2009年07月07日
赤ちゃん等の世話
この年になって、生後15日の赤ちゃんを世話する嵌めになっている。30数年前に経験はしたはずであるが、全く記憶がない。全てが初めて有る感じだ。忘却の恐ろしさである。今度の娘の赤ちゃんは、元気であるが不器用な小生には非常に扱いにくい感じであり、だっこすれば泣く、またはぎこちないのでいごごちが悪いのでむずる。本当に表情から判断する難しさに直面している。ある雑誌には、生後から直ぐに教育をすると脳(前頭連合野----久保田キヨコ著にある)の発達が良く、その後の成長に大きく関係するとあった。しかも、直視して話し掛ける。そうである。全く、脳は死ぬまで発達するといわれているが、人間形成に大きく関係する前頭連合野の発達は、大きな意味があるそうだ。しかも、1才までが勝負の話し、これは直ぐにでも娘に教えてやらねばと思う。勿論、当方が世話する際は、之を肝に銘じて世話をして脳の発達を促進させるつもりである。これは数年後の結果に期待したいですね。又、犬の世話も相変わらず忙しく、被介護嫌犬のチロは、暑く機嫌が悪い。両方から泣かれると手の施しようが無く、お手上げである。しかし、これをクリアして行く環境にあり、忙しさは大変であるが成長は、犬の回復をみるにつけ、嬉しくなり、楽しくなる。この連続を暫く継続すると慣れて、忙しさが半減する余裕が出るはずである。掃除、洗濯、食器洗い、何でもござれであり、今にして思えば料理の基本程度は、収得しておけば更に、楽しくやれた感じがする。でも不器用の味無感覚の小生では、料理の甘さが解らない筈である。極めていい加減な感じの食事になるが?
Posted by ターさん at 16:38│Comments(0)
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