に、お礼がしたくなり、mailで思いを伝えた。まだ返事が無いが、かれも結論を出さなかったから、進行形にある人生に今しか無いと言明する人だけに、先をとやかく述べる気にならないかも、自分なりのカーナビを持てと話しをしていることから考えて、より具体的に、詳細の方向を示して邁進することが結論だというのかも?いずれにしても重大な内容で有り、何人も真剣に検討する機会の到来と捉えて秋の夜長にこれからのーーを考える機会にするのも一案かも?