2012年11月28日
心意気に乾杯、命との戦いに見る
昨日、ある62歳になるト零細企業で家内工業的な企業のトップに、ある終了済みの書類と、請求賞を持参した。勿論、この書類の持参が第一の目的であるが、本当はこの書類の中身の具現化から商品化、事業の展開などを参考意見として聞くことです。そのため、この種トップは、今までが殆どが下請けであり、注文書と仕様書で加工して期日まで納品する業態であった。勿論、基本はこの方針は変わらないがその間に次の一手を構築することの危機感を抱かせる理由が潜んでいた。それは、このトップは高血圧で糖尿病で、かつある「臓器の入り口に癌が存在して、手術の確率と、そのままの確率でいく抜く年数が約3年くらい違いがあると予測されている。これは、医学的知見からの判断でなく、ある予測手段による見込みである。
勿論、臓器の入り口の手術は、東京の大学病院の判断でもこのままが良いとの見解であった。そこで、このトップは、自らの寿命を察知したのか?であるが、今から寿命がある限り、現存する社員のためのくいぶちを準備しておく必要があると発想して、7月頃から試作をを繰り返し、今回が3個目の開発品であり、一応本命であると。それまでの開発品2個は開発途中の感が否めない感じであった。でもこの2件があったからこそ、今回の商品としてPRしたり、カタログ作成したり、顧客にアプローチをかける気になったようである。そこで、当方はこの商品の事業展開の方法は、①自社ブランドの処女作とする、。②これまでのこの種製品を使用しているメーカのOEMを目指す。を提案した。また、自社ブランドのアプローチ策には、HPや商品の特徴のコピーライター、商品の単品化のための商標確保など提案した。その中で、やはり営業展開した際の契約案や交渉の仕方などの不安があるようでしたので、それはその時にアドバイスしますし、相手の企業の事前調査や自己観察、ネットワークの構築など硬軟組み合わせての策を提案してきました。詳しくは、その都度読んでくださいと。この開発品は、用途の幅が広く、駆動源、振動源、往復動源、防爆箇所、電気なし場所、小型静音、力元などロボットからプラントなど人間の補助気候にも活用できるかもと、思いを深くすれば多岐の用途に、改めてこのトップがその気になり、今こそ、下請け脱皮の最後のチャンスととらえてチャレンジした行動派である、世の中は今こそ行動のチャンスなのに無風状態の記号トップはあすの命が?このトップの決断には並々ならぬ背景があり、このトップの生きざまに乾杯を送りかついサポートしていくことにした。このように自分の命の終焉と企業の将来を思うトップは、素晴らしい幸せな男であり、社員であると思わずには得られない。
勿論、臓器の入り口の手術は、東京の大学病院の判断でもこのままが良いとの見解であった。そこで、このトップは、自らの寿命を察知したのか?であるが、今から寿命がある限り、現存する社員のためのくいぶちを準備しておく必要があると発想して、7月頃から試作をを繰り返し、今回が3個目の開発品であり、一応本命であると。それまでの開発品2個は開発途中の感が否めない感じであった。でもこの2件があったからこそ、今回の商品としてPRしたり、カタログ作成したり、顧客にアプローチをかける気になったようである。そこで、当方はこの商品の事業展開の方法は、①自社ブランドの処女作とする、。②これまでのこの種製品を使用しているメーカのOEMを目指す。を提案した。また、自社ブランドのアプローチ策には、HPや商品の特徴のコピーライター、商品の単品化のための商標確保など提案した。その中で、やはり営業展開した際の契約案や交渉の仕方などの不安があるようでしたので、それはその時にアドバイスしますし、相手の企業の事前調査や自己観察、ネットワークの構築など硬軟組み合わせての策を提案してきました。詳しくは、その都度読んでくださいと。この開発品は、用途の幅が広く、駆動源、振動源、往復動源、防爆箇所、電気なし場所、小型静音、力元などロボットからプラントなど人間の補助気候にも活用できるかもと、思いを深くすれば多岐の用途に、改めてこのトップがその気になり、今こそ、下請け脱皮の最後のチャンスととらえてチャレンジした行動派である、世の中は今こそ行動のチャンスなのに無風状態の記号トップはあすの命が?このトップの決断には並々ならぬ背景があり、このトップの生きざまに乾杯を送りかついサポートしていくことにした。このように自分の命の終焉と企業の将来を思うトップは、素晴らしい幸せな男であり、社員であると思わずには得られない。
Posted by ターさん at 15:52│Comments(0)
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