2008年07月15日

出版業界での若手経営者

知り合いの新進気鋭の出版業界の若手経営者は、山縣県出身で東京に居ますが、起業して4年くらいかな?
この出版社は、特殊な分野への挑戦で日の目を見た感じです。でも彼にはそれなりの基礎が有ります。大学の先生方に無償の協力を本業をしながらやって居たのです。
 本業も実際はある出版社の実質的編集者であり、いつでも出版できる環境にはありました。その内結婚して子供も出来たので本格的にはじめた分野が、意外な安価で手頃で、健康に関わり、何処でも気安く読める小冊子風の物でした。
それが今は、多数の健康分野へ出版して、増刷して地元山形の書店でも取り扱っている。
 この経営者は、地元出身者との面倒見や交流を好み、この事務所へ吸い寄せられる感じがする。
先日、電話で小生のような関係の業務は、定期的な情報提供の意味合いでニュースレターを数回/年で出すのが良いとアドバイスしてくれました。勿論、小生も知っているが情報集めと定期的な発行には、それなりの覚悟が必要であり、プログと意味合いが大きく異なり、信用問題が発生する。暫く、検討する予定である。
彼は種々の知り合いとの交流を連絡してれるので、情報収集には、問題がないと考える。
いずれにしても面白い情報が集まるのですが、ボランテアだけでは?の感じが多く、ソフトに対する対価の基準が?
このあたりが山縣と東京の価値観の差かも?



Posted by ターさん at 11:36│Comments(0)
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