2009年07月24日
犬猿の最中なのに
今朝、電話で要請していた有る企業のトップから電話があり、小生からの案件は、現在多忙で無理との要旨であった。しかし、ついでに現在の懸案の話しがあり、韓国、台湾での仕事がなかなか厄介であり、本筋の業務と異なる案件の依頼があり、対処せざるを得ず、以前から知り合いの方(大手電機会社OB)と連絡を取りだしたとの話しでした。なぜと、耳を疑ったが、話しの内容で納得した。それは、首記の両国が日本製電気部品を要望しており、本命の事業に支障を来すと困るので、対処せざるを得ない環境にある。そこで、犬猿の中のOBと話しせざる得ず、会っているとの事でした。何故、犬猿の関係なのにと再度、確認したがビジネスと感情は区分せざるを得ず、会っているとの事でした。やはり、ビジネスは感情だけで進捗できない事案があると再認識させられたと言うていた。子供でないから、ビジネス最優先で形式的には和解した関係にする技量も必要と思う。お互いが60才を過ぎており、今更の感じでしたが、金銭に絡んでの犬猿であったので、今回はもろに関係するのに?たぶんそれならいの対応はとってあるとおもいますが?感情はいつ爆発するか?花火と一緒の感覚が必要かも。
Posted by ターさん at 11:11│Comments(0)
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