2009年07月16日
地場産業の力に思う
新潟の燕三条に出かけた際に、有る企業のトップが、開発型企業の団体があり、加入して会員を100社を一気に周り、成果が大きかったと話してくれました。理由は、自分は発想したり、依頼されたりした際に、アイデアに対する加工メーカのイメージが湧き、段取りが容易になった。本当に、三条は良い所だと自慢していた。少なくとも型に関わる商品は素晴らしくスピードアップが図ってサンプルが作れる。勿論、費用敵には協力者の要請が容易であると。今回、この地域性の優勢を活かした商品化で成果を得たいものである。ただ、100社を訪問してそれなりの技術データを収集してきた能力もしたたかである。大きな財産である。言い換えれば、地域の財産を如何に活用するかのモデルのような気がする。しかも、現在は暇な企業が多く、協力要請に載る業者は多々あると見ていた。他の地場の業者も三条の良さを活かす必要があると痛感した。
Posted by ターさん at 16:39│Comments(0)
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