2013年02月06日
時代は大きく変化している
今日の午後に、ある老名誉会長が来社して、近況の話をしてくれました。ただし、あくまでも本人に掛かる話のみで、世の中の動きに関する事柄は、一寸した事柄のみでした。それは、まず、本人は年男であり、寿命が来ると?年男と命のかかわりは?勿論、本人にも確認したが、答えず。また、生きている今のうちに言いたいことを社会に言い残していきたいとの勝手な話でした。また、ある老設計者の話になると、彼は人間性が良いからと確かな判断をしていた。さらに、ある金融機関の支店長と昼飯を食べてきたが、肉料理のランチで美味しかっと。勿論、当方は今日、都合が悪く、お断りした食事会であり、逆に良かったと話しましたが、答えず。さて、近隣の中小零細企業の開発力の話に移ると、そのようなトップはいないとに簡単に言い切った。そして、公的な補助金などは、命崖の開発や新規事業に、まったく役に立たない。おれは一切、頼らずに成功したと。それは、役人は、実態を知らないし、知ろうともしない。ましてのるかそるかの事業には、手を出さないと。これでは、現在の中小企業は何をすれば現状からの脱皮や新規事業をスタートすればいいのか?勿論、この老トップに回答を期待するつもりはな方tが、何せ偉人クラスの人ですから、後世に宝の源を残してくれるかと淡い期待が水泡に帰したことでした。でも、これは我々自身が解決する課題であり、人に頼むものでないと改めて肝に銘じたことでした。
Posted by ターさん at 17:03│Comments(0)
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