2012年06月07日
格差社会の現実は
今日は、暫くぶりで県内の情報をサーチをしてみた。目的は県内のカルチャー教室でなく、目的の応じたセミナー情報の一覧があるのかサーチした。しかし、殆どゼロである。勿論、商工会議所や研関係の関係者へのセミナーは年間数回実施されているが?もっと、カルチャー(趣味的な分野)以外の目的のセミナーが殆ど告知されていないのに、ビックリである。これが東京なら雨後の竹の子のように日々開かれて織り、それぞれの需要に応じたセミナーを個人で、あるいは会社ぐるみで参加させているかも?例えば、学習塾はセミナーの一種ですが、一般人で20歳代、30歳代など世代の需要に応じた能力開発やスキルアップのセミナーが開始されいなにのに地域格差が有りすぎる。やはり自分の目的の関係分野のスキルアップをするにも、また異分野を除くこともままならないのかとあたらたて地域の格差を知らされて愕然とした。例えば営業力の強化を毎月2時間くら筋道を立てて勉強したい人は、結局、1回/年のセミナー参加位であり、これでは能力アップの足しにも成らず、ただ知り合いの人との集りでその後の懇親会れべるでお開きである。また、商品開発、市場開発、知財関連、開発と経営と知財のトライアングルなどもっと焦点を絞ったセミナーはこの地域では皆無である。それは需要が無いからに他ならない。原点は人口減少、関係者僅少、下請に違和感を持たない、新規市場の創造の発想すら必要ない、賃稼ぎで充分(現状に満足で無いが脱出するエネルギーも湧かない、自社ブランドなど夢物語と決めつけている。すべては現状破壊のチャレンジしない、自分を変革する、自分の別の才能の発掘にチャレンジする時間も気も無い。)などまだまだ理由はあるでしょうが、結論は現状の流れに乗っているだけで不満はあるがしょがないの諦め感覚に他ならない。何故、20,30,40,50才の年齢に応じたチャレンジを企業任せでなく、自分からチャレンジする機会を作れないのか?それは趣味の教室は沢山あるが、このような分野の教室はほぼゼロである。それあrを取得するには近くても仙台かあるいは東京へ出かける必要がある。個人的には難しいと思う。貴方はどのように感じますか?他人任せがこの現状と思いますか?本さえあればそれで良いのですか???
Posted by ターさん at 15:39│Comments(0)
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