2012年05月08日
発展飛躍のカギ
先日、ある人が相談にきました。内容は自分の商品の差別化にあるソフトを導入して新たらしい生命を吹き込むと言うとてつもない飛躍的な発想であった。その理論は、解明されないが、これに似た商売方法が多々あるように思う。しかも、この事例では目の前で、実験事前と事後の商品(ここではみかん)でその中身が違う(差別)が確認できるとの話しである。実際に目の前で実験してくれたが、小生の舌ではその甘味の変化をはっきりとは確認できないが、実験当事者は、はっきりと違いが解ると。このような発想が、なぜこの人に【占い商法】に感覚であるが、なぜか信憑性がある。この人の人柄と、だれでもが実験できる事前と事後の違いをその場で確認でき、間違いで有れば購入することはないのである。さて、これは余談であるが、人生や職業、結婚までも原因とその対策を答えてくれるのには、ビックリする。果たしてせいかいなのかは?当たるも八卦、あたらないのも八卦である臭いがするが、その場での実験では、当てられた身体の異変の箇所が事後の感覚では良くなった感じがするのも?しかし、この人のこの神秘的な発想は約30年以上実験しており、その成果でそれなりのネットワークが出来ているらしい?これもいずれ参考のため調べて見る必要がある。その内、実際の商売現場に立ち会う機会を御願いする積りである。どのような人がターゲットでその効果は?その繰り返しの結果はなど、関心が大きい。勿論、一般的な広告での商売スタイルには?しかし、自分を信じ切ることとと、システムを商品化して成果をあげる仕組みづくりに置いては素晴らしい発想と思う。単に、製品を作る技術の結果だけでは、企業は成り立たないし開発リスクのオンパレードである。やはりハードの部分にソフトを如何に関連させて、ハードから商品へ展開させ、その効果で開発リスクを還元して行く発想が発展飛躍の原点であることをこの人は知らず知らずに身に付けたのかも、生きる為の手段がそのような発想で30年も商売を継続して来た証であると。これは現代の開発者の発想の最終段階に持つべき効果を生み出すシステムづくりが最後の砦であり、その応用編もあればさらに完璧と予測する。
Posted by ターさん at 11:27│Comments(0)
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