2009年05月26日
犬の世話
小生は、昨年11月から犬(メス、17才)の世話に忙しさが増している。それは脊髄がヘルニアになり、手術をした関係で、後ろ足が立てず、介護犬になってしまった。一寸、こけたら立てなく成り、動物病院につれて行ったら、様子を入院して3日みて、結論が立てるようになるかもの話しで手術をした。しかし、その後は、後ろ足が立てず、補助具で釣り下げながら散歩する日々が約、3ヶ月続き、毎日朝晩リハビリとして左右の後足の屈伸を200回ずつ続けて今年の3月当りからよたよたと歩くことが出来るようになったが、距離は約30M位である。今も朝、夜の2回散歩とリハビリで10kgの犬ながら大変であるが、顔、姿を見ると世話せざるを得ない環境になる。これからも自分で走れる一寸前くらいまでになればと、リハビリを続けるが、人間の場合を考えると、ゾーットするね。朝出るときに近くの家に車椅子マークの車、介護車が止まっており、デーサービスに行くのでしょうが、小生も厄介になると思うと、他人事でなくなるかもね。それには運動して体力の低下を押さえて、現状維持に精を出すべきと他山の石のように犬と人の関係から将来像を見る嵌めになって居る。しかし、この時期にその事に気が付くチャンスがきたことに大いに参考にして走れる犬を目指して行くかな?これからの犬は夏の暑さ対策が大変でである。
Posted by ターさん at 12:20│Comments(0)
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