2012年11月20日
決死の覚悟、今、零細企業のトップに開発知財のコンダクター
今日の午後からある経営コンサルが訪ねてきました。彼はある金融機関とタイアップして国策補助金での中小零細企業訪問を金融機関窓口で行なって約5年位の経験があります。勿論、その前はある会計事務所での事務員をして経営士とかセールスーーのような民間資格を数種身に着けている。しかし、最近は零細企業に面談に金融機関と一緒に行く際、この企業のトップの考え方を4つのポイントで確認し、その後に対処法を決めて面談を進捗するとのこと。当然、可能性のないトップに説教しても馬に念仏である。そこで、このコンサルに零細中小企業のトップに現状を打開して次のステップに向かう覚悟のトップはいますか?と尋ねると現状の課題を把握しているトップはその解決策をこの補助金制度の範囲で指導を受ける位の時間を割くが、自腹を切っての投資適格後はなさそうだと。わたくしは少なくとも国の補助金制度はあくまでも切っ掛けだあり、その延長は自腹で将来にかけて投資することがこのトップのいる企業の明日を約束する手段であると思う。勿論、それなりの理由で投資が?ならば明日は淘汰されることがわかっているのに対策を講ずることなく、かつ投資もせずに終焉を待つのですか?社員や自分の将来ややりたいことに決死の覚悟で突き当たることもなく、自然の成り行きに流されるのはあまりにも無策と思います。ぜひ、何らかのあがき、すなわち、行動をとる手段を模索する行動をとるべきと思う。その手助けは各種のコンサル、アドバイザー等がいるはずです。それらを活用せずにいることは、サーチすらせずにいる無策は折角の経験や知識、人脈、加工技術などを廃棄することになる。ぜひ、トータル的経験のあるコンサル、コンダクターを選択して先行投資することが最終戦事項でしょうが?
Posted by ターさん at 16:02│Comments(0)
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