2008年10月02日
ブライダル用ブーケの話し
知り合いのブーケ開発、指導者が事務所を訪問して最近の市場の状況をはなししてくれました。最近は、ようやくプログと見て東京、ドバイ、新潟などの遠隔地からの生徒応募が有るそうです。しかし、余りにも遠いので、新潟の人が3日間、集中研修で来たそうです。その良さに、最近は関心が高まって居るとのことです。そこで、この人と関係する生花のブーケを開発提供しているプロデューサ兼経営者に一度、会って欲しいと要請しておきました。理由は業界がバッテングする部分もあるが、生花以外のブーケは日常の花ブーケとしても飾れます。そこで、、このドッキングは二人の良さをピックアップしたコラボエーションの可能性を模索する機会を創出したらと話しました。なお、この2人は去年も会っているので会い易いはずです。本来なら、3ヶ月に一回の割合で、情報交換をすれば最高のパターンですが、なかなかその機会を作れなかったようです。しかし、やはり同様な市場には転用が散乱して居る市場であり、視る感覚の相違で大きなビジネスチャンスを逃す場合が、多々多いはずです。今回の事案を外から見ていて、やはりコーデネータの重要性を再認識した事案でした。
Posted by ターさん at 10:03│Comments(0)