2012年11月26日
鬼に金棒、やはり凄腕技術の業、
先日、ある零細企業のトップが、うちわ、忙しくてとても暇が取れないと、その理由は、やはり長年蓄積した経験の技術とその師匠の存在と信頼性の蓄積が、勝手に重なり、次から次へと仕事がつながり、関係者のネットワークつくりも本格化してきている。それなのに、この凄いパイプを維持できずに切られるかもしれに20人くらいの企業がある。それは、トップの健康が思わしくなく、社員のなかから社長代行を選択して仕事をしてもらっているが、やはり責任感いかける。しかも、悪いことにこの企業は、家内工業的体質が強く、礼儀作法もままならず、挙句の意果てにトップの弟がおり、これがまた、例外的な行動をするので、組織が組織として機能しない。その結果は、納期遅れ、支払いの延期など、好ましくない現象が現れてきており、このネットワークのキー企業のトップは暫らく様子を見るがーーーーと見放される運命にあることも気が付かない会長(前社長)である。他社のトップが聞いたら、涙が出るおいしい話なのに。もったいないとつくずく感じる。この会社の将来遠望が思いやられる。どこまでネットワークのトップを納得させられるか?いずれにしても長い付き合いなので簡単には、切りたくないが、お客に迷惑をかけることにつながるので、我慢も限界が来ると。何せ、中間の部品であり、組み込みがすべて遅延することになるから、自分の遅れだけですまないことに最大の問題がある。このことは、何回も直言しているが、カエルのーーらしい。あなたはこのトップの現状認識に疑問は?
Posted by ターさん at 15:59│Comments(0)
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