2009年05月29日
小悪魔的なエンジェル投資家は存在しないのか?
今、有る個人が市場性があるのに出願から開発、販売までの費用が無く、【もったいない】開発アイデアがある。しかし、個人の為、開発から販売までの企画、実行が出来ない。本人も希望していない。アイデア(手作りサンプルあり)がある。この開発品は、狭い趣味の教室で重宝な工具であり、4000円/丁の商品である。勿論、公開公報等の調査段階では存在しないモノである。開発者も全てを譲渡しても良いと態度を示し、世の中での商品化を切望している。金持ちには微々たる資金でしょうが、個人の開発者にとては、高価な出費であり、チャレンジ範囲を超えている。是非、全国にある教室だけでも約25000~30000件、その生徒達の1%が購入してくれると出資額が1年で戻る感じの市場性があると予測している。その譲渡額は、400万円くらいであり、この価格が高いか、低いかはエンジェル投資家の判断である。このレベルのチャレンジは、小悪魔的なエンジル投資家のエリアと思いますが、勇気あるチャレンジが居るはずだが?このレベルも冒険できない投資家は、投資家にあらずの感じです。箪笥預金や、信託に比べて自分次第でこの市場を制覇できる喜びがあり、それなりの収益と生徒に喜ばれるかけがえにない商品であると思うが?貴方は如何に判断するかな?このような商品提案が、多々あるが表面に出ないケースが日本である。是非、低金利、経済不安、経済成長が期待出来ない乱世にピッタシの楽しみ的投資とみます。
Posted by ターさん at 10:06│Comments(0)
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