2014年02月25日
知り合いのコンサルの覚悟に拍手
知り合いのコンサルの展開は
先日、乙事務所に以前から知り合いの経営コンサルが訪問され、これまでの営業活殿基本姿勢を根本から改革するとの話でした。なぜ、改革の覚悟をされたのか聞いてみたら、これまで15年くらい、国、県などの補助金による経営支援を金融機関との連携で実施してきたが、結局は顧客は自身は無料で受ける話であり、実質的に必要度合いがあまりなく、金融機関や団体からの打診によって受ける経営支援である。それは顧客が必要性を自ら考えておらず、打診されたからそれなら聞いてみようくらいの単純な動機からである。即ち、必要性をあまり感じていない状況での支援なのであある。それは押し売りになり苦痛以外の何者でもない。しかし、金融機関の顧客としての立場もあり、無下に断れず訪問して頂いたようなケースがほぼ100%である。それは継続性がなく、お互いに無駄な時間の押し売るになる。ただ一つ、利になるのは経営支援者の支援経費のみである。それも5000円/時間レベルの感覚であり、とても有意義な支援になるとは思えない。単発での支援は局部麻酔のようなものであり、緊急時の治療のようなケースは最高に価値がありますが、それ以外は、は切り言えば、無駄の押し売りである。しかしながらそのような支援を国も、県も金融機関も飽きもせず◎◎年の長きに渡り継続している現実の、誰もが反省しないのは?納得しているからかも。どうせ予算消化が義務ですから。これは補助金や制度の成果を検証する制度の欠陥である。それなのに、毎年垂れ流しの制度を飽きもせず延々と継続する神経に唖然とする。しかし、この経営士はようやくその無駄な感じの制度で自分が活動していることに限界を感じ、やもえない場合以外は支援に参加することはないと言明された。その覚悟には並々ならぬ決断があったと思う。私もこの人の決断には、拍手を送ります。自らリスクを負う覚悟のトップ以外は効果や継続性がなく、成果も期待できないと。
先日、乙事務所に以前から知り合いの経営コンサルが訪問され、これまでの営業活殿基本姿勢を根本から改革するとの話でした。なぜ、改革の覚悟をされたのか聞いてみたら、これまで15年くらい、国、県などの補助金による経営支援を金融機関との連携で実施してきたが、結局は顧客は自身は無料で受ける話であり、実質的に必要度合いがあまりなく、金融機関や団体からの打診によって受ける経営支援である。それは顧客が必要性を自ら考えておらず、打診されたからそれなら聞いてみようくらいの単純な動機からである。即ち、必要性をあまり感じていない状況での支援なのであある。それは押し売りになり苦痛以外の何者でもない。しかし、金融機関の顧客としての立場もあり、無下に断れず訪問して頂いたようなケースがほぼ100%である。それは継続性がなく、お互いに無駄な時間の押し売るになる。ただ一つ、利になるのは経営支援者の支援経費のみである。それも5000円/時間レベルの感覚であり、とても有意義な支援になるとは思えない。単発での支援は局部麻酔のようなものであり、緊急時の治療のようなケースは最高に価値がありますが、それ以外は、は切り言えば、無駄の押し売りである。しかしながらそのような支援を国も、県も金融機関も飽きもせず◎◎年の長きに渡り継続している現実の、誰もが反省しないのは?納得しているからかも。どうせ予算消化が義務ですから。これは補助金や制度の成果を検証する制度の欠陥である。それなのに、毎年垂れ流しの制度を飽きもせず延々と継続する神経に唖然とする。しかし、この経営士はようやくその無駄な感じの制度で自分が活動していることに限界を感じ、やもえない場合以外は支援に参加することはないと言明された。その覚悟には並々ならぬ決断があったと思う。私もこの人の決断には、拍手を送ります。自らリスクを負う覚悟のトップ以外は効果や継続性がなく、成果も期待できないと。
Posted by ターさん at 14:28│Comments(0)
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