2012年10月17日
直視できない自分も企業も殆どが?
昨日に記載した内容が、あまりにも閲覧者が少なく、あれと思いました。勿論、自分や企業の課題や問題点を直視することは楽しくないし、触れたくないエリアである。しかし、現実的な対処を考えると原因がわからずにピッタシか、それにマッチするような解決策は見いだせないのが道理である。しかし、現実は自分で、あるいは自社でエグリだすことの大変さ、困難さはいうまでもない。これは痛くもかゆくもない第三者にメスを入れてもらうしか悪い膿が出せないのである。よりはっきり言えば日本はこれまでも外部の力だけで改革され、そこから進歩してきた国である。これは国民性だある。したがって、会社も自分もその原点は同じような土俵である。すると、これらの課題は、外部の力、すなわち第三社の力を借りてその糸口でもつけてもらうしか手段はなさそうである。もしこの手段でなくとも自浄改善、改革力のある企業や人もいるはずですが、現実的には僅少である。しかし、マスコミやジャーナリストは本当に実態を開示しているとは思えない。それは日々のニュースからもうすうす感じて来ている。政治的圧力や外国の圧力(アメリカ、中国、ヨーロッパなどの)が必ず情報操作に隠れていると予測される。しかし、それを解明するには、至難の業と人脈である。これと同じように、自社、自分の改革には、莫大なエネルギーが必要である。その力は勇気や度胸がわかず、現実の延長線でだらあだら日々だけが経過するのである。よって、今がその決断の時であると考える。その前に、現実の課題も感じないトップや感じても時間経過を待つトップや、無手勝流で立ち向かう気持ちのトップなどいると思いますが、それは無駄な抵抗です。すべてを自社でなど考え方が偏りすぎるはずである。勿論、全方位の見方はする必要があるがそれは先日も記載したように概念構想に必要であるが個々の場合はその下位概念から出発すべきである。これらは、すべて自分でできあんければ第三者を活用すべきとの提案であり、気づきの原点を持つことを進めているつもりです。勿論、個々の事情が異なるので一概に同じ提案は?でも共通項があるはずである。あなたは?
Posted by ターさん at 14:48│Comments(0)
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