2008年10月27日
米国経済一辺倒のツケが日本を崩壊させるかな?
2009年1月からアメリカは、外国人の入国規制が始るのだそうです。即ち、人、モノ、金が回転しなくなり、成長が望めない。しかも、アメリカ人は消費経済の反省を今回のサブプライム問題で身に染みて感じており、その脱皮は容易でない。日本はその煽りをもろに受ける最先端の国であり、被害も莫大である。今更、内需拡大を叫んでも、時期が遅い。今回の金融危機で3000兆円(日本のJDPは500兆円)の喪失が世界で生じたらしく、その被害は計り知れない。この難題をクリアする手段は、新ニュデール政策(世界中で)の始動しかないのか?実体経済への波及が恐ろしい感じだ。ネバタレポートの予測が現実味に感じられその、その対策には、前回の提案しかない。先ずは、株価底値の確認できる政策と円高抑制の排除。へッジファンドの鎖国令など緊急避難策を約2年ぐらい維持する。また、国内は高齢者はじめ、国土の開拓や農業生産のアップ、その他の製造価値のアップを目指した対策に税金を投資する。ばらまきは蒸発する水に等しい無駄だそうでる。
Posted by ターさん at 16:54│Comments(0)