2012年10月10日
下請けも開発への最短距離
先日、ある僻地の中小企業に出向きましたが、業種は建設業である。しかし、この地での特徴を活かした動物の飼育で食肉と観光と革製品を製造販売する部門や異業種交流で数多くの開発に着手したことがあるらしい。これはこの会社をよく知る知人のはなしである。しかし、残念ながら経営的に成功している部門は?勿論、商品や観光に一役買っている部門もあるがそれは実施手的には、人寄せパンダ的な働きしか機能していないらしい。この原因は、多分、焦点を絞った分野へのエネルギーの集中力が付加されておらず、だぼハゼ的な模索でこれはの商品をサーチする程度の規模と思える。それも、多分、種々の助成金が付加されていると予測します。それも数年間の助成かも?僻地への助成は優遇措置であり、スタート時の助成はありがたいが、それに頼ってしまい、結局は中途半端な開発に終わり、助成の打ち切りが開発の終焉となる。これでは何にトライしても同じ結果になる。すなわち、、それなりの絞り込みが不可欠である、少ないエネルギーを分散させるような力がなく、通常の立地条件で営業しているライバルに勝てるはずがない。そのことを早く気づかせる役割がありそうに思えた。さっそくmailで打診したがなしのつぶてである。情報や関係する内容があればかじってみて判断し、その後の対応を考える余裕や気づきが不可欠に思う。この企業は何にトライしても結果は同じよになると推測きる。しかも、実質責任やが本業に没頭している環境ですから、当然の結果である。しかしこのだぼハゼ的食いつきには、重要な要素が含まれており、決して否定するものでありません。まずサーチの段階なら最高にほめるべきですがどこまでも、いつまでもは反省の余地が大いにあります。できればこのような僻地から、かつ本業の延長線から芽がでるようなアドバイスをする機会をアプローチすることにしている。
Posted by ターさん at 11:46│Comments(0)
│経営サプリ