2013年06月13日

最後の狭いゲートを突破せよ

現状破壊の社長ハンター行脚
最近、現状に甘んじることなく次のステージを目指す勇気のある、あるいは肝の据わった勇気のあるようなトップに何故か,お目にかかれない。多分、自分がお会いしる機会の減少とその人達の集まりに巡り合うような行動の機会を失ってないのかと振り返りますが、それだけではないような感じがします。それは世の中の変わり目の潮目に、変化する危険性を経験と動物的臭覚で察知しているのかもしれない。しかし、潮目は逆に誰にでも巡り合える変化の最大のチャンスであり、誰にでも勝負に勝てるチャンスがある証であります。それなのに、この千歳一遇なのに、何もせず見過ごすことの損失は図りしれないし、今後このようなチャンスに巡り合えるか、誰も予測できないのが現状であります。それほど今回の潮目は時代の変革時に現れるタイミングだと思います。なぜ、この時期に破壊型トップに巡り合いたいかと言えば、新規市場やニッチ市場に誰もが参入出来る機会に恵まれるからです。スタートが大中小企業に関わらず同じような条件からのスタートとなるのでこの機会を逃すことの大きさは、計り知れにチャンスと捉えることがまずは、スタート時の勝負に勝つ意味があります。世の中、安定して体制が固まると、隙間が見つからず、思案に暮れるような無駄な時間と悩みを抱え込むことになります。是非、この機会に現状の業種に一皮むく分野へのチャレンジを薦めます。これは国内市場が減縮される中での最大の選択肢です。ますます、厳しさをます国内市場に零細、中小企業が新規に参入するニッチ市場の隙間がありますか?なお、ここでのニッチ市場、大マーケットの中のニッチ市場を意味し、新規なニッチ市場の開拓はこの種企業の参入する市場でないことを明確にしておきます。すると、製造業の中でも、機械加工分野は品質の優劣の差が機械の性能によるだけであり、厳しい環境、化粧品分野は法規制が厳しいのですぐに参入は?健康食品はその中でも一番参入しやすい分野であります。その際はこの商品でないと思われる盲信者、溺愛者を確保することであります。それにはやはり差別化した価値があることが条件です。これらから国内市場の厳しさがよりはっきりしてきます。でも目前に迫った国内企業間の競争、海外企業からの輸入品など四面楚歌の中での生き残りをどのように突破しますか?やはり文殊の知恵でないが、利害関係を度返ししても生き残り方策に緊急に着手する行動こそが可能性へのチャレンジです。そのチャレンジに実務経験が必ずや役立てると信じています。それも泥臭いベンチャーからの実務経験に価値があるとおもいます。




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Posted by ターさん at 14:48│Comments(0)経営サプリ
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