2012年06月11日

知財戦略請負業のターさんのはずが

最近、自分の本業を再度確認する必要を感じる機会があった。それは有る①雑誌と②新聞と③プログによる記載であった。①は致知6月号(2012年)にかかれた「次なる百年への舵を切れ」(東京大学名誉教授の月尾 嘉男著)にある、日本の現状と大転換を迫られて入る時、国家滅亡の共通点などに書かれた内容に、日本が余りにも似ていることを説明していること、②は2012年6月10日号の地球を読むのなかにグローバル社会、政治課題も国境なき時代の著者であるリチャード・ハース(米外交問題評議会会長)の中で(1)自分で全てを決められる国は1つもないこと、(2)主にコンピュータ技術の進歩によって民意が拡散してこと、(3)市民からの要求が政府の能力を圧倒的に上回っていることなど。③はプログの役割に関してのマグネット集客の金子欽致のプログの中、とザ・レスポンス・コピーの寺本隆裕のプログである。これらはそれぞれの役割と現状に関しての確認と現状認識の重要性を指摘し、ならば次に取るべき対策を指摘している記事である。それを見て自分勝手に記載していたプログは目的をはき違えていたのかと思う限りである。勿論、本業は之までの約40年以上の開発と知財と経営のトライアングルを組み合わせて下請脱皮を図る目的で退職後に起業して8年目であり、ベンチャー企業から約300人以上の企業になるまで約30年以上のさきに書いた3つの要素を駆使して活動してきた結果の実績やネットワークを地域に密着して飛脚的に出向き、地域の活性化に役立て、しかも東京の所員が40名位いる特許事務所と連携して開発成果の権利化や知財戦略を経営と絡めて活用する請負的役割を目指しているのですが、地元にも知りわたらず、広告も殆どせずにきたからかも、でも目的に向かってチャレンジする人、中小零細企業には必ず縁が結びつくと信じている。現在は下請でもすぐそこの未来には淘汰の流れが渦巻いている現状をみるといても立っても居られない心境になるかも、現状の打破にはどのように小さな提案でも開発に繋がり、下請であれば親会社に提案し続けると価値が出るし、また自社での商品化を夢見ることも今すぐに【開発と知財と経営】をはじめることが時代に流されずに可能性のある未来を築く気かけになる。そのような個人や中小零細企業の現状からの脱出を目指すことが可能であると信じている史、そのような経験者も知りうる範囲では極めて少ない。是非、地域NO、1、業界NO、1を目指す野望の持ち主を追い求めてやまない知財戦略請負業のターサンである。


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Posted by ターさん at 16:05│Comments(0)人生サプリ
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