2018年11月12日
朝虫の詩
朝虫の詩
桜の葉が根に近いところの枝にのみちらほら残り、
その他の枝は枯れ樹の風情
地面には、僅かの葉がのころ、それ以外は風でまき散らされたのかな?
晩秋の季節、
何故か、朝虫もほとんど見えず、
モノ悲しい紅葉に包まれた盆地の秋の朝。
桜の葉が根に近いところの枝にのみちらほら残り、
その他の枝は枯れ樹の風情
地面には、僅かの葉がのころ、それ以外は風でまき散らされたのかな?
晩秋の季節、
何故か、朝虫もほとんど見えず、
モノ悲しい紅葉に包まれた盆地の秋の朝。